マドリー、ヘント名誉会長の実弟アントニオ氏の逝去明かす…1961-62シーズンに在籍
2020.12.27 06:28 Sun
レアル・マドリーは26日、クラブOBであるアントニオ・ヘント氏(享年80)の逝去を明かした。
アントニオ・ヘント氏は1950年代から1960年代にかけてマドリーで活躍し、通算12度のラ・リーガ制覇、6度のヨーロピアンカップ(現チャンピオンズリーグ)制覇を成し遂げ、2016年から名誉会長を務めるフランシスコ・ヘント氏(87)を実兄に持つ。さらに、自身も1961-62シーズンにエルブランコに在籍し、ラ・リーガとコパ・デル・レイ制覇に貢献したクラブOBだった。
また、ラシン・サンタンデールやレバンテ、レアル・オビエドでもプレーしたスペイン人ストライカーは、現在アトレティコ・マドリーで活躍するスペイン代表MFマルコス・ジョレンテとも親戚筋にあたる。
アントニオ・ヘント氏は1950年代から1960年代にかけてマドリーで活躍し、通算12度のラ・リーガ制覇、6度のヨーロピアンカップ(現チャンピオンズリーグ)制覇を成し遂げ、2016年から名誉会長を務めるフランシスコ・ヘント氏(87)を実兄に持つ。さらに、自身も1961-62シーズンにエルブランコに在籍し、ラ・リーガとコパ・デル・レイ制覇に貢献したクラブOBだった。
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