スカッとゴール! 常人には予測できないグティのセクシーアシスト
2021.01.30 07:00 Sat
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。
◆ここがスカッと!
誰もがシュートを打つと思った場面で、バックヒールでのアシスト。後ろに目がついているのではないかと思う程完璧な元スペイン代表MFグティ氏のアシストです。
◆“時を止める男”
マドリーの生え抜き選手として、15年間にわたってトップチームで活躍。その甘いマスクで多くの女性ファンを虜にし、類い稀なるサッカーセンスに溢れていたグティ氏は、繊細なボールタッチと背中に目があるかのような視野の広さから“時を止める男”と呼ばれました。
2010年1月30日に行われた、ラ・リーガ第20節のデボルティボ・ラ・コルーニャ戦では、今なお語り継がれる圧巻のパスで、ベンゼマのゴールをアシストしました。
1-0とマドリーが先制し、リードして迎えた40分、カウンターからチャンスを作ったマドリーは、敵陣左でボールを持ったMFカカが、ボックス手前でフリーになっていたグティへパス。
グティ氏はこのパスについて「簡単なことをしただけだよ。カカからボールを受け取った時、力強く侵入してくるベンゼマが見えていたんだ。ヒールパスは感覚的なものだった」と語っており、そのフットボールセンスを証明するアシストでした。
PR
2021年1月30日にご紹介するのは、今から11年前に元フランス代表FWカリム・ベンゼマが決めたゴールです。◆“時を止める男”グティの”神のバックヒール”から生まれたベンゼマのゴール
◆ここがスカッと!
誰もがシュートを打つと思った場面で、バックヒールでのアシスト。後ろに目がついているのではないかと思う程完璧な元スペイン代表MFグティ氏のアシストです。
マドリーの生え抜き選手として、15年間にわたってトップチームで活躍。その甘いマスクで多くの女性ファンを虜にし、類い稀なるサッカーセンスに溢れていたグティ氏は、繊細なボールタッチと背中に目があるかのような視野の広さから“時を止める男”と呼ばれました。
2010年1月30日に行われた、ラ・リーガ第20節のデボルティボ・ラ・コルーニャ戦では、今なお語り継がれる圧巻のパスで、ベンゼマのゴールをアシストしました。
1-0とマドリーが先制し、リードして迎えた40分、カウンターからチャンスを作ったマドリーは、敵陣左でボールを持ったMFカカが、ボックス手前でフリーになっていたグティへパス。
GKと1対1の場面となり、グティがこのままシュートすると誰もが思ったが、次の瞬間グティはバックヒールを選択。後ろからフォローに来ていたベンゼマへパス。相手DFがグティに気を取られていたこともあり、完全にノーマークになっていたベンゼマがこれを落ち着いてゴール左へ流し込みました。
グティ氏はこのパスについて「簡単なことをしただけだよ。カカからボールを受け取った時、力強く侵入してくるベンゼマが見えていたんだ。ヒールパスは感覚的なものだった」と語っており、そのフットボールセンスを証明するアシストでした。
PR
|
関連ニュース