横浜FCがMFレアンドロ・ドミンゲスとの契約満了を発表「過ごした日々はとても良い思い出に」
2021.01.16 12:18 Sat
横浜FCは16日、ブラジル人MFレアンドロ・ドミンゲス(37)との契約満了を発表した。
レアンドロ・ドミンゲスはブラジルのヴィトーリアやクルゼイロ、フルミネンセでプレー。2010年にクルゼイロから柏レイソルへと完全移籍し、Jリーグでのキャリアをスタートさせる。
J2の舞台でのJリーグ挑戦となったレアンドロ・ドミンゲスだが、圧倒的なパフォーマンスを見せ、32試合で13得点を記録。チームをJ2初優勝に導いていた。
2011年はJ1挑戦となるが、高いパフォーマンスを維持。30試合で15得点を記録すると、柏は史上初の昇格1年目でのJ1制覇に貢献。Jリーグ最優秀選手賞も受賞した。
その後もチームの中心としてプレーしたが、2014年に遡行の問題があり解雇。名古屋グランパスへと加入すると、ケガが続き2015年で退団。ブラジルへ戻り、ヴィトーリアやポルトゥゲーザでプレー。2017年6月に横浜FCへと復帰した。
レアンドロ・ドミンゲスはクラブを通じてコメントしている。
「まず初めに横浜FCでプレーする機会を与えてくださったすべての方々に感謝申し上げます。僕が横浜FCに加入した頃から幸運にも物事がうまく運ばれていったと思いますし、クラブがJ2リーグを戦っていたシーズンは、常に昇格を争う形で良いシーズンを過ごすことができ、2019シーズンはJ1昇格を果たすことが出来ました」
「とても愛情深い3年半を横浜FCで過ごし、クラブへの愛情、僕を迎えてくださった方々に対する愛情が日々大きくなっていきました」
「残念ながら、2020シーズンは我々にとって苦しいことが多く、ピッチ内でも満足のいく結果は得られなかったと思います。ただ、僕が横浜FCで過ごした日々はとても良い思い出になりました。支えてくださった皆さんに感謝申し上げます。横浜FCの今後のご活躍を願っております」
レアンドロ・ドミンゲスはブラジルのヴィトーリアやクルゼイロ、フルミネンセでプレー。2010年にクルゼイロから柏レイソルへと完全移籍し、Jリーグでのキャリアをスタートさせる。
J2の舞台でのJリーグ挑戦となったレアンドロ・ドミンゲスだが、圧倒的なパフォーマンスを見せ、32試合で13得点を記録。チームをJ2初優勝に導いていた。
その後もチームの中心としてプレーしたが、2014年に遡行の問題があり解雇。名古屋グランパスへと加入すると、ケガが続き2015年で退団。ブラジルへ戻り、ヴィトーリアやポルトゥゲーザでプレー。2017年6月に横浜FCへと復帰した。
3シーズン半を横浜FCで過ごしたレアンドロ・ドミンゲスは、J2通算90試合20得点を記録。2019シーズンはチームのJ1昇格に貢献するも、2020シーズンは明治安田J1で8試合の出場に終わっていた。
レアンドロ・ドミンゲスはクラブを通じてコメントしている。
「まず初めに横浜FCでプレーする機会を与えてくださったすべての方々に感謝申し上げます。僕が横浜FCに加入した頃から幸運にも物事がうまく運ばれていったと思いますし、クラブがJ2リーグを戦っていたシーズンは、常に昇格を争う形で良いシーズンを過ごすことができ、2019シーズンはJ1昇格を果たすことが出来ました」
「とても愛情深い3年半を横浜FCで過ごし、クラブへの愛情、僕を迎えてくださった方々に対する愛情が日々大きくなっていきました」
「残念ながら、2020シーズンは我々にとって苦しいことが多く、ピッチ内でも満足のいく結果は得られなかったと思います。ただ、僕が横浜FCで過ごした日々はとても良い思い出になりました。支えてくださった皆さんに感謝申し上げます。横浜FCの今後のご活躍を願っております」
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