松本DF常田克人が今年1月に入籍 「笑顔の絶えない家庭を」
2021.02.22 13:05 Mon
松本山雅FCは22日、DF常田克人(23)の入籍を報告した。
今年1月に入籍したという常田はクラブを通じて「いつも応援ありがとうございます。私事ではありますが、この度入籍いたしました。これからたくさんのことがあると思いますが、2人で乗り越えて笑顔の絶えない家庭を築いていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!」と決意を新たにした。
青森山田高校出身の常田は2016年にベガルタ仙台でプロキャリアをスタート後、2017年8月から大分トリニータにレンタル移籍。2018年の仙台復帰を経て、昨年3月から松本に育成型期限付き移籍で加わり、今季から完全移籍に切り替わった。
今年1月に入籍したという常田はクラブを通じて「いつも応援ありがとうございます。私事ではありますが、この度入籍いたしました。これからたくさんのことがあると思いますが、2人で乗り越えて笑顔の絶えない家庭を築いていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!」と決意を新たにした。
青森山田高校出身の常田は2016年にベガルタ仙台でプロキャリアをスタート後、2017年8月から大分トリニータにレンタル移籍。2018年の仙台復帰を経て、昨年3月から松本に育成型期限付き移籍で加わり、今季から完全移籍に切り替わった。
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相模原が松本から2選手を補強! DF常田克人とMF高井和馬が加入
SC相模原は5日、松本山雅FCからDF常田克人(27)、MF高井和馬(30)の完全移籍加入を発表した。 常田は青森山田高校からベガルタ仙台でプロ入り。大分トリニータでもプレーした。2020年夏から松本でプレー。2024シーズンは明治安田J3リーグで28試合1得点を記録。相模原には完全移籍での加入となる。 高井は日本体育大学からザスパクサツ群馬(現・ザスパ群馬)でプロキャリアをスタート。東京ヴェルディを経てレノファ山口FC時代に主軸として活躍し、水戸ホーリーホックへの移籍と山口復帰を経て、2023年にはキャリア初のJ1リーグ挑戦として横浜FCへ。J1初得点も記録したが、1年で契約満了となり、初のJ3として松本入りしていた。 2024シーズンは開幕前の2月上旬、左ヒザ前十字じん帯損傷、外側半月板損傷という重傷を負い、全治8カ月。第32節での加入後初出場からリーグ戦6試合出場1得点、J2参入プレーオフ1試合を記録したが、1年で去ることとなった。相模原には契約満了後のフリートランスファーでの加入となった。 松本から相模原に活躍の場を移した2選手はクラブを通じて以下のコメントを残している。 ◆常田克人 【SC相模原】 「この度SC相模原でプレーする事を決断しました、常田克人です。新たなチャレンジをSC相模原と共にできる事大変嬉しく思います。チームの目標達成の為に自分の力を全て捧げていきたいと思います。よろしくお願いします」 【松本山雅FC】 「このたび、SC相模原に移籍することを決断しました。5年間というプロ生活では長い時間を松本山雅FCで過ごさせてもらいました。その中では苦しく悔しい思いの方が多く、ファン、サポーターの皆さんにもガッカリさせてしまったこと、もどかしく申し訳ない気持ちでいっぱいです。それでもサッカー選手としても人間としても大変成長できた5年間だと思っています。この場を借りてこれまで松本山雅FCそして僕を応援してくれた方々に感謝を伝えさせて下さい。本当に5年間ありがとうございました」 ◆高井和馬 「SC相模原に関わる全ての皆様、初めまして高井和馬です。このような未来が明るく将来性があるクラブの一員になることができてとても嬉しく思いますしこのクラブと共に僕自身もう一度、這い上がりたいと思っています。サッカーができることに感謝の気持ちを忘れずチームの為、街の為、そして応援してくれている人たちの為に走って闘います。よろしくお願いします」 2025.01.05 14:40 Sun3
J2昇格目指す相模原、キャプテンは今季加入のMF島川俊郎が就任! 新ポスト「エナゴリ」も誕生
SC相模原は5日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 2024シーズンは明治安田J3リーグを戦い9位に終わった相模原。J2昇格プレーオフまで後わずかのところまで迫っていたが、終盤の取りこぼしもあり今季もJ3を戦うこととなった。 2025シーズンのキャプテンには、台中FUTUROから今季加入したMF島川俊郎(34)が就任。副キャプテンにはFW武藤雄樹(36)、GKノアム・バウマン(28)、DF常田克人(27)が就任することとなった。 また、今シーズンから新設された「エナゴリ」には、FW加藤拓己(25)が就任。「エナゴリ」はチームに常に野生的なエナジーをもたらす、エナジー大使の役割を果たすこととなる。 キャプテンに就任した島川はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンのキャプテンを務めさせて頂く事になりました。まだ始動して1ヶ月ですが、このチームの一員になれた事を本当に幸せに感じています。僕が何を言っても仕方がないと思うので、結果でこの想いを証明します。優勝しましょう」 2025.02.05 21:35 Wed4
どんな時もどこにいても淡々と黙々と──。河野諒祐が8クラブ目のSC相模原でも貫き通す姿勢
淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ戦でスターティングイレブンに名を連ねていた。 「リーグ戦は久々ですけど、天皇杯に出ていたので、今日はそんなに久々っていう感じはなくて。自分の良さを出して、勝利に貢献したいなと思ってやっていました」と、J3リーグも、天皇杯も、同じ1試合であることには変わりなく臨んだ。 [3-1-4-2]の左ウイングバックに入ると、キックオフから防戦一方の時間が続く。宮崎は初期配置こそ[4-2-3-1]だが、ボール保持時にサイドバックが高い位置を取り、サイドハーフが内側に入る可変式を採用。そのため河野は、タッチライン沿いに立つサイドバックのDF松本雄真にアプローチするのか、自分の内側に立つサイドハーフのMF坂井駿也をケアするのか、難しい状況を強いられていた。 河野1人で相手2選手を監視し続けると、サイドで数的不利を作られるなどのズレが発生してしまう。そこで相模原はインサイドハーフのMF徳永裕大が横スライドでサポートに入り、2対2の数的同数を作っての対応を試みる。徳永は運動量が豊富な選手だが、内側に絞ったポジションから外に出ていくという動きは一定の負荷がかかる。さらに、構造上どうしてもリアクションになってしまうため、時計の針が進むにつれて遅れてしまうシーンも生じてきた。 「相手サイドバックは駆け引きしながらいやらしい位置を取ってきたので、(自分と徳永の)どちらが出ていくかというところは、少しノッキングしてしまう場面がありました」 だが、相模原の守備が決壊することはなかった。たしかにサイドでのユニット同士の駆け引きで先手を打たれた場面はあった。それでも、クロスを入れられる瞬間には身体を投げ出し、最も危険なコースへの流し込みは許さず。ゴール前でもDFピトリックを中心に跳ね返した。 「最後のところはそんなにやられる感じはしていなかった。最初のところは課題ですけど、ゴール前のところは落ち着いて対応できたんじゃないかなと思います」と、河野も手応えを感じていた。 相模原は粘り強く守り続けると、ボール保持では[3-4-3(中盤ダイヤモンド)]に立ち位置を変更。河野は左ウイング化し、相手サイドバックの背後への抜け出しを狙う。そして、「求められていることは、基本的にサイドで仕掛けて突破してクロス。(シュタルフ)悠紀(リヒャルト)さんに左右どちらもできるところを評価してもらっているので、どちらで出てもその良さを出せるようにしたいなとは思ってます」という言葉通り、利き足ではない左足でも高精度のクロスをファーサイドに蹴り込み、チャンスを演出していく。 そして、前半終了間際の45分だった。DF常田克人からパスを受けると、迷うことなく左足でアーリークロス。このボールは宮崎の左センターバックと左サイドバックの間に走り込んだMF大迫塁の前でクリアされたが、CKを獲得した。 背番号7はゆっくりとコーナーフラッグに歩み寄り、ボールを置き直す。ゆったりとした間合いの中、右手を挙げてから右足をシャープに振り抜く。丁寧なフォロースルーで放ったボールはゴールに向かって一直線。GKにギリギリのところで掻き出されるも、こぼれ球から徳永の決定機が生まれた。スナイパーのように狙いすました河野の右足が相手ゴール前で混沌を作り出し、前半最大のチャンスをもたらしたのだ。 河野は57分にMF杉本蓮との交代でピッチを後にした。チーム内で単独首位となる4アシスト目は次節以降にお預けとなったが、シュタルフ悠紀リヒャルト監督は「今日のゲームに関しては、相手の背後を取るところとゴールを演出する動きに期待しながら、守備はしっかりと粘り強くチームの一員として守るところを役割として与えていましたけれども、その部分をしっかりと意識してプレーしてくれたのかなと思っています」と、試合後の会見で称賛。淡々とサイドを駆け抜けながらタスクを全うし、無失点でバトンを渡した。それが、最終的な1-0での勝利に繋がった。 相模原にとって今節の勝利は、リーグ戦での初連勝を達成するものだった。J3優勝を掲げてスタートした今季は、第21節終了時点で14位。決して満足のいく結果ではない。今節はシュタルフ監督が「今日はそんなにいいゲームじゃなかったと思います」と形容したように、苦しい試合展開でもあった。だが、全員で身体を張って守り、最後までゴールに向かって走り続けたことで、勝点3をもぎ取ることができた。 みんなで成し遂げた連勝は、計り知れない価値がある。岡山で熾烈なJ1昇格争いを経験してきた河野は言う。 「やっぱり勢いも付きますし、勝ち癖という部分でも良い積み重ねができているんじゃないかなと思う。次節までは少し間が空きますけど、リーグ戦の再開後も継続したい。今日もたぶん内容はそんなに良くないですけど、それでも勝点を拾えるところは、上のカテゴリーに上がるチームに備わっているものだと思うので、勝ち切れた結果を自信にしながら継続できたらいいんじゃないかなと思います」 その一方で、河野は全く満足していない。2022シーズンに岡山でJ2を3位で終えて臨んだJ1昇格プレーオフでは1回戦で敗戦し、2023シーズンはJ2優勝を目指すも10位でフィニッシュ。当事者として本気で参戦した昇格争いでの悔しい経験が刻まれている。 「やっぱり変えられるとしたら、もう日常しかないと思う。普段の練習からどれだけ基準を高く持ってやれるか。それが昇格争いには大事かなと思います」 日常の積み重ねの先に、目指すものが待っている。選手同士で要求しながら高みを目指す姿を、岡山の練習場でたくさん見てきた。過去に在籍した選手も含めて、それを全員で続けた結果、岡山は2024シーズンに悲願のJ1昇格を達成することができた。 「僕も(岡山に)入った当初に練習に取り組む姿勢を学んだというか。(現大宮の濱田)水輝くんだったり、(現岡山の金山)隼樹くんみたいな存在がいたからこそ学べた。それは岡山の素晴らしい伝統だなと思っています」 今年で32歳になる河野は、相模原の中では上から4番目になる。JFL、J3、J2、J1と全てのカテゴリーでプレーし、ヴェルスパ大分時代にはスポーツ用品店で働きながらサッカーを続けた。強い気持ちで重ねてきた経験を、様々なクラブで獲得してきた基準を、現チームに伝えているのかどうかを尋ねると、寡黙で実直な彼らしい答えが返ってきた。 「背中で引っ張るタイプなので、姿勢で、プレーで示せればいいかなと思っています」 Jリーガーになって今年で13年目を迎える河野にとって、僕が岡山で取材させてもらった3年半はほんの一部に過ぎない。だが、クロスという武器を磨き続け、ライバルの存在を成長の原動力に変え、巡ってきたチャンスで結果を残す。岡山の地で示していたプロフェッショナルな姿勢が、河野の一言をキッカケに鮮明に蘇ってきた。 5年ぶりに共闘するシュタルフ監督は「かっこいいし、静かだし、クールに見えるんですけど」と前置きしてから力強く期待を口にした。 「内側には本当に熱いものを秘めている男だと思うので、それをしっかりと周りにも伝わるような声だったりプレーだったりを、ここからのハーフシーズンはもっともっと出していってほしい。一見静かな人が情熱を表現することによって、周りの人はもっと焚き付けられる。そういうことも期待して彼を呼びましたし、これからのゲームでもチームの力になってほしいと思っています」 どんな時も冷静沈着に全力を出すことができる河野諒祐が、感情を爆発させる時。それは相模原がJ2昇格を決めた瞬間だ。 取材・文=難波拓未 2025.07.29 18:00 Tue松本山雅FCの人気記事ランキング
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反町体制7年目の松本が背番号発表! 復帰のMF岩上祐三は「47」、前田直輝は「25」、復帰のFW前田大然は「7」
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高木利弥が31歳で現役引退を決断、父は“アジアの大砲”高木琢也氏…Jリーグ5クラブでプレーし、昨年11月にカンボジアクラブを退団
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