FC東京、韓国代表MFナ・サンホのFCソウルへの完全移籍を発表「もっと成長して良い知らせが出来ればと」
2021.01.09 16:27 Sat
FC東京は9日、韓国代表MFナ・サンホ(24)がKリーグ1のFCソウルに完全移籍することを発表した。
ナ・サンホは光州FCから2019年にFC東京へ加入。加入1年目は明治安田生命J1リーグで25試合に出場し2得点を記録。YBCルヴァンカップでは7試合で1得点、天皇杯で1試合に出場していた。
しかし、2020シーズンは2月の開幕戦を欠場すると、新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が中断していた6月にKリーグ1の城南FCへ期限付き移籍。城南FCでは途中加入ながらすぐにレギュラーに定着し、リーグ戦14試合に出場。仁川ユナイテッドFC戦の2ゴールを含めて5ゴールを記録した。
FC東京を離れることになったナ・サンホはクラブの公式サイトで別れの言葉を述べている。
「みなさんこんにちは。ナサンホです。この度、FCソウルに移籍することになりました。コロナ禍で直接ご挨拶できない中、このような形でクラブを離れることになって申し訳ございません。ファン・サポーターのみなさんをはじめ、選手・スタッフには東京在籍中に本当に良くしていただき、心から感謝しています」
ナ・サンホは光州FCから2019年にFC東京へ加入。加入1年目は明治安田生命J1リーグで25試合に出場し2得点を記録。YBCルヴァンカップでは7試合で1得点、天皇杯で1試合に出場していた。
FC東京を離れることになったナ・サンホはクラブの公式サイトで別れの言葉を述べている。
「みなさんこんにちは。ナサンホです。この度、FCソウルに移籍することになりました。コロナ禍で直接ご挨拶できない中、このような形でクラブを離れることになって申し訳ございません。ファン・サポーターのみなさんをはじめ、選手・スタッフには東京在籍中に本当に良くしていただき、心から感謝しています」
「東京ではあまり活躍した姿をお見せ出来ず申し訳なさと悔しい気持ちもありますが、これからもっと成長して、みなさんに良い知らせが出来ればと思います。今まで本当にありがとうございました!」
|
関連ニュース