悲痛…バイエルンに大敗シャルケのマスコットの哀愁漂う姿が話題に「彼の痛みが見て取れるよ」
2021.01.29 17:30 Fri
シャルケのマスコットである“エルウィン”の悲痛な姿が反響を呼んでいる。
試合をスタンドから観戦していた“エルウィン”だが、0-3で迎えた試合終了間際の90分、バイエルンDFダビド・アラバにペナルティーアーク手前からのミドルシュートで止めを刺されると、俯きながら顔を両手で覆う悲痛な表情がカメラに抜かれていた。
試合が終わると、“エルウィン”は1人寂しく控室へと向かったが、その足取りは重かった。
元日本代表DF内田篤人氏のシャルケ在籍時には、その仲の良さで日本でも有名になった“エルウィン”。その笑顔を再び見れる日が来ることを期待したい。
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シャルケは、今月9日に行われたブンデスリーガ第15節のホッフェンハイム戦で勝利するまで、昨年1月17日に行われたボルシアMG戦での2-0の勝利以降、ブンデスリーガで30戦未勝利(20敗10分け)と絶不調に陥り、今季ここまでも1勝10敗4分けの最下位に低迷している。そんなシャルケは24日に王者バイエルンと対戦。MFヨシュア・キミッヒに3つのアシストを決められるなど、0-4で大敗した。試合が終わると、“エルウィン”は1人寂しく控室へと向かったが、その足取りは重かった。
一連の映像はSNS上でも拡散され、『433』は「彼の痛みが見て取れるよ」とクラブのサポーターの1人でもある“エルウィン”の辛さを理解していた。
元日本代表DF内田篤人氏のシャルケ在籍時には、その仲の良さで日本でも有名になった“エルウィン”。その笑顔を再び見れる日が来ることを期待したい。
◆“エルウィン”の悲痛な姿に心打たれる…
I can feel his pain
— 433 (@433) January 28, 2021
@Bundesliga_EN pic.twitter.com/5ag9M85fFD
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