松本と契約満了迎えるMFセルジーニョが新シーズンもJリーグでのプレーを希望「2021年も日本で」
2021.01.03 20:35 Sun
松本山雅FCのブラジル人MFセルジーニョ(30)だが、新シーズンも日本でプレーしたい意向を示した。ブラジル『LANCE』が伝えた。
サントスやオエステ、パウメイラスなどでプレーしてきたセルジーニョ。2017年1月にセアラーから松本に完全移籍で加入した。
松本で4シーズンを過ごしたセルジーニョは、公式戦通算113試合で27ゴール14アシストを記録。2020シーズンは明治安田J2で33試合に出場し9ゴール4アシストを記録していた。
シーズン後半戦はゲームキャプテンも務めていたセルジーニョ。チームとの契約は今月一杯で満了となる中、新シーズンも日本でプレーしたいと自身の意向を明らかにした。
「今年はチームとして難しい時期と良い時期の浮き沈みがあったにも関わらず、僕自身は継続し続けることができて、クラブではリーグ戦を良い形で終えることができた」
サントスやオエステ、パウメイラスなどでプレーしてきたセルジーニョ。2017年1月にセアラーから松本に完全移籍で加入した。
シーズン後半戦はゲームキャプテンも務めていたセルジーニョ。チームとの契約は今月一杯で満了となる中、新シーズンも日本でプレーしたいと自身の意向を明らかにした。
「今年はチームとして難しい時期と良い時期の浮き沈みがあったにも関わらず、僕自身は継続し続けることができて、クラブではリーグ戦を良い形で終えることができた」
「僕にとってはプロとして素晴らしいシーズンだったし、何度かキャプテンを務め、素晴らしいパフォーマンスを見せることができた。2021年も日本でプレーを続けたいと思っている」
|
関連ニュース