G大阪が一美和成&林瑞輝の復帰発表! 「経験を生かして成長した姿を」
2021.01.04 14:50 Mon
ガンバ大阪は4日、FW一美和成(23)、GK林瑞輝(24)の復帰を正式発表した。
東京オリンピック世代の代表歴を持つ一美は2016年に大津高校からG大阪入団後、2019年からレンタルで京都サンガF.C.に加わり、明治安田生命J2リーグ36試合17得点をマーク。2020年から再びのレンタルで横浜FCに移り、J1リーグ31試合4得点の数字を残した。
林はG大阪下部組織出身で、2015年にトップチーム昇格。2020シーズンからレンタルで山口に加わり、J2リーグ4試合に出場した。
両選手はG大阪復帰を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
◆ガンバ大阪
「ガンバ大阪に復帰することになりました一美和成です。京都サンガ、横浜FCでの経験を生かして成長した姿を見せれるように頑張ります。よろしくお願いします」
「一年間という短い時間でしたが、本当にありがとうございました。新型コロナウイルスの影響で大変なシーズンでしたが沢山の方のサポートのおかげで乗り越えることができました。次お会いするときは対戦相手としてですが、成長した姿を見せる事ができるように頑張ります。応援ありがとうございました!」
◆ガンバ大阪
「1年間レノファ山口にチャレンジしにいきましたが、思い描いた結果にならず悔しい思いをしてきました。今までガンバに育ててもらい、まわりのGK達と競争してこれまでやってこれて、その人達にも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。でも、またガンバでやるチャンスをもらったのでこのチームの為に頑張ります。よろしくお願いします」
◆レノファ山口FC
「レノファ山口に関わる全ての皆様、1年間ありがとうございました。自分の中で自信をもって挑戦しにきましたが試合に中々関わることができずチームの為に力を発揮できず申し訳なく思ってます。この1年で感じた悔しさや日々噛み締めた思いなど絶対忘れることなくこの1年を意味のあったものにする為に来年以降また頑張ろうと思います。特に苦しいときも寒いときも雨のときも応援してくれたサポーターの方々には感謝しかありません。これからもレノファの応援よろしくお願いします。ありがとうございました」
東京オリンピック世代の代表歴を持つ一美は2016年に大津高校からG大阪入団後、2019年からレンタルで京都サンガF.C.に加わり、明治安田生命J2リーグ36試合17得点をマーク。2020年から再びのレンタルで横浜FCに移り、J1リーグ31試合4得点の数字を残した。
林はG大阪下部組織出身で、2015年にトップチーム昇格。2020シーズンからレンタルで山口に加わり、J2リーグ4試合に出場した。
◆ガンバ大阪
「ガンバ大阪に復帰することになりました一美和成です。京都サンガ、横浜FCでの経験を生かして成長した姿を見せれるように頑張ります。よろしくお願いします」
◆横浜FC
「一年間という短い時間でしたが、本当にありがとうございました。新型コロナウイルスの影響で大変なシーズンでしたが沢山の方のサポートのおかげで乗り越えることができました。次お会いするときは対戦相手としてですが、成長した姿を見せる事ができるように頑張ります。応援ありがとうございました!」
◆ガンバ大阪
「1年間レノファ山口にチャレンジしにいきましたが、思い描いた結果にならず悔しい思いをしてきました。今までガンバに育ててもらい、まわりのGK達と競争してこれまでやってこれて、その人達にも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。でも、またガンバでやるチャンスをもらったのでこのチームの為に頑張ります。よろしくお願いします」
◆レノファ山口FC
「レノファ山口に関わる全ての皆様、1年間ありがとうございました。自分の中で自信をもって挑戦しにきましたが試合に中々関わることができずチームの為に力を発揮できず申し訳なく思ってます。この1年で感じた悔しさや日々噛み締めた思いなど絶対忘れることなくこの1年を意味のあったものにする為に来年以降また頑張ろうと思います。特に苦しいときも寒いときも雨のときも応援してくれたサポーターの方々には感謝しかありません。これからもレノファの応援よろしくお願いします。ありがとうございました」
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Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed3
広島が数的有利の戦いを制し3連勝! G大阪は4連勝目指す中で善戦も早い時間の退場が響く…【明治安田J1第16節】
11日、明治安田J1リーグ第16節のガンバ大阪vsサンフレッチェ広島がパナソニック スタジアム 吹田で行われた。 6位のG大阪と5位の広島の上位対決。勝ち点「23」で並ぶ中での重要な一戦となった。 G大阪は直近の浦和レッズ戦から1名を変更。食野亮太郎を外し、ファン・アラーノを起用し、4連勝を目指していく。 対する広島は前節の湘南ベルマーレ戦から1名を変更し、田中聡を外して、新井直人を起用した。 3連勝中のG大阪、2連勝中の広島と調子を上げている両者の対決。最初のチャンスは広島。3分、クリアボールが中村草太に当たって跳ね返ると、ボックス内でジャーメイン良が反応するも、中谷進之介が先にクリアする。 序盤から押し込む広島は8分にもチャンス。満田誠から加藤陸次樹がボールを奪うとスルーパス。ジャーメインが完全に抜け出したが、選択が上手くいかずにシュートもミスとなった。 G大阪は14分にビッグチャンス。右サイドで抜けた山下諒也がボックス内まで持ち込みマイナスのクロス。これをデニス・ヒュメットがダイレクトボレーで狙うと、枠を捉えるもGK大迫敬介がセーブ。跳ね返りをヒュメットがさらに狙うも、これもブロックされる。 広島はピンチの後にチャンス。17分、左サイドへ展開すると、新井のクロスを川辺駿がボックス内でヘッドも枠を捉えられない。さらに18分には、G大阪が後方からビルドアップすると、GK一森純のパスが中途半端に。これをジャーメインがカットし、GKとの一対一になるところで鈴木徳真が倒した形になったがノーファウル。プレーが続行する。 しかし、その後プレーが切れるとビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)チェックが入り退場の確認が。鈴木の手が掛かっているようにも見える中で、福島孝一郎主審はオンフィールド・レビュー(OFR)を実施。この結果、DOGSOが取られて鈴木は一発退場。広島のボックス手前でのFKからの再開となったが、新井が直接狙ったシュートは壁に阻まれた。 G大阪は鈴木が退場したことで27分にヒュメットを下げて倉田秋を投入。宇佐美貴史が1トップとなり、倉田と満田がボランチを務める[4-4-1]という形に変更した。 すると33分、広島が押し切ってゴールを奪う。高い位置でボールを奪った塩谷司がゴール前に入ると、右サイドからの中野就斗からのクロスを福岡将太が触るもファーに流れたところをジャーメインが足を伸ばして折り返し。これを塩谷が落ち着いて流し込んで、広島が先制する。 数的不利になり先制も許したG大阪。それでも攻撃に出ていくが、やはり上手くいかない時間が続いていく。 広島が1点リードで迎えた中、G大阪はハーフタイムに宇佐美を下げて岸本武流を投入。広島も中村を下げて、前田直輝を起用した。 すると57分、G大阪は山下がボックス手前で塩谷に倒されてFKを獲得。足が掛かった形となったが、これはイエローカードで済むことに。この直接FKを満田が直接狙うと、GK大迫の逆を突く形となったが、ボールが落ち切らずに枠を越えていく。 さらにG大阪は64分にもチャンス。左サイドでのFKから満田がクロスを送ると、半田陸がわずかに触るも枠を外れていく。 G大阪の攻勢に守る時間が長くなっていった広島は75分にカウンターからチャンス。右サイドからの中野のグラウンダーの折り返しを、加藤がダイレクトで蹴り込むが、ミートせずに外れていく。 さらに広島は79分にもビッグチャンス。左CKを獲得すると、東俊希のクロスを荒木隼人がフリーでヘッド。これが枠を捉えるが、GK一森がなんとかセーブする。 G大阪は80分に山下とファン・アラーノを下げて、イッサム・ジェバリと南野遥海を投入。最後に同点のチャンスを目指していく。 すると85分、ボックス右からの岸本のクロスに対してジェバリが飛び込みヘッド。しかし、荒木との競り合いではしっかりミートさせられない。 結局最後までG大阪はゴールを目指したがネットを揺らせず。広島は塩谷のゴールを守り切り、4連敗の後の3連勝となった。 ガンバ大阪 0-1 サンフレッチェ広島 【広島】 塩谷司(前33) <span class="paragraph-title">【動画】塩谷司が貴重な決勝ゴール!見事な崩しで決め切る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921456923418693738?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 17:03 Sun4
関西学生選抜と対戦するU-22 Jリーグ選抜メンバーが発表! G大阪のMF名和田我空や清水MF嶋本悠大など
日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には関西学生選抜と対戦する。 U-20日本代表コーチの菅原大介氏が監督を務め、コーチには日本代表コーチの前田遼一氏、ガンバ大阪のコーチを務める遠藤保仁氏、サンフレッチェ広島でコーチを務める青山敏弘氏が就任している。 今回のメンバーには、J1での出場経験のある選手たちも顔を揃え、ガンバ大阪のMF名和田我空や清水エスパルスのMF嶋本悠大、サンフレッチェ広島のFW井上愛簾などが顔を揃えている。 <h3>◆U-22 Jリーグ選抜メンバー</h3> GK 張奥林(ガンバ大阪) 内山翔太(アルビレックス新潟) DF 北島郁哉(サガン鳥栖) 野田裕人(川崎フロンターレ) 田所莉旺(V・ファーレン⾧崎) 土屋櫂大(川崎フロンターレ) 松本遥翔(鹿島アントラーズ) 森壮一朗(名古屋グランパスU-18) MF 平賀大空(京都サンガF.C.) 由井航太(福島ユナイテッドFC) 揚石琉生(栃木SC) 名和田我空(ガンバ大阪) 嶋本悠大(清水エスパルス) 西原源樹(清水エスパルス) 濱﨑健斗(ヴィッセル神戸U-18) FW 杉浦駿吾(名古屋グランパス) ワッド・モハメッド・サディキ(FC琉球) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 2025.05.11 21:15 Sun5