神戸がケニア代表FW獲得か? ヘンクや中国でプレーしたウインガー
2021.02.20 12:16 Sat
ヴィッセル神戸が新たな外国人ストライカーを獲得することになるようだ。
ベルギー『Voetbalkrant』によると、ベルギーにルーツを持つケニア代表FWアユー・ティンベ・マシカ(28)が神戸に加入する予定とのことだ。
マシカは、ヘンクの下部組織で育ち、そのままファーストチームへ昇格。かつて川島永嗣が所属したリールセでもプレーをした。
その後中国に活躍の場を移し、北京人和、黒竜江火山鳴泉でプレー。2020年1月からはレディングへとレンタル移籍していた
。
しかし、シーズン終了後に北京人和へと戻ると、8月に退団。現在は無所属状態となっている。
また、ケニア代表としても18試合に出場し4ゴールを記録。昨年のアフリカ・ネーションズカップ予選にも出場していた。
ベルギー『Voetbalkrant』によると、ベルギーにルーツを持つケニア代表FWアユー・ティンベ・マシカ(28)が神戸に加入する予定とのことだ。
その後中国に活躍の場を移し、北京人和、黒竜江火山鳴泉でプレー。2020年1月からはレディングへとレンタル移籍していた
。
しかし、シーズン終了後に北京人和へと戻ると、8月に退団。現在は無所属状態となっている。
左ウイングを主戦場とするマシカは、ジュピラー・プロ・リーグでは39試合で1ゴール4アシスト、プロキシマスリーグ(ベルギー2部)では42試合で13ゴール9アシストを記録。中国スーパーリーグでは26試合で9ゴール6アシスト、中国甲級リーグ(2部0)では29試合で10ゴール4アシストを記録していた。
また、ケニア代表としても18試合に出場し4ゴールを記録。昨年のアフリカ・ネーションズカップ予選にも出場していた。
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