大分が元U-20ブラジル代表DFエンリケ・トレヴィザン、MFペレイラのブラジル人2選手を獲得
2021.02.17 10:37 Wed
大分トリニータは17日、ブラジル人DFエンリケ・トレヴィザン(24)、ブラジル人MFペレイラ(24)が期限付き移籍で加入することを発表した。
エンリケ・トレヴィザンは、フィゲイレンセやポンチ・プレッタでプレーしたのちにポルトガルへと渡り、エストリル・プライア、ファマリカンでプレー。エストリル・プライアから期限付き移籍で加入した。
大分はプレーの特徴として「精度の高い左足のキックで最終ラインからゲームを組み立てることが出来るセンターバック。クレバーで、的確なポジショニングと危機察知能力に長ける」と紹介。今シーズンはファマリカンでセンターバックとしてプレーし、プリメイラ・リーガで4試合に出場していた。また、U-20ブラジル代表でもプレー経験がある。
ペレイラは、フィゲイレンセでプレーしていたが、昨年11月にアトレチコ・ゴイアニエンセでプレー。今シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで10試合に出場し1得点を記録。フィゲイレンセではカンピオナート・ブラジレイロ・セリエBで18試合に出場し1得点を記録していた。
大分は「ボランチ、センターバックをこなすポリバレントな選手。豊富な運動量を活かした守備範囲の広さと、身体の強さとスピードを活かしたボール奪取力が特徴」とプレーの特徴を紹介している。
また、エンリケ・トレヴィザンは背番号「14」、ペレイラは「31」を着用する。両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆DFエンリケ・トレヴィザン
「ファン、サポーターの皆さんこんにちは!この度大分トリニータに新しく加入することになったエンリケ トレヴィザンです。日本でプレーできる事がとても嬉しいです」
「入国可能になり次第チームに合流して、チームメメイトと共に勝利を目指します! 一致団結して共に戦い、良いシーズンにしましょう。それではまたすぐに会いましょう」
◆MFペレイラ
「大分サポーターの皆さん、ペレイラです。大分トリニータという素晴らしいクラブに移籍できてとても嬉しいです」
「私は守備的なボランチですが、状況を見ながら攻撃にも参加し、チームが得点を奪えるように貢献したいと思います」
「また、献身的なプレーをし、チームのコミットメントや意志を尊重することを約束し、決して諦めない闘いを見せます」
「新しいチームメイトとすぐに一緒になって、簡単なことではないですがこの新しい挑戦を成功させ、チームに貢献できるように頑張ります!」
エンリケ・トレヴィザンは、フィゲイレンセやポンチ・プレッタでプレーしたのちにポルトガルへと渡り、エストリル・プライア、ファマリカンでプレー。エストリル・プライアから期限付き移籍で加入した。
大分はプレーの特徴として「精度の高い左足のキックで最終ラインからゲームを組み立てることが出来るセンターバック。クレバーで、的確なポジショニングと危機察知能力に長ける」と紹介。今シーズンはファマリカンでセンターバックとしてプレーし、プリメイラ・リーガで4試合に出場していた。また、U-20ブラジル代表でもプレー経験がある。
大分は「ボランチ、センターバックをこなすポリバレントな選手。豊富な運動量を活かした守備範囲の広さと、身体の強さとスピードを活かしたボール奪取力が特徴」とプレーの特徴を紹介している。
なお、両選手のチーム合流は未定。日本政府の新規外国人入国の許可が下り次第、新型コロナ感染症隔離期間を経てチームに合流予定となっている。
また、エンリケ・トレヴィザンは背番号「14」、ペレイラは「31」を着用する。両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆DFエンリケ・トレヴィザン
「ファン、サポーターの皆さんこんにちは!この度大分トリニータに新しく加入することになったエンリケ トレヴィザンです。日本でプレーできる事がとても嬉しいです」
「入国可能になり次第チームに合流して、チームメメイトと共に勝利を目指します! 一致団結して共に戦い、良いシーズンにしましょう。それではまたすぐに会いましょう」
◆MFペレイラ
「大分サポーターの皆さん、ペレイラです。大分トリニータという素晴らしいクラブに移籍できてとても嬉しいです」
「私は守備的なボランチですが、状況を見ながら攻撃にも参加し、チームが得点を奪えるように貢献したいと思います」
「また、献身的なプレーをし、チームのコミットメントや意志を尊重することを約束し、決して諦めない闘いを見せます」
「新しいチームメイトとすぐに一緒になって、簡単なことではないですがこの新しい挑戦を成功させ、チームに貢献できるように頑張ります!」
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大分トリニータの美少女が話題になっている。 大分は、「トリニータをつくろうプロジェクト 〜より充実した環境を今の選手・未来の選手に!~ #トリつく」というクラウドファンディングを実施。その返礼品の1つには「Produce by CROトリニータ禁断フォトブック」が用意されていた。 クラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O.)を務める松本怜氏がプロデューサーとして本気で取り組んだという全選手撮り下ろし写真集。本気の女装や自慢の筋肉など、トリニータ史上初のガチ写真集絶対に後悔させない内容になっている。 大分は8月31日にクラブの公式X(ツイッター)を更新。「Produce by CROトリニータ禁断フォトブック」の支援者数が250人を達成したことを記念し、フォトブック内の1枚を大公開。「この美少女は誰でしょう?」と選手の女装姿をアップしている。 女装の本気度が伝わる1枚には、ファンも「かわいい~」、「髪型で小顔効果アップしてる肩幅しっかりめの可愛らしいお丈さん」、「正面はさすがにわかる」、「佐藤丈子ちゃんね」と反応。さすがにファンは美少女の正体に気が付いたようだ。 なお、「トリニータをつくろうプロジェクト 〜より充実した環境を今の選手・未来の選手に!~ #トリつく」は8月31日で終了。7226万8千円の支援額が集まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】美少女に変貌!大分選手の“本気の女装姿”</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%81%A4%E3%81%8F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#トリつく</a><br>松本怜CRO『禁断フォトブック』の支援者数があっという間に250人達成!<br>ということで豪快に正面からの写真を大公開<br>この美少女は誰でしょう<br><br>大人気につき在庫数を追加いたしました‼️<br><br>終了まであと時間<br>ご支援はこちらから<a href="https://t.co/yp17f8A0ju">https://t.co/yp17f8A0ju</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%88%86%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#大分トリニータ</a> <a href="https://t.co/R3LT0Nxj5e">pic.twitter.com/R3LT0Nxj5e</a></p>— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) <a href="https://twitter.com/TRINITAofficial/status/1697190004773244972?ref_src=twsrc%5Etfw">August 31, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.01 13:35 Fri4
天皇杯決勝で九州勢が56年ぶりの快挙/六川亨の日本サッカーの歩み
Jリーグは現在、J1からJ3まで九州の8クラブがしのぎを削っている。Jクラブがなかった宮崎県も今季からJ3にテゲバジャーロ宮崎が参入した。そして九州の8クラブでタイトルを獲得したことがあるのは08年にナビスコ杯(現ルヴァン杯)で優勝した大分だけだった。その大分が、天皇杯優勝まであと1歩と迫って迎えたのが浦和との決勝戦だった。 九州勢が天皇杯の決勝戦に進出したのはJリーグ史上初の快挙でもある。記録を遡っても、JSL(日本サッカーリーグ)がスタートした1965年度大会で八幡製鐵(後の新日鐵)が東洋工業(現広島)に2-3で敗れて準優勝して以来、実に56年ぶりの偉業だった。 当時の八幡製鐵は、日本代表でも司令塔としてチームを牽引し、68年のメキシコ五輪では銅メダル獲得の原動力となった宮本輝紀や、元日本代表監督の渡辺正を擁し、前年に古河(現ジェフ千葉)と天皇杯の同時優勝を果たしていた。それ以前にも準優勝3回の歴史を持つ古豪でもあった。 しかし新日本製鐵となってからはベスト4が最高成績で、JSLでも82年に日産自動車(現横浜M)に入替戦で敗れて2部に降格すると、91年にはJSLでも最下位となり地域リーグである九州リーグに降格。Jリーグも業績不振で参加を見送り、99年シーズンを最後にサッカー部は廃部となった。 その後は一部の選手が三菱化成黒崎サッカー部に移ってプレーを続け、同チームを母体に北九州FCが誕生し、08年にJFLに昇格すると10年にはギラヴァンツ北九州と名称を改めJ2リーグ昇格を果たした。 昇格当時、年配の方々が練習を見学に訪れ、「早朝に練習をしてくれれば見学も楽になる」と訴えられたことを当時のコーチから教えられた。おそらく八幡製鐵時代からのファンなのだろう。Jリーグ入りは福岡の後塵を拝したものの、土壌的には長い歴史を誇っているのが北九州でもある。 ちなみに優勝した浦和は、前身の三菱重工時代を含めて8回の天皇杯獲得となり、これまで最多だった慶應BRB(全慶應)と並んだ。慶應BRBは第二次世界大戦前の参加チームが3~8の時代も含んでいるため、実質的には浦和が最多優勝記録の保持者と言っていいだろう。慶應BRBが最後に優勝したのは56年度の第36回大会のため、浦和は65年ぶりに最多優勝記録に並んだことになる。 そして2位は関学クラブと横浜Mの7回で、これに5回の東京V、G大阪、鹿島が続いている。100回を越え、ようやくJのクラブが天皇杯の主役になりつつあると言っていいだろう。 2021.12.22 20:30 Wed5