鎌田が先制点アシスト&長谷部フル出場のフランクフルトが快勝、4連勝で3位浮上《ブンデスリーガ》
2021.02.15 01:39 Mon
フランクフルトは14日、ブンデスリーガ第21節でケルンをホームに迎え、2-0で快勝した。フランクフルトのMF長谷部誠はフル出場し、MF鎌田大地は82分までプレーしている。
2連勝中と好調な14位ケルン(勝ち点21)に対し、[3-4-2-1]で臨んだフランクフルトは鎌田が2シャドーの一角で、長谷部がボランチでスタートした中、押し込む展開で試合を進める。
すると23分には鎌田にゴールチャンス。右サイドからのアンドレ・シウバのクロスを鎌田がヘッドで押し込みにかかるもGKの守備範囲だった。
続く30分にも鎌田。アンドレ・シウバのポストプレーを受けたボックス中央の鎌田が強烈なシュートを浴びせたが、GKホルンの好守に阻まれた。
先制後もケルンに付け入る隙を与えないフランクフルトは79分に突き放す。コスティッチの右CKからエンディカのヘディングシュートが決まった。
このまま2-0で快勝としたフランクフルトが3位に浮上している。
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前節ホッフェンハイム戦を鎌田が2点に絡む活躍を見せて3-1と快勝した4位フランクフルト(勝ち点36)は、鎌田と長谷部が引き続きスタメンとなった。すると23分には鎌田にゴールチャンス。右サイドからのアンドレ・シウバのクロスを鎌田がヘッドで押し込みにかかるもGKの守備範囲だった。
続く30分にも鎌田。アンドレ・シウバのポストプレーを受けたボックス中央の鎌田が強烈なシュートを浴びせたが、GKホルンの好守に阻まれた。
ゴールレスで迎えた後半、51分にコスティッチの左クロスからアンドレ・シウバがGK強襲のヘディングシュートを放ったフランクフルトは、57分に均衡を破った。ドゥルムのミドルシュートを鎌田がヒールで流し、アンドレ・シウバがGKとの一対一を制した。
先制後もケルンに付け入る隙を与えないフランクフルトは79分に突き放す。コスティッチの右CKからエンディカのヘディングシュートが決まった。
このまま2-0で快勝としたフランクフルトが3位に浮上している。
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