堂安律の実兄・堂安憂が25歳で現役引退、J3長野でも2シーズンプレー
2021.01.08 10:45 Fri
関西サッカーリーグ1部のおこしやす京都ACは7日、MF堂安憂(25)の現役引退を発表した。
堂安はアルミニア・ビーレフェルトでプレーする日本代表MF堂安律の実兄。セレッソ大阪の下部組織出身で、創造学園高校からびわこ成蹊スポーツ大学を経て、2018年にAC長野パルセイロへと入団していた。
長野では2シーズン在籍し、明治安田J3通算37試合に出場し6得点を記録していたが、2019シーズンで退団。おこしやす京都ACへ加入していた。
おこしやす京都ACでは、関西サッカーリーグ1部で4試合に出場していた。
堂安はクラブを通じてコメントしている。
「これからは選手とは別の道に進んでいくことになりますが、サッカーに関わっていくのは変わりないので、今までと同じぐらい熱意を持って頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします」
堂安はアルミニア・ビーレフェルトでプレーする日本代表MF堂安律の実兄。セレッソ大阪の下部組織出身で、創造学園高校からびわこ成蹊スポーツ大学を経て、2018年にAC長野パルセイロへと入団していた。
長野では2シーズン在籍し、明治安田J3通算37試合に出場し6得点を記録していたが、2019シーズンで退団。おこしやす京都ACへ加入していた。
堂安はクラブを通じてコメントしている。
「おこしやす京都ACのサポーターの皆さん、一年間ありがとうございました。JFL昇格という目標を達成出来ず申し訳なく思います」
「これからは選手とは別の道に進んでいくことになりますが、サッカーに関わっていくのは変わりないので、今までと同じぐらい熱意を持って頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします」
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AC長野パルセイロは4日、MF堂安憂(23)、FW津田知宏(33)との契約満了を発表した。 堂安は、日本代表MF堂安律(PSV)の実兄。セレッソ大阪の下部組織出身で、びわこ成蹊スポーツ大学から2018年に長野に加入。1年目は明治安田生命J3リーグで25試合に出場し5得点を記録していたが、2年目の今シーズンは、J3リーグで12試合に出場し1得点、天皇杯で2試合の出場に終わっていた。 津田は、名古屋グランパスの下部組織出身。名古屋、徳島ヴォルティス、横浜FCでプレーし、2018年から長野でプレーしていた。加入1年目の2018シーズンはJ3で14試合に出場し6得点、今シーズンはJ3で18試合に出場し4得点、天皇杯で1試合に出場していた。両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF堂安憂 「AC長野パルセイロの関わるすべての皆さま、2年間ありがとうございました。今シーズンでこのチームから離れることになりました」 「目標であるJ2昇格を叶えるためにがんばってきましたが、個人としてもチームとしても、納得のいく結果を出すことができず、申し訳ないです。ただ自分はこのチームでプレーできたことは幸せでした。2年間という期間でしたが本当にお世話になりました。ありがとうございました」 ◆FW津田知宏 「2年間ありがとうございました。長野の皆さんの温かさに触れ、支えられ、とても有意義に過ごすことができました。感謝しています」 「皆さんとのかけがえのない時間をこれからの人生に活かせるよう、がんばっていきたいと思います。短い時間ではありましたが、ありがとうございました」 2019.12.04 13:32 Wed2