GKの手を弾いてゴールイン!グングン曲がる横滑りFK弾【ビューティフル・フリーキック】

2021.02.11 16:00 Thu
Getty Images
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。

今回は、サンテチェンヌのフランス人MFロマン・アムマが決めたフリーキックだ。
◆グングン曲がる横滑りカーブFK!

2012年夏にカーンからサンテチェンヌに加入したアムマは、前線の主力として活躍。公式戦291試合に出場している。

通算58ゴールをマークし、得点源としても活躍するアムマだが、2021年2月7日に行われたリーグ・アン第24節のメス戦では、素晴らしいFKを決めている。
0-0で迎えた14分、ボックス手前右の位置でサンテチェンヌがFKを得ると、キッカーはアムマ。右足から放たれた鋭いシュートは、壁の頭上を越えて左へグングンカーブしていくと、ゴール左隅へ。GKが必死のセーブを試みるも、シュートはこの手を弾きながらポストに跳ね返ってゴールイン。見事な先制直接FKとなった。

試合は序盤のリードを守ったサンテチェンヌが、そのまま1-0で勝利している。

ネットの関連記事

SheBelieves Cup2024の決勝、アメリカ女子代表vsカナダ女子代表がロウアー・ドットコム・フィールドで現地時間9日に行われ、2-2で90分を終了。PK戦をアメリカが5-4で制し、5大会連続の優勝を飾った。 準決勝ではなでしこジャパンに2-1と逆転勝ちを収めたアメリカと、ブラジル女子代表をPK戦で下し 2024.04.10 15:40 Wed
ウクライナ代表のDFオレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル)が、ユーロ2024出場を喜んだ。 26日、ユーロ2024予選プレーオフ決勝が行われ、ウクライナ代表はアイスランド代表と対戦した。 試合は30分にアルベルト・グズムンドソンがネットを揺らしてアイスランドが先制。そのまま後半に入ると54分にビクトル・ 2024.03.27 09:58 Wed
2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループC第4節のタイ代表vs韓国代表が26日に行われ、アウェイの韓国が0-3で勝利下。 ファン・ソンホン新体制で臨んだタイとの連戦初戦を1-1のドローで終えた韓国は、新体制初勝利を目指したリターンマッチで前回対戦から先発3名を変更。[4-3-3]の前線はイ・ガン 2024.03.26 23:35 Tue
カタール代表FWアクラム・アフィフが今回のアジアカップでも躍動している。 アジアカップ2023準決勝が7日に行われ、カタールはイラン代表と対戦した。 準々決勝で日本代表を撃破したイランと前回王者カタールの一戦。カタールはアルモエズ・アリとアフィフの2トップで臨んだ。 試合は、イランFWサルダール・アズ 2024.02.08 11:20 Thu
セリエA第10節のラツィオvsフィオレンティーナが30日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのラツィオが1-0で勝利した。なお、ラツィオのMF鎌田大地は67分からプレーした。 リーグ戦2連勝で9位まで順位を上げてきたラツィオ。しかし、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では敵地でフェイエノールトに1-3の完敗と 2023.10.31 07:02 Tue

サンテチェンヌの関連記事

南野拓実の所属するモナコは3日、リーグ・アン第32節でサンテチェンヌと対戦し3-1で勝利した。南野はフル出場している。 2試合連続ドロー中の3位モナコ(勝ち点55)が、17位に沈むサンテチェンヌ(勝ち点27)のホームに乗り込んだ一戦。 南野が[4-4-2]の左MFで先発したモナコは、開始早々にスコアを動かす 2025.05.04 06:45 Sun
デュルビ・デュ・ローヌで会心の勝利を挙げたサンテチェンヌだが、一部サポーターの愚行によって勝ち点はく奪の処分を受ける可能性が出てきた。 20日に行われたリーグ・アン第30節でリヨンとのデュルビ・デュ・ローヌに臨んだサンテチェンヌは2-1の勝利を収めた。 この勝利によって自動降格圏内の17位のチームは、16位 2025.04.23 16:25 Wed
フランスプロサッカー機構(LFP)の懲戒委員会は3日、ホームサポーターの暴動によって試合途中に中止となったリーグ・アン第26節のモンペリエvsサンテチェンヌに関する裁定を発表した。 3月16日に行われた最下位のモンペリエと17位のサンテチェンヌによる裏天王山は、アウェイのサンテチェンヌがFWルーカス・スタッシンの 2025.04.04 07:30 Fri
古橋亨梧に所属するスタッド・レンヌは8日、リーグ・アン第21節でサンテチェンヌと対戦し2-0で勝利した。古橋はベンチ入りも出場機会半なかった。 前節のストラスブール戦でリーグ戦5試合ぶりの白星を飾った15位レンヌ(勝ち点20)が、リーグ戦4試合勝利のない16位サンテチェンヌ(勝ち点18)を迎えた一戦。 古橋 2025.02.09 07:40 Sun
チェルシーは4日、サンテチェンヌからU-20フランス代表MFマティス・アムグー(19)を完全移籍で獲得した。契約期間は2033年6月30日までとなる。 チェルシーとの契約にサインしたアムグーは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「とても嬉しい。チェルシーのようなビッグクラブと契約できて光栄だ。このクラ 2025.02.05 11:15 Wed

リーグ・アンの関連記事

【リーグアン】オセール 1-2 モナコ(日本時間9月14日/スタッド・ドゥ・ラベ・デシャン) [速報]南野拓実 ゴールで魅せる!リーグ・アン 第4節オセール vs モナコ/中央から冷静に流し込みモナコが先制を奪う!\ABEMAdeDAZNABEMA— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) S 2025.09.14 20:00 Sun
【リーグアン】モナコ 3-2ストラスブール(日本時間9月1日/スタッド・ルイ・ドゥ) [速報]南野拓実 劇的決勝弾!リーグ・アン 第3節モナコ vs ストラスブール/85分から投入された南野試合終了間際の今季初ゴールが決勝点に!\ABEMAdeDAZNABEMA— アベマサッカー (@ABEMA_so 2025.09.01 12:20 Mon
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
スタッド・レンヌは15日、スポーツディレクター(SD)を務めていたフレデリック・マッサーラ氏の退任を発表した。 マッサーラ氏は、現役時代はトリノやペスカーラ、パレルモなどイタリアのクラブでプレー。引退後はベネヴェント、ペスカーラでアシスタントコーチを務めるなどした中、2008年7月にはパレルモで監督に就任。201 2025.05.16 14:20 Fri

記事をさがす

ネットの人気記事ランキング

1

ヘラヘラ対応で失点関与のオーバメヤンに批判殺到…ミングスのジョークに気を取られる…

アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンのアストン・ビラ戦での緩慢な守備対応に批判が集まっている。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 アーセナルは、21日に敵地で行われたプレミアリーグ第37節でアストン・ビラに0-1で敗戦。この結果、今シーズンのプレミアリーグ8位以下が確定し、25年ぶりにトップ6を逃すことになった。 枠内シュート0という攻撃面の低調さがこの敗戦の大きな要因となったが、失点時のチームキャプテンの振る舞いにも批判が集まっている。 27分、オーバメヤンはビラに左CKを与えた場面で、イングランド代表DFタイロン・ミングスのマークに付いていた。しかし、ニアに走り込んだミングスを簡単に放してしまうと、キッカーのアイルランド代表MFコナー・フーリハンが入れたボールをミングスが頭でフリック。これをファーでフリーのエジプト代表FWトレゼゲがハーフボレーで合わせ、ゴールネットを揺らした。 オーバメヤンの対応は確かに緩慢なものだったが、ビラの巧みな連係、トレゼゲを完璧にフリーにしたチーム全体のセットプレー守備の緩さを考えれば、そこまで批判されるべき対応ではなかった。 だが、問題はオーバメヤンがミングス相手に後手を踏んだ背景にあった。中継映像を確認すると、オーバメヤンはポジション取りの際にミングスと何やら言葉を交わしており、ミングスのジョークに思わず破顔する姿も確認された。そして、その直後にフーリハンのボールに反応したミングスにあっさりと振り切られており、オーバメヤンがこの場面で集中力を欠いていたことは明らかだ。 アーセナルは今季の失点の46%がセットプレー絡みという事情もあり、本来であれば相手セットプレーの場面では普通のチーム以上にアラートであるべきだ。にも関わらず、ヘラヘラ対応で失点に関与したキャプテンに対して、SNS上では多くのガナーズファンから批判的なコメントが殺到している。 <div id="cws_ad">◆オーバがヘラヘラ対応で失点関与…<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Mings Aubameyang <br><br>The Arsenal skipper was caught laughing as Mings beat him to flick on at the front post before Trezeguet got the opener for Aston Villa<br>What was he thinking<a href="https://twitter.com/hashtag/ARSAVL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ARSAVL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/lsu?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#lsu</a> <a href="https://t.co/itD7XLEw0f">pic.twitter.com/itD7XLEw0f</a></p>&mdash; Livesoccerupdates.com (@Lsoccerupdates) <a href="https://twitter.com/Lsoccerupdates/status/1285718065108389891?ref_src=twsrc%5Etfw">July 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.07.22 18:11 Wed
2

PSGで無双状態を誇ったズラタンがトゥールーズ相手に決めたハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがパリ・サンジェルマン(PSG)時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆イブラヒモビッチがトゥールーズ相手に決めたハットトリック<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJPUGNWaGJMdiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 39歳ながらも、今なおミランで圧巻のパフォーマンスを見せ続けるイブラヒモビッチ。これまでアヤックス、ユベントス、インテル、バルセロナ、PSG、マンチェスター・ユナイテッドなど錚々たるクラブの数々でゴールを決めてきた。 PSGでは、積極補強で急速に戦力を伸ばしたチームの大黒柱として公式戦180試合156ゴールを記録。無双状態となっていたイブラヒモビッチだが、2014年2月23日に行われたリーグ・アン第26節のトゥールーズ戦では、ハットトリックを記録し、チームの勝利に貢献している。 まずは0-0で迎えた32分、FWエセキエル・ラベッシが獲得したPKをイブラヒモビッチが落ち着いて決め、先制点を挙げる。 続いて2-1とPSGリードの69分、左サイドでPSGがFKを得ると、キッカーのMFヨアン・キャバイエが鋭いクロスをボックス内に上げる。このボールにイブラヒモビッチが頭で合わせると、ヘディングシュートがゴール右のネットに刺さり、相手を突き放す3点目を挙げた。 最後は3-2で迎えた89分、この試合2つ目となるPKを蹴ると、一度はGKに弾かれたものの、こぼれ球をしっかりと詰め、見事なハットトリックを達成してみせた。 試合は点の取り合いになったものの、イブラヒモビッチのハットトリックなど、大量4得点を挙げたPSGが4-2で勝利している。 2021.01.11 14:00 Mon
3

浦和でも活躍したルンメニゲのアクロバティックなアウトサイドボレー【スーパーゴール図鑑/バイエルン編】

【得点者プロフィール】 ミヒャエル・ルンメニゲ(当時20歳) 国籍:ドイツ 所属:バイエルン ポジション:MF 身長:176cm カール=ハインツ・ルンメニゲ氏の実の弟であるミヒャエル・ルンメニゲ氏。バイエルンとドルトムントで活躍した後、1993年からは浦和レッズでも活躍していた。 【試合詳細】 日程:1984年4月21日 大会:ブンデスリーガ第22節 対戦相手:ブレーメン 時間:後半5分(0-2) <div id="cws_ad">◆ルンメニゲ弟のアクロバティックなゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ2OG02SmV2aSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-2と2点ビハインドで迎えた50分、バイエルンは敵陣左サイドでDFベルント・デュルンベルガーがボールを持つ。ボックス内に侵入し、マークを引き付けると、ボックス中央にいたミヒャエル・ルンメニゲに向かって浮き球のパスを送る。パスは少し高くなり、ベルトの高さくらいであったが、ミヒャエル・ルンメニゲはジャンプしながら右足のアウトサイドで上手く合わせると、絶妙なボレーとなりゴールネットを揺らした。 この試合では兄のカール=ハインツ・ルンメニゲ氏もゴールを挙げ、兄弟でのアベックゴールを記録している。 2021.01.16 18:00 Sat
4

【スーパーゴール図鑑/バルセロナ編】3冠への布石!イニエスタがCL準決勝チェルシー戦で決めた起死回生の無回転ミドル

【得点者プロフィール】 アンドレス・イニエスタ(当時24歳) 国籍:スペイン 所属:バルセロナ ポジション:MF 身長:171cm 現在はヴィッセル神戸でプレーするイニエスタは、バルセロナで16シーズンを過ごし、公式戦600試合以上に出場。卓越したプレービジョンを武器に異彩を放ち続け、8度のリーガエスパニョーラ優勝や4度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇など、トータルで31個のタイトル獲得に貢献してきた。 【試合詳細】 日程:2009年5月6日 大会:チャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ 対戦相手:チェルシー 時間:後半48分(0-1) <div id="cws_ad">◆全てをひっくり返したイニエスタの無回転シュート<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJrRmd5Vmt0byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ゴールレスドローに終わった1stレグとは裏腹に、前半9分にMFマイケル・エッシェンのゴールでチェルシーが先制し、いきなり試合が動く。さらに後半21分にはDFエリック・アビダルが退場処分を受けて、追いかける立場のバルセロナがさらなる苦境に立たされた。 誰もがチェルシーの決勝進出を信じた後半48分、イニエスタの右足が輝きを放つ。右サイドを駆け上がったDFダニエウ・アウベスがゴール前にクロスを供給。このボールは相手DFジョン・テリーに当たってボックス内の逆サイドにいたFWサミュエル・エトーに渡ったが、エトーはとっさにきたボールに対してトラップが長くなってしまう。 しかし、エトーの後方にいたFWリオネル・メッシがボールをキープすると、ボックス外のゴール正面にいたイニエスタにパス。グラウンダーのパスに対してイニエスタは迷うことなく右足を一閃。無回転のボールはぐんぐん伸びていきゴール上段の右隅へ。名GKであるペトル・チェフが反応するも、ボールは右手をかすめて、ネットを揺らした。 このゴールで追いついたバルセロナはアウェイゴールの差でチェルシーを退けてファイナルへ進出すると、勢いそのままに決勝でマンチェスター・ユナイテッドを撃破し、ジョゼップ・グアルディオラ政権となった初めてのシーズンで3冠を達成。 まさに、このイニエスタのゴールこそが“バルセロナ時代の到来”を告げる始まりの鐘となった。あの時、イニエスタのゴールが決まっていなければ、その後のバルセロナの歴史は大きく変わっていたことだろう。 2020.12.15 17:00 Tue
5

「やっぱり赤が似合う」鹿島復帰の鈴木優磨が全体練習に合流、期待の声高まる「凄いね、優磨のオーラ」

Jリーグ復帰となった鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が、チームの全体練習に合流した。 3日にベルギーのシント=トロイデンから古巣への復帰が発表された鈴木。2019年夏の渡欧から、この度2年半ぶりに鹿島へと戻ってきた。 背番号は以前の「9」ではなく、長期にわたって鹿島の心臓を担ってきた小笠原満男氏の「40」を継承。育成世代から過ごしてきた鹿島を背負って立ち、タイトルを奪還すべくチームを牽引しようという気概がうかがえる。 13日には帰国後の隔離期間が完了し、1日遅れで全体練習に参加。練習場へ向かう姿からも、今季にかける意気込みが感じとれるようだ。 サポーターも感慨と期待が入り混じったコメントを多数寄せている。「すげえ、ホントに優磨がいる」、「大きく成長したところを見せて欲しい」、「やっぱ安西との絡みオモロい」、「やっぱり赤が似合うな」、「凄いね、優磨のオーラ」のように、帰還を心待ちにしていたようだ。 明治安田生命J1リーグでは2018年に11得点、ジュピラー・プロ・リーグでは2020-21シーズンに17ゴールを挙げた鈴木。今季レネ・ヴァイラー新監督の下では、何度ネットを揺らすことができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】全体練習に向かう鈴木優磨がハイテンションでカメラにアピール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【トレーニング】<a href="https://twitter.com/hashtag/antlers?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#antlers</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/kashima?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#kashima</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島アントラーズ</a><br><br>今日から鈴木優磨選手が合流しました!<br><br>おかえり、優磨!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%84%AA%E7%A3%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鈴木優磨</a> <a href="https://t.co/lc4ayVWyml">pic.twitter.com/lc4ayVWyml</a></p>&mdash; 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) <a href="https://twitter.com/atlrs_official/status/1481443541662707713?ref_src=twsrc%5Etfw">January 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.13 14:23 Thu

サンテチェンヌの人気記事ランキング

1

その距離68m! リーグ・アンで誰もが想像しない位置から放たれたスーパーロングシュートが決まる!

サンテチェンヌに所属するチュニジア代表FWワービ・ハズリが衝撃的なロングシュートを叩き込んだ。 サンテチェンヌは30日、リーグ・アン第12節でメスと対戦。9分に失点し、1点ビハインドで迎えた16分にそのゴールは生まれた。 自陣での守備でボールを奪ったハズリはそのままゆったりとドリブルで持ち上がる。前線にアルノー・ノルダンが残り的人は守備陣が5人、目の前には2人の選手が居る中、突然自陣から右足を振り抜く。 何の素振りもない中での突然のロングシュート。これにはボックを飛び出ていたGKアレクサンドル・ウキジャも慌てて戻るが、しっかりとゴールを捉えたロングシュートに追いつけず。見事なゴールが決まった。 距離にして68mとも見られているロングシュート。『Opta』によれば、データを取り始めた2006-07シーズン以降、リーグ・アンで最も距離の長いロングシュートとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】誰もが予測しない位置からの衝撃ロングシュート!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJEVko3QkpuciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.31 21:50 Sun
2

エバートンの若手DFエンクンク、仏2部のサンテチェンヌへレンタル先変更

エバートンは14日、フランス人DFニール・エンクンク(22)が、リーグ・ドゥ(フランス2部)のサンテチェンヌへレンタル移籍したことを発表した。契約期間は今季終了までとなる。 マルセイユの下部組織出身のエンクンクは、2020年7月にエバートンへ完全移籍すると、2020年11月のニューカッスル戦でプレミアリーグデビュー。これまで公式戦7試合に出場しているが、昨季はスタンダール・リエージュへレンタル移籍。 復帰した昨夏のプレシーズンでは、ファーストチームに帯同するもポジション奪取とはならず、今季はチャンオンシップ(イングランド2部)のカーディフ・シティへ武者修行に。今季はここまでリーグ戦18試合に出場し1アシストを記録したが、カーディフとの契約を解消する形で、2年半ぶりに母国へ活躍の場を移すこととなった。 2023.01.14 23:50 Sat
3

アーセナル、フランスの若手センターバックを確保

アーセナルが、U-20フランス代表DFウィリアム・サリバ(18)獲得で、所属先のサンテチェンヌと合意に達したとイギリス『デイリー・メール』など複数メディアが報じている。 サンテチェンヌの下部組織出身のセンターバックで、193㎝と対人の強さを武器に頭角を現してきたサリバ。今季トップチームデビューを果たし、公式戦19試合に出場した。 各世代のフランス代表に選ばれてきたサリバにはマンチェスターの2クラブも興味を示していたとされているが、アーセナルが争奪戦を制し5年契約を結ぶ見込みとなった。 アーセナルではすぐにトップチームに合流させるという見方もある一方で、もう1シーズン、サンテチェンヌで経験を積ませるだろうと予想するメディアもあり、今後の公式発表が注目される。 2019.06.17 17:05 Mon
4

サンテチェンヌ時代のオーバメヤンが左サイドを単独突破してみせた華麗なアウトサイドパス【ベスト・アシスト】

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回はアーセナルに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンがサンテチェンヌ時代に記録したアシストだ。 <div id="cws_ad">◆サンテチェンヌ時代のオーバメヤンが見せた絶妙アシスト<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJJbFVzcHl4YyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 現在はアーセナルの絶対的エースとして君臨するオーバメヤン。ドルトムントで大ブレイクを果たしたが、ストライカーとして頭角を現したのは2011年冬から2013年夏まで在籍したサンテチェンヌだった。 ブレイクのきっかけとなったサンテチェンヌでは、公式戦97試合で41ゴール25アシストを記録しているオーバメヤンだが、2013年3月2日に行われた、リーグ・アン第27節のニース戦では、見事なアシストを記録している。 2-0とサンテチェンヌリードで迎えた70分、味方のパスから左のコーナーフラッグ付近でボールを持ったオーバメヤン。相手2人に角に追い詰められるも、相手の間を通すパスで味方とワンツーを決めてフリーになると、鋭い切り返しを駆使してゴールラインすれすれで相手を抜き去り、ゴール前にアウトサイドでパス。このボールにMFヨアン・モロがファーサイドから走り込んで合わせ、相手を突き放す3点目を決めた。 試合はさらにもう1点を奪ったサンテチェンヌが4-0と大勝を収めている。 2020.10.30 22:00 Fri
5

元アーセナルのDFドゥビュシーがサンテチェンヌで決めた劇的決勝弾【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はサンテチェンヌの元フランス代表DFマテュー・ドゥビュシーが決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ドゥビュシーが決めた決勝ゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJwSkVUWnp2ZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 名門リールの下部組織で育ち、頭角を現したドゥビュシーは、2013年1月にニューカッスルに加入。その後アーセナルでもプレーするなど、実績を積んだ後に2018年1月にサンテチェンヌに加入し、母国フランスに復帰している。 ベテランDFとして現在はチームの主将も務めるドゥビュシーだが、2018年4月14日に行われたリーグ・アン第33節のストラスブール戦では、劇的なゴールで勝利に貢献している。 拮抗した展開となった試合の中、0-0のまま迎えた82分、サンテチェンヌが左サイドからチャンスを作る。左サイド深くにドリブルで侵入したFWケヴィン・モネ=パケがボックス内にパス。このボールに合わせようとしたMFロマン・アムマは空振りしてしまうものの、パスがそのままゴール前に通ると、逆サイドから攻撃参加していたドゥビュシーが合わせ、見事なゴールを決めた。 試合は、ドゥビュシーのこのゴールが唯一の得点となり、1-0でサンテチェンヌが勝利している。 2021.01.16 10:00 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly