甲府退団のハーフナー・マイク、新たな活躍先は東海社会人リーグ2部に

2021.01.26 18:15 Tue
Getty Images
ヴァンフォーレ甲府は26日、元日本代表FWハーフナー・マイク(33)が東海社会人リーグ2部のFC.Bomboneraに加わると発表した。

ハーフナー・マイクは横浜FMでプロデビュー後、アビスパ福岡、サガン鳥栖、甲府、フィテッセ(オランダ)、コルドバ(スペイン)、ヘルシンキ(フィンランド)、ADOデン・ハーグ(オランダ)、ヴィッセル神戸、ベガルタ仙台、バンコク・ユナイテッド(タイ)でプレー。昨年3月に古巣甲府に9年ぶりの復帰を果たしたが、明治安田生命J2リーグ14試合に出場して無得点に終わり、シーズン終了後の退団が決定した。

ハーフナー・マイクはFC.BomboneraのSNSを通じて、移籍の心境や経緯、意気込みを語っている。
「この度『FC.Bombonera』へ加入しましたハーフナー・マイクです。ボンボネーラの一員として新たな挑戦ができることを嬉しく思います。引退も考えていた中、強化部長のギリさん(片桐淳至)から話を頂きました」

「『マイクにはこれからも子供に夢や感動をピッチ上で与えられる。岐阜という舞台で力を貸してほしい』。そんな熱い想いに心が動かされ、今回のオファーを受けさせてもらいました。フロント面での営業・広報活動にも力を注ぎチームに貢献していきたいです」
「チームのために情熱を持ってJリーグ参入に全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」

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「最高にいいメンバー」柏木陽介が“調子乗り世代”の豪華4ショットを披露!「次はもっと増えることを願ってる」

今シーズン限りで現役を引退するMF柏木陽介が投稿した4ショットが話題を呼んでいる。 サンフレッチェ広島ユース出身の柏木は、2006年にファーストチームへ昇格しレギュラーに定着すると、2010シーズンからは浦和レッズでプレー。2021年にFC岐阜に加入し、今シーズンもリーグ戦24試合に出場していた中、今シーズン限りで現役を引退すると発表していた。 日本代表としても11キャップを数える柏木は、27日に自身のインスタグラムを更新。“調子乗り世代”と呼ばれる同世代のメンバーたちとの集合写真をアップしている。 柏木と一緒に写っているのは、ともに日本代表としても活躍した槙野智章氏、ハーフナー・マイク氏、安田理大氏の3人。4人はともに2007年にカナダで行われたU-20ワールドカップで共闘し、ゴール時のセレブレーションや明るいチームカラーから“調子乗り世代”と呼ばれた同世代の選手たちだ。 柏木自身も「調子乗り世代。最高にいいメンバー。楽しい時間でした。次はもっと増えることを願ってる」と綴っている。 4人以外にも、香川真司(セレッソ大阪)や内田篤人氏ら錚々たるメンバーが集まっていた“調子乗り世代”。次回の集まりにも注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】“調子乗り世代”の豪華4ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C1WZpNIJCHT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C1WZpNIJCHT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C1WZpNIJCHT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">柏木陽介(@yosuke_kashiwagi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.27 19:40 Wed
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フィテッセが勝ち点18剥奪、「-1」となり35年ぶり降格決定…オランダ史上最大の勝ち点剥奪、本田圭佑やハーフナー・マイクらも在籍

エールディビジは19日、フィテッセに対して勝ち点の剥奪処分を下すことを発表した。これにより、フィテッセの降格が確定となった。 エールディビジの発表によると、オランダサッカー連盟(KNVB)の独立ライセンス委員会がライセンスの要件を満たせていないとして、勝ち点18のマイナスを決定。これにより勝ち点「17」で最下位だったフィテッセは勝ち点「-1」となり、残り4試合での残留は不可能になった。 フィテッセは1989年にエールディビジに昇格。それ以来、35年ぶりにエールディビジから降格することとなった。なお、フィテッセはこの処分に対しての控訴はせず、ライセンス保持のチャンスを窺うという。 フィテッセは長年、行政面、財政面、スポーツ面で大きな問題を抱えており、ライセンスを維持するためにKNVB独立ライセンス委員会に救済計画を提出していた。 特にチームが傾き出したのは、2022年3月にオーナーが撤退してから。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、オーナーのヴァレリ・オイフ氏が撤退すると、財政面に問題を抱えると、新たなオーナーが見つかりかけたが、結局は買収を拒否。18カ月間の調査により、ライセンス違反となった。 フィテッセのゼネラルマネージャー(GM)を務めるエドウィン・ラインチェス氏が、今回の決定を受けてコメントしている。 「結局のところ、そのようなペナルティは避けられなかった。ハッキリとお伝えしておきたいことは、我々はライセンスを保持する機会が提供されていることに非常に満足している。たあだ、これも糸でぶら下がっていた状態だ」 「しかし、ライセンス委員会の反応を見れば、クラブの新たな方向性に自信があることは明らかだ。我々はそれに固執し、継続していく。以前にも言ったが、フィテッセは消滅すべきではないし、消滅してはならないのだ!」 今回のペナルティは、オランダのプロサッカー界史上最大の勝ち点剥奪とのこと。これまではマーストリヒトが受けたもので、2010年7月に財務上の問題により、勝ち点7を剥奪されていた。 フィテッセは過去に多くの日本人がプレー。安田理大、ハーフナー・マイク、太田宏介、本田圭佑がそれぞれ在籍。今シーズンは低調なパフォーマンスを見せていると、2023年11月にフィリップ・コクー監督を解任。しかし、その後も復調はできなかった。 2024.04.20 14:30 Sat

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仙台、横浜FCはともに足踏み…岩手がJ2昇格後待望のホーム初勝利!【明治安田J2第20節】

5日、明治安田生命J2リーグ第20節の9試合が各地で行われた。 前日にアルビレックス新潟が引き分けたことで、暫定ながらも首位を明け渡したベガルタ仙台は、10位・ジェフユナイテッド千葉とのアウェイゲームに臨んだ。 序盤からテンポの良い攻撃を仕掛け、10分にはセットプレーのこぼれ球をボックス手前左から遠藤康が左足で狙うなど、立ち上がりから好機を作る。 劣勢だった千葉は鈴木大輔が24分に負傷交代というアクシデントに見舞われ、前節に続いて離脱者を出す苦しい展開に。ただ、尹晶煥監督はここで守備的な選手でなく、FWブワニカ啓太を投入して[3-4-2-1]から[4-4-2]へとシフトすると、これが奏功。チアゴ・デ・レオンソやチャン・ミンギュがフィニッシュを迎え、前半のうちに主導権を奪い返すと、折り返した後半の立ち上がりに立て続けにゴールを陥れる。 48分、左サイドから1本のパスで逆サイドまで展開すると、ボックス右角付近から西久保駿介が柔らかいクロス。ファーポストでレオンソと若狭大志が競り合うと、こぼれたボールをゴール前のブワニカが頭で押し込んだ。 2分後には中盤で攻守が入れ替わり続ける状況から、レオンソにボールがわたってキープすると、センターサークル内から右足アウトサイドで斜めのスルーパスを供給。好判断のトランジションを見せた見木友哉が抜け出し、ボックス左で迎えたGKとの一対一を冷静に沈めた。 反撃を試みる仙台はFKの波状攻撃からフォギーニョが至近距離からヘディングを見舞うが、GK新井章太に阻まれ、富樫敬真のボレーもネットを揺らせずに試合終了。6試合ぶりの黒星を喫した仙台が2位となり、3連勝を飾った千葉が7位にジャンプアップを果たしている。 上位2チームが足踏みをしたことで首位浮上のチャンスが転がり込んだ3位・横浜FCは、ホームに14位・東京ヴェルディを迎えた。 コンタクトプレー後に中村拓海と杉本竜士がエキサイトするなど、序盤から火花を散らす両チーム。17分にはボックス左から杉本が左足のシュートを放ち、4分後には端戸仁のポストプレーから井出遥也が右足を振り抜くなど、まずは東京Vが攻勢を掛ける。 対する横浜FCは29分、左サイドの浅い位置で長谷川竜也が斜めの浮き球を送り、サウロ・ミネイロがボレー。ジャストミートはしなかったが、GKの前で岩武克弥がヘディングを見せるも、ポストの左へそれた。 ゴールレスで迎えた後半に先手を取ったのはアウェイチームだった。杉本の裏抜けから左CKを得ると、梶川諒太のキックをGKスベンド・ブローダーセンの前で平智広が合わせて東京Vが先制点を奪う。 だが、横浜FCも直後のキックオフからすぐさま試合を振り出しに。一度下げてのガブリエウのロングフィードからボックス手前右でサウロ・ミネイロが競り合うと、こぼれ球にいち早く反応したイサカ・ゼインが右足で強烈な一撃を突き刺して同点とした。 その後は互いにチャンスを作るも新たなゴールは生まれず、1-1でタイムアップ。横浜FCは連勝がストップし、首位奪還とはならなかった。 また、最下位に沈むいわてグルージャ盛岡はホームでヴァンフォーレ甲府と対戦。24分にカウンターから石井圭太が先制点を挙げると、甲府の反撃もGK松山健太を中心にしのぎ切り、J2昇格後、待望のホーム初勝利を達成。4試合ぶりの白星で最下位を抜け出している。 ◆第20節 ▽6月5日(日) ブラウブリッツ秋田 2-2 ロアッソ熊本 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">モンテディオ山形 4</span>-0 FC琉球 大宮アルディージャ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 水戸ホーリーホック</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ジェフユナイテッド千葉 2</span>-0 ベガルタ仙台 横浜FC 1-1 東京ヴェルディ <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">レノファ山口FC 2</span>-1 ザスパクサツ群馬 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大分トリニータ 3</span>-1 FC町田ゼルビア <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">いわてグルージャ盛岡 1</span>-0 ヴァンフォーレ甲府 栃木SC 2-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 V・ファーレン長崎</span> ▽6月4日(土) 徳島ヴォルティス 1-1 アルビレックス新潟 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ファジアーノ岡山 5</span>-1 ツエーゲン金沢 2022.06.05 20:14 Sun
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“J2の誇り”ACLを戦う甲府を他クラブのサポーターも後押し! 集結しての応援に篠田善之監督「感謝しかありません」」

ヴァンフォーレ甲府の篠田善之監督が、ブリーラム・ユナイテッド戦を振り返り、応援に駆けつけた他クラブのサポーターへの感謝を口にした。 4日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第2節で甲府はタイのブリーラムと国立競技場で対戦した。 J2勢として初のACL参戦となった甲府。初戦はアウェイでのメルボルン・シティ戦で0-0のドローに終わっていた。 初勝利を目指した中、前半はなかなか良い形ができずにゴールレスで終えると、後半もなかなか良い形ができない。しかし、選手交代で徐々に活性化。クリスティアーノ、長谷川元希が入ってから徐々に良い形を作れたが、得点は奪えない。 押し込みつつもゴールを奪えない中、ゴールレスドローになるかと思われたが、90分にクリスティアーノのクロスから長谷川がヘッド。これが決まり、劇的な形で甲府が勝利を収めた。 J2勢として初めてACLで勝利を収めた甲府。篠田監督は試合後の記者会見で勝利を喜ぶなか、スタンドに集まった甲府以外のクラブのサポーターへの感謝を口にした。 「クラブも色々な方が告知をしてくれたことにまずは感謝したいです」 「国立でACLを戦うということで、普段は違うチームのサポーターが来てくれることは嬉しかったですし、そういう方々が来るだろうということは選手たちは知っていて、日本を代表してACLに参加している以上、下手な試合はできないという責任感と誇りを持って示そうと言っていたので、示してくれて良かったです」 「多くの方がスタジアムに足を運んでくれて、我々は感謝しかありません」 確認できた限り、同じJ2を戦うジェフユナイテッド千葉やファジアーノ岡山、FC町田ゼルビア、栃木SC、東京ヴェルディ、レノファ山口FCのサポーターのほか、J1からも川崎フロンターレやヴィッセル神戸、鹿島アントラーズ、FC東京、柏レイソルと多くのクラブのサポーターが固まって応援し、甲府の勝利を喜んでいた。 <span class="paragraph-title">【動画】歴史を作った長谷川元希の90分ヘディング弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1709538249796907209?ref_src=twsrc%5Etfw">October 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.04 23:53 Wed

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