【ブンデス第14節プレビュー】新年初戦、日本人所属クラブが強豪と対戦

2021.01.02 18:00 Sat
Getty Images
2020年最終戦となった前節、レバークーゼンとバイエルンの首位攻防戦が行われ、競り勝ったバイエルンが首位を奪還して2020年を終えた。例年であれば1カ月のウインターブレイクとなるブンデスリーガだが、コロナの影響もあって過密の今季は他のリーグ同様、新年早々から再開となる。迎える第14節は2日と3日に行われ、日本人所属チームが強豪と対戦する。

まずは2位に後退したレバークーゼンに挑む9位フランクフルトから。DF長谷部が2試合連続スタメンとなった中、フランクフルトは前節アウグスブルク戦を快勝して10戦ぶりの勝利とした。悪い流れを断ち切った中、スピードスターの多いレバークーゼン相手に長谷部は老獪なディフェンスで抑え込むことができるか。一方で2試合連続スタメンを外れ、アウグスブルク戦では出場機会のなかったMF鎌田に出番が訪れるかにも注目だ。

対するレバークーゼンは前節バイエルン戦では2つのつまらないミスから2失点と、もったいない敗戦となった。バイエルン相手に互角に渡り合えていただけに悔しい敗戦となったが、切り替えて勝利を取り戻せるか。
続いてMF遠藤航の7位シュツットガルトが、3位ライプツィヒをホームに迎える一戦。シュツットガルトは前節ヴォルフスブルク戦では終始相手に主導権を握られた中、シャットアウト負けを喫した。遠藤は後半半ばから3バックの中央に入って攻撃的な布陣としたものの実らず、チームは4試合ぶりの黒星となったが、強豪ライプツィヒ相手に勝ち点を得られるか。

そして、MF堂安の16位ビーレフェルトは8位ボルシアMGとホームで対戦する。ビーレフェルトは前節シャルケ戦では今季未勝利で最下位に沈む相手に1-0とシャットアウト勝利。堂安も守備面で勝利に貢献した中、今節はより個人能力の高い選手が揃うボルシアMGが相手となるが、組織力で上回れるか。
今節はFW大迫ブレーメンとMF遠藤渓太のウニオン・ベルリンによる日本人対決も組まれている。ブレーメンは前節大迫が先発した中、マインツとの下位対決を試合終了間際の劇的弾で10戦ぶりの白星とした。良い形で2020年を終えられた中、ようやく自身先発試合で初勝利となった大迫は遠藤渓太の前でゴールとなるか。

対するウニオン・ベルリンは前節ドルトムント戦を2-1と勝利。遠藤渓太も後半半ばから出場して勝利に貢献した。こちらも強豪相手に勝利として5戦ぶりの白星とした中、2021年を良い形でスタートできるか。

レバークーゼンのミスを突いてしたたかに首位奪還としたバイエルンは17位マインツとのホーム戦に臨む。下位に沈む相手だけにここは必勝として新年をスタートし、首位をキープしたい。

ウニオン・ベルリンに敗れてテルジッチ体制2戦目で早くも黒星となった5位ドルトムントは、4位ヴォルフスブルクとの上位対決に臨む。FWムココにプロ初ゴールが生まれたドルトムントだが、不安定な試合が続くチームは好内容の試合が多いヴォルフスブルク相手に勝利を掴めるか。

◆ブンデスリーガ第14節
▽1/2(土)
《23:30》
ブレーメンvsウニオン・ベルリン
フランクフルトvsレバークーゼン
ホッフェンハイムvsフライブルク
ケルンvsアウグスブルク
ビーレフェルトvsボルシアMG
《26:30》
ヘルタ・ベルリンvsシャルケ
《28:30》
シュツットガルトvsライプツィヒ

▽1/3(日)
《23:30》
ドルトムントvsヴォルフスブルク
《26:00》
バイエルンvsマインツ

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フランクフルト新指監督はナーゲルスマン元副官トップメラー氏! クラブOBで父クラウスに次ぐ親子2代での指揮に

フランクフルトは12日、ディノ・トップメラー氏(42)の新監督招へいを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年となる。 今シーズンのブンデスリーガを7位フィニッシュしたフランクフルトでは、オリバー・グラスナー監督がシーズン終了後をもって退任。 その後任に関してはフェイエノールトのアルネ・スロット監督やレッドブル・ザルツブルクを率いるマティアス・ヤイスレ監督らの名前も挙がっていたが、当初から有力な候補として報じられていたトップメラー氏に決定した。 1993-94シーズンにフランクフルトを指揮した元西ドイツ代表FWクラウス・トップメラー氏を父親に持ち、自身も2002–03シーズンに選手として同クラブでプレーした経験があるトップメラー氏。 現役時代の終盤に指導者を兼任していた同氏は、2016年にルクセンブルクのF91デュドランジュの指揮官に就任。2018-19シーズンには同国史上初のヨーロッパリーグのグループステージ進出に導き、ベティス戦での1-1のドローによって初の勝ち点獲得に導いた。 その後、ベルギーのヴィルトンでの指揮を経て、RBライプツィヒとバイエルンではユリアン・ナーゲルスマン氏の副官を務めていた。 かつて父親が指揮した古巣に指揮官として帰還する形となったトップメラー氏は、意気込みを語っている。 「近年のアイントラハト・フランクフルトの発展は目覚ましいものだった。自分自身の過去もあり、常にアイントラハトと特別な関係を持ち、常にこのクラブをフォローしてきた。再びアイントラハトの一員になれることをより嬉しく思うし、これからも成長していきたいと思っている」 「私のコーチングチーム、チーム、そしてクラブの全従業員とともに前向きな発展を推進していきたい。マルクス・クロシェとティモ・ハルドゥンとの議論は常に信頼でき、建設的だった」 「我々が選んだ道は合致していて、我々はフットボールについて同じ考えを持っている。2003年にプレーヤーとして、ロイトリンゲンに6-3で勝利した当時のヴァルトシュタディオンのピッチに立つことを許され、昇格を祝ったが、素晴らしい感情と特別なファンを持つこのクラブに監督として戻ってくることになった」 「ヨーロッパの中心に立つことは、私にとって光栄であると同時に挑戦でもある。今後も素晴らしいフットボールの祭典を一緒に経験し続けられると確信している」 トップメラー氏がフランクフルトでどういったスタイルを標榜するかは現時点で不明だが、高度な戦術理解と分析スキルを特徴とする指揮官はドイツ語に加え、英語、フランス語を流ちょうに操り、選手ともしっかりとした信頼関係を築ける有能な青年指揮官だ。 新シーズンに向けてはほぼ同世代の元日本代表MF長谷部誠の起用法を含め、新指揮官の采配に注目が集まるところだ。 2023.06.12 17:53 Mon

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