コロナ禍での大規模パーティーが物議醸したネイマール、無関係と主張
2020.12.30 21:45 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールだが、150人のパーティーを開催するという噂を否定した。
ブラジルでは19万人以上が命を落としている新型コロナウイルス(COVID-19)だが、その中で、大晦日に150名を集めたパーティーを開催するという噂が広まっていた。
しかし、ネイマールはこの噂を否定。弁護士を通じて声明を発表し、パーティーの開催とネイマールは全く関係がないとした。
「これは“ファブリカ・エージェンシー”のイベントだ。ネイマールとは何の関係もない」
ネイマールは、13日に本拠地で行われたリーグ・アン第14節のリヨン戦でブラジル人MFチアゴ・メンデスから左足を両足で蟹挟みされる形でタックルを受け、負傷交代。左足首のねん挫に続き、骨挫傷も確認され、来年1月に復帰予定とのことだ。
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クリスマス休暇に入っているリーグ・アン。つかの間の休暇を母国で過ごしているネイマールだが、このコロナ禍でイベントを企画していると一部で報じられた。しかし、ネイマールはこの噂を否定。弁護士を通じて声明を発表し、パーティーの開催とネイマールは全く関係がないとした。
「これは“ファブリカ・エージェンシー”のイベントだ。ネイマールとは何の関係もない」
「彼は家族、息子、そしてフィジオセラピストと一緒にいるだろう」
ネイマールは、13日に本拠地で行われたリーグ・アン第14節のリヨン戦でブラジル人MFチアゴ・メンデスから左足を両足で蟹挟みされる形でタックルを受け、負傷交代。左足首のねん挫に続き、骨挫傷も確認され、来年1月に復帰予定とのことだ。
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