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Joao Costa Neto
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1991年01月16日(34歳) |
利き足 | |
身長 | 177cm |
体重 | 72kg |
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胸トラップからの回転バイシクル!ロナウジーニョの遊び心とテクニックが詰まった華麗なゴラッソ【スーパーゴール図鑑/バルセロナ編】
【得点者プロフィール】 ロナウジーニョ(当時26歳) 国籍:ブラジル 所属:バルセロナ ポジション:FW 身長:181cm 2003年夏にバルセロナへ移籍するとファンタジスタとしての能力を遺憾なく発揮。当時“銀河系軍団”と言われたレアル・マドリーの陰に隠れがちだった当時のバルセロナに再び栄光を取り戻し、5シーズンに渡ってクレ(バルセロナサポーターの愛称)たちを魅了した。 【試合詳細】 日程:2006年11月25日 大会:ラ・リーガ第12節 対戦相手:ビジャレアル 時間:後半43分(3-0) <div id="cws_ad">◆ロナウジーニョが魅せた衝撃のバイシクル<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJqbXFiUmtyQyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 本拠地カンプ・ノウでビジャレアル相手に試合を優勢に進めていたバルセロナ。ロナウジーニョのPKなどで3-0と危なげなく試合を進める。 そして迎えた88分、試合終了間際にロナウジーニョが魅せる。ボックスの外でボールを持ったMFチャビ・エルナンデスが、裏へ動き出していたロナウジーニョへクロスを上げる。相手のマークからするりと抜け出したロナウジーニョはボックス内でボールを胸トラップし、ボールを高く上げた。するとゴールに完全に背を向けたかと思うと、右足で意表を突くバイシクルキック。上手くタイミングを外して放たれたシュートはGKの頭上を超え、見事にゴールネットを揺らした。 胸トラップでボールを上にあげ、一度ゴールに背を向けてからアクロバティックなゴールを決めたロナウジーニョ氏。遊び心とテクニックが詰まった素晴らしいゴールとなった。 2021.02.02 20:00 Tue2
「恐ろしい」ゴール直後に指骨折…ハヴァーツの痛々しい姿にファンも心配「見てられない」
チェルシーのドイツ代表MFカイ・ハヴァーツが体を張ってゴールを決めた。 チェルシーは5日、EFLカップ(カラバオカップ)の準決勝1stレグでトッテナムとホームで対戦。ハヴァーツは先発出場した。 試合は開始早々、チェルシーのDFマルコス・アロンソがトッテナム陣内でパスをカットし、ボックス左に走り込むハヴァーツに絶妙なスルーパス。ハヴァーツが左足を振り抜くと、トッテナムのDFダビンソン・サンチェスに当たって大きくコースが変わったボールがゴールネットに突き刺さった。 ハヴァーツはこの際に、相手GKウーゴ・ロリスを避けようと、シュート直後に大きくジャンプ。しかし、この時に右手の小指を地面についてしまい負傷したようだ。 チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は、ハヴァーツのケガについて次のように語っている。 「カイは指に問題を抱え、指を骨折して酷いありさまだった。そして、彼はどんどん大きくなる痛みに耐えてプレーした。彼はハーフタイムまで持ちこたえ、それから交代することになった」 ハヴァーツには、ファンからも「見てられない」、「恐ろしい」、「痛そう」、「大丈夫か」、「得点の代償が大きい」、「早く良くなって!」と心配の声が寄せられたが、ドイツ代表MFは試合後に自身のツイッターを更新。「ねじれた指についてのメッセージありがとう」と感謝を綴っている。 <span class="paragraph-title">【写真】ハヴァーツの小指がおかしな方向に曲がってしまう…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Kai Havertz discolated his little finger in tonight’s EFL Cup semi-final against Tottenham <a href="https://t.co/RtKdKWQsyD">pic.twitter.com/RtKdKWQsyD</a></p>— 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1478836616932335621?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.06 11:55 Thu3
伝説の始まり!ロナウジーニョのバルサ初ゴールは、矢のようなクロスバー直撃ミドル【スーパーゴール図鑑/バルセロナ編】
【得点者プロフィール】 ロナウジーニョ(当時23歳) 国籍:ブラジル 所属:バルセロナ ポジション:FW 身長:181cm 2002年日韓W杯でのブラジル優勝への貢献やパリ・サンジェルマンでの凄まじい活躍を受けて、2003年夏にバルセロナに加入したロナウジーニョ氏。当時“銀河系軍団”を擁して黄金期を迎えていた永遠のライバル、レアル・マドリーの陰に隠れがちだったバルセロナを再び欧州トップクラブに引き上げる原動力となり、在籍した5シーズンで公式戦207試合94ゴールを記録している。 【試合詳細】 日程:2003年9月3日 大会:ラ・リーガ第2節 対戦相手:セビージャ 時間:後半13分(0-1) <div id="cws_ad">◆“救世主”ロナウジーニョのチームを救う圧巻のゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJrWGVOMUc3NCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> バルセロナ1点ビハインドの0-1で迎えた58分、GKビクトール・バルデスが左サイドのロナウジーニョに展開すると、ボールを受けたロナウジーニョはドリブルを開始。まずは相手MFホセ・ルイス・マルティを簡単にかわすと、追いかけてきたMFハビエル・カスケーロもフェイントでいなす。そして、スピードに乗ったロナウジーニョはゴールまでおよそ27mの位置から右足を一閃。矢のようなシュートは、相手GKアントニオ・ナタリオの手をかすめ、クロスバーを直撃してゴールに吸い込まれた。 このゴールはロナウジーニョ氏にとってのラ・リーガ初ゴール。ここからロナウジーニョ氏のバルセロナでの伝説が幕を開けたのだった。その後、ロマーリオは後半9分、同36分に2ゴールを決めハットトリックを達成。クラシコという舞台で大仕事を成し遂げた。 さらに、バルセロナは他にもクーマンとMFイバン・イグレシアスがネットを揺らし、終わってみればアウェイで5-0というスコアで大勝した。圧倒的なスコアでライバルを粉砕したバルセロナは、そのシーズンのラ・リーガを制し、リーグ4連覇という快挙を成し遂げた。 2021.01.12 18:00 Tue4
これが天才のボールタッチ…!トルコの名手エムレ・ベロゾグルの美しいバックスピンループ【スーパーゴール図鑑/インテル編】
【得点者プロフィール】 エムレ・ベロゾグル(当時22歳) 国籍:トルコ 所属:インテル ポジション:MF 身長:170cm エムレ氏は、若くしてガラタサライで評価を高め、2001年にインテルへ移籍。その後、ニューカッスル、フェネルバフチェ、アトレティコ・マドリー、バシャクシェヒルを経て、再びフェネルバフチェでプレーした後、2020年に現役を引退した。 【試合詳細】 日程:2002年12月7日 大会:セリエA第13節 対戦相手:ラツィオ 時間:前半38分(1-3) <div id="cws_ad">◆美しすぎるバックスピンのループシュート<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJjOFJadmtudyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ラツィオのFWクラウディオ・ロペスにハットトリックの食らい、37分の時点で0-3と3点のビハインドを負ったインテルだが、ここから巻き返す。 38分に相手のオウンゴールで1点を返して迎えた後半22分、エムレはハーフウェイライン付近でボールを受けると、ラツィオ守備陣が整いきっていないことを確認し、前線へとボールを運ぶ。ラツィオのDFたちがマークマンを優先させ、エムレへのプレッシャーを怠ると、ペナルティーアーク手前からGKアンジェロ・ペルッツィの位置を見て、左足で優しいループシュートを放ち、ネットを揺らした。 このゴールの8分後、再びエムレにボールが渡ると、今度は右足でミドルシュートを叩き込み、絶望的な状況から追いついてみせた。結局、試合は3-3の引き分けで終了。この試合でのエムレの活躍はインテリスタの語り草となっている。 2021.01.24 12:00 Sun5