勝てないリバプール、FAカップ敗退もクロップ監督は「チームへの信頼は揺るがない」と強調

2021.01.25 11:03 Mon
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Getty Images
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、FAカップ敗退を嘆いている。クラブ公式サイトが伝えた。

リバプールは24日に行われたFAカップ4回戦で、マンチェスター・ユナイテッドと対戦。プレミアリーグではアンフィールドで69試合ぶりの敗戦を喫するなど、不振に陥るリバプール。この試合でもFWモハメド・サラーが2ゴールをマークしたものの、守備のミスがあり最終的に2-3で敗れた。


この結果、FAカップ4回戦敗退となったリバプールは、プレミアリーグでもここ5試合勝ちがなく、浮上のきっかけがつかめない状況となっている。試合後のインタビューでクロップ監督は内容に一定の評価を示しつつ、結果を得るには改善が必要だと話した。

「望んでいた結果ではなく悔しいね。勝つためには最高のプレーが必要だった。実際は最高ではなかったが、良い方向へのステップはたくさん踏めたと思う。試合のスタートは良かったが、決定的なミスがあったね」

「最初の失点では、攻撃的になり過ぎて守備がおろそかだった。カウンターの対応は改善しなければならない。2ゴールを決めたのは良かったが、相手は3ゴールを決め勝ち越し、我々は勝ち越していない。それが事実だ」

「2ゴール以外でも、得点できるチャンスはあった。深いブロックに対して、多くのチャンスを作れたのは良かったよ。ただ、今日は結果が求められており、必要なものだった。2ゴールが3失点の免罪符にはならない。こういう時は頑固に、何度も正しいことをしなければならない。何かを変えたいなら、努力が必要だ」

また、クロップ監督は1月に入ってから公式戦わずか1勝のチームに対して、いまだに信頼は揺るいでいないと強調。一方で、全員が状況打開に努力していく必要があると語っている。

「チームに対する私の信頼に疑いの余地はない。だが、信頼というのは自分たちを批判しないという意味ではないよ。『ここ数年、君は素晴らしかったから多少ミスはあっても気にしない』というわけではないんだ」

「心配する必要はない。我々はグループとして本当の意味で一体になっているからね。1人の選手の問題は、我々全員の問題だ。ここ数年の非常に良い結果について、今は誰も考えてくれないが、我々はまたフットボールの試合に勝とうとしている。それだけさ」

「今夜は自信の問題は見られなかった。ただ、我々が言っているのは、しばらく得点がなければ明確に自信に影響があるということだ。世界最高のストライカーだって皆、得点できない瞬間があったと言うだろう。それにどう対処するかが全てであり、我々は改善に取り組んでいる。どうか私を信じてほしい」

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