スパーズに痛手…レギロンが筋肉系の問題で3週間離脱か?
2021.01.28 22:34 Thu
トッテナムに所属するスペイン代表DFセルヒオ・レギロンが筋肉系の負傷により数週間の離脱を余儀なくされる見込みだ。イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』が報じている。
当初、同試合での欠場は単なる休養かに思われていたが、欠場の理由は筋肉系のトラブルだったという。そして、27日に行われた検査の結果、約3週間程度の離脱となることが判明したようだ。
このケガにより、今季ここまでリーグ戦13試合に出場してきたスペイン代表DFは、28日のリバプール戦を始め、チェルシー戦、マンチェスター・シティ戦など、今後のプレミアリーグ数試合を欠場する見込みだ。
また、トッテナムでは直近のウィコム戦でふくらはぎを痛めたウェールズ代表DFベン・デイビス、コンディション不良が続くアイルランド代表DFマット・ドハーティとサイドバックのポジションに問題を抱えている。
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レギロンは17日に行われたプレミアリーグ第19節のシェフィールド・ユナイテッド戦で先発フル出場も、直近に行われたFAカップ4回戦のウィコム戦を欠場していた。このケガにより、今季ここまでリーグ戦13試合に出場してきたスペイン代表DFは、28日のリバプール戦を始め、チェルシー戦、マンチェスター・シティ戦など、今後のプレミアリーグ数試合を欠場する見込みだ。
また、トッテナムでは直近のウィコム戦でふくらはぎを痛めたウェールズ代表DFベン・デイビス、コンディション不良が続くアイルランド代表DFマット・ドハーティとサイドバックのポジションに問題を抱えている。
そのため、今後数試合では本職センターバックのDFジャフェット・タンガンガのサイドバック起用やシステム変更を余儀なくされるかもしれない。
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