琉球が大学生3選手の新加入を発表! DF上原牧人は2種登録で15試合に出場

2021.01.13 19:45 Wed
FC琉球は13日、城西国際大学のDF上原牧人(22)、大阪教育大学のDF村瀬悠介(22)、近畿大学のDF山下令雄(22)の新加入を発表した。

沖縄県出身で那覇西高校から城西国際大に進学した上原は、昨季は特別指定選手として明治安田生命J2リーグ15試合に出場。第30節の大宮アルディージャ戦ではJリーグ初ゴールを記録していた。

村瀬は阪南大学高校から大阪教育大学に進学した身長186cm、体重78kgのDF。一方、山下はガンバ大阪下部組織出身で近畿大学に進学した身長171cm、体重68kgのDFだ。
琉球でプロキャリアをスタートする3選手はクラブ公式サイトを通じて、以下のように意気込んでいる。

◆上原牧人
「2021シーズンからFC琉球に新加入することになりました上原牧人です。2020シーズンはFC琉球の特別指定選手としてプレーし自分の通用するところ、課題など明確になったシーズンでした。改めて地元沖縄でプレーできることに感謝し、FC琉球と共に成長していきたいと思います。チームの即戦力となれるよう全力で戦います!よろしくお願いします!」
◆村瀬悠介
「この度、FC琉球に加入する事になりました大阪教育大学の村瀬悠介です。まず、これまで支えて下さった家族、監督、コーチ、仲間には物凄く感謝しています。そして、幼い頃からの目標であったプロサッカー選手というキャリアをFC琉球という素晴らしいクラブでスタート出来ることを嬉しく思います。これからは、プロサッカー選手としての自覚を持って、謙虚にひたむきに日々努力していきますので、応援よろしくお願いします」

◆山下令雄
「はじめまして!2021年シーズンからFC琉球に加入する山下令雄です。プロのキャリアをFC琉球でスタートさせていただけることを大変嬉しく思います。ここまで私を支えて下さった家族をはじめ、全ての方々にこの場を借りて、心より感謝申し上げます。プロサッカー選手としての自覚と責任を持ち、1日でも早くチームに貢献出来るように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!」

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