岡崎アシストのウエスカ、ヴァランにドブレーテ許してマドリーに逆転負け…《ラ・リーガ》
2021.02.07 02:17 Sun
ラ・リーガ第22節、ウエスカvsレアル・マドリーが6日にエスタディオ・エル・アルコラスで行われ、アウェイのマドリーが1-2で逆転勝利した。なお、ウエスカのFW岡崎慎司は62分までプレーした。
前節、ラファ・ミルのトリプレッタの活躍でバジャドリーを3-1で下し、パチェタ新体制で初白星を手にした最下位のウエスカ(勝ち点16)。格上マドリー相手に勝ち点奪取を目指すこの一戦では岡崎が3試合連続でスタメンを飾った。
一方、前節のレバンテ戦では前半序盤のミリトンの一発退場が響き痛恨の逆転負けとなった3位のマドリー(勝ち点40)。さらに、今週に入ってアザール、カピタンのセルヒオ・ラモスがいずれも1カ月程度の離脱を強いられるアクシデントに見舞われた。逆境の中で迎えた最下位相手のアウェイゲームでは出場停止のミリトン、負傷のアザールの代役にナチョ、ヴィニシウスを起用した以外、レバンテ戦と同じメンバーで臨んだ。
コロナウイルスから回復したジダン監督がベンチに復帰したマドリーに対して、ホームのウエスカがアグレッシブな入りを見せる。
岡崎とラファ・ミルの2トップから激しく圧力をかけていくと、3分には右サイドを突破したラファ・ミルのグラウンダーのクロスに反応した岡崎がニアに飛び込んでワンタッチシュート。直後の4分にはセオアネのボール奪取から岡崎を経由したボールがボックス左のラファ・ミルに繋がり左足のシュートを放つ。しかし、いずれのシュートも枠を捉え切れない。
前半半ばから終盤にかけてはマドリーが一方的に押し込む展開の中で、34分にはマドリーに最大の決定機。ボックス手前左でモドリッチからパスを受けたベンゼマが得意の形からゴール右隅を狙った右足のシュートを放つが、これはGKアルバロの好守に阻まれた。
何とか耐えて0-0で試合を折り返したウエスカは、後半開始直後にミケル・リコのおしゃれなフリックシュートがクロスバーを叩く決定機を作り出すと、直後に先制点を奪う。
48分、右サイドのスペースに飛び出した岡崎がゴール前に走り込んだラファ・ミルを使わずに逆サイドでフリーのガランにパスを通す。これを受けたガランが得意の左足を振り抜くと、鋭いシュートが右ポストの内側を叩いてネットを揺らすスーペルゴラッソとなった。
岡崎の今季初アシストで先制に成功したウエスカは動揺の見えるマドリー相手に畳みかける。50分、左サイドのセオアネが入れた絶妙なクロスをボックス右に走り込んだラファ・ミルが右足ボレーで合わすが、これはクロスバーを叩いて2点目とはならず。
一方、難しい立ち上がりとなったアウェイチームだが、幸運な形から同点に追いつく。54分、ボックス手前左で得たFKの場面でベンゼマが直接狙ったシュートがクロスバーを2度叩いてゴール前にこぼれると、ヴァランが混戦を制してバックヘッドで押し込んだ。
その後、マドリーが押し返す状況が続く中、ウエスカは前半から飛ばしていた岡崎を下げてエスクリチェを62分に投入する。すると、直後の63分には左サイドのガランからの絶妙なクロスをラファ・ミルがドンピシャのヘディングで合わすが、ここはGKクルトワの驚異的な反応に阻まれる。
一方、最下位相手に勝ち点逸は許されないマドリーは負傷したオドリオソラに代えてマルセロ、78分にはメンディとヴィニシウスを下げてマルビン、マリアーノと続けて交代カードを切っていく。
ベンゼマやマルセロらの決定機がGKアルバロの好守に阻まれてなかなか押し切れない状況が続くが、再び得意のセットプレーからゴールをこじ開ける。84分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのクロースがファーサイドに正確なボールを入れると、これをカゼミロが頭で折り返す。GKアルバロが何とかボールを触るも、ゴール前に詰めていたヴァランが冷静に押し込んだ。
伏兵ヴァランのドブレーテで試合を引っくり返したマドリーはここからゲームコントロール優先の戦い方にシフト。試合終盤にかけてアタッカーを続けて投入したウエスカの反撃をきっちり凌ぎ切った。
そして、最下位相手に苦戦を強いられながらも逆転で勝ち切ったマドリーが2試合ぶりの白星を手にした。一方、惜敗のウエスカは連勝のチャンスを逃した。
前節、ラファ・ミルのトリプレッタの活躍でバジャドリーを3-1で下し、パチェタ新体制で初白星を手にした最下位のウエスカ(勝ち点16)。格上マドリー相手に勝ち点奪取を目指すこの一戦では岡崎が3試合連続でスタメンを飾った。
一方、前節のレバンテ戦では前半序盤のミリトンの一発退場が響き痛恨の逆転負けとなった3位のマドリー(勝ち点40)。さらに、今週に入ってアザール、カピタンのセルヒオ・ラモスがいずれも1カ月程度の離脱を強いられるアクシデントに見舞われた。逆境の中で迎えた最下位相手のアウェイゲームでは出場停止のミリトン、負傷のアザールの代役にナチョ、ヴィニシウスを起用した以外、レバンテ戦と同じメンバーで臨んだ。
岡崎とラファ・ミルの2トップから激しく圧力をかけていくと、3分には右サイドを突破したラファ・ミルのグラウンダーのクロスに反応した岡崎がニアに飛び込んでワンタッチシュート。直後の4分にはセオアネのボール奪取から岡崎を経由したボールがボックス左のラファ・ミルに繋がり左足のシュートを放つ。しかし、いずれのシュートも枠を捉え切れない。
立ち上がりの劣勢を凌いだマドリーは時間の経過と共に相手陣内でのプレータイムを増やしていき、左サイドのヴィニシウスの個人技から良い形の攻めを繰り出していく。25分にはクロースの浮き球のパスに抜け出したヴィニシウスが飛び出したGKと一対一となり、ループシュートでゴールを狙う。だが、このシュートはわずかに枠の右に外れた上、オフサイドとなった。
前半半ばから終盤にかけてはマドリーが一方的に押し込む展開の中で、34分にはマドリーに最大の決定機。ボックス手前左でモドリッチからパスを受けたベンゼマが得意の形からゴール右隅を狙った右足のシュートを放つが、これはGKアルバロの好守に阻まれた。
何とか耐えて0-0で試合を折り返したウエスカは、後半開始直後にミケル・リコのおしゃれなフリックシュートがクロスバーを叩く決定機を作り出すと、直後に先制点を奪う。
48分、右サイドのスペースに飛び出した岡崎がゴール前に走り込んだラファ・ミルを使わずに逆サイドでフリーのガランにパスを通す。これを受けたガランが得意の左足を振り抜くと、鋭いシュートが右ポストの内側を叩いてネットを揺らすスーペルゴラッソとなった。
岡崎の今季初アシストで先制に成功したウエスカは動揺の見えるマドリー相手に畳みかける。50分、左サイドのセオアネが入れた絶妙なクロスをボックス右に走り込んだラファ・ミルが右足ボレーで合わすが、これはクロスバーを叩いて2点目とはならず。
一方、難しい立ち上がりとなったアウェイチームだが、幸運な形から同点に追いつく。54分、ボックス手前左で得たFKの場面でベンゼマが直接狙ったシュートがクロスバーを2度叩いてゴール前にこぼれると、ヴァランが混戦を制してバックヘッドで押し込んだ。
その後、マドリーが押し返す状況が続く中、ウエスカは前半から飛ばしていた岡崎を下げてエスクリチェを62分に投入する。すると、直後の63分には左サイドのガランからの絶妙なクロスをラファ・ミルがドンピシャのヘディングで合わすが、ここはGKクルトワの驚異的な反応に阻まれる。
一方、最下位相手に勝ち点逸は許されないマドリーは負傷したオドリオソラに代えてマルセロ、78分にはメンディとヴィニシウスを下げてマルビン、マリアーノと続けて交代カードを切っていく。
ベンゼマやマルセロらの決定機がGKアルバロの好守に阻まれてなかなか押し切れない状況が続くが、再び得意のセットプレーからゴールをこじ開ける。84分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのクロースがファーサイドに正確なボールを入れると、これをカゼミロが頭で折り返す。GKアルバロが何とかボールを触るも、ゴール前に詰めていたヴァランが冷静に押し込んだ。
伏兵ヴァランのドブレーテで試合を引っくり返したマドリーはここからゲームコントロール優先の戦い方にシフト。試合終盤にかけてアタッカーを続けて投入したウエスカの反撃をきっちり凌ぎ切った。
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