C・ロナウドがセリエAで59年ぶりに年間33ゴールに到達!さらなる更新の可能性も…
2020.12.21 12:15 Mon
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(34)が、また1つセリエAの歴史に名を刻んだ。
これで今シーズンのセリエA9試合で12ゴールとしたC・ロナウドは、得点ランキングトップに浮上。また、昨シーズンと合わせて、2020年でのセリエAゴール数を「33」にまで伸ばしている。
これは、1933年のフェリス・ボレル(ユベントス/41ゴール)と1950年のグンナー・ノルダール(ミラン/36ゴール)、1961年のオマール・シボリ(ユベントス/33ゴール)の3人しか達成していない数字である上に、ユベントスは22日に年内最終戦であるセリエA第14節のフィオレンティーナ戦を残している状況だ。
ちなみに、2020年にC・ロナウドに次いでゴールを決めているのは、昨シーズンのセリエA得点王でもあるイタリア代表FWチーロ・インモービレの26ゴールとなっており、いかにC・ロナウドのペースが驚異的かが分かる。
PR
ユベントスは19日、セリエA第13節でパルマとのアウェイ戦に臨んだ。2トップの一角で先発したC・ロナウドは、26分にヘディングで押し込みゴールを記録すると、48分にもボックス左から左足でシュートを決めきり、2ゴールの活躍でチームの4-0の勝利に貢献した。◆【ベストゴール集】ユベントス100試合出場のC・ロナウドが決めたここまでのベストゴール(ロナウドの超空ヘッド弾は記事下部)
これで今シーズンのセリエA9試合で12ゴールとしたC・ロナウドは、得点ランキングトップに浮上。また、昨シーズンと合わせて、2020年でのセリエAゴール数を「33」にまで伸ばしている。
これは、1933年のフェリス・ボレル(ユベントス/41ゴール)と1950年のグンナー・ノルダール(ミラン/36ゴール)、1961年のオマール・シボリ(ユベントス/33ゴール)の3人しか達成していない数字である上に、ユベントスは22日に年内最終戦であるセリエA第14節のフィオレンティーナ戦を残している状況だ。
ちなみに、2020年にC・ロナウドに次いでゴールを決めているのは、昨シーズンのセリエA得点王でもあるイタリア代表FWチーロ・インモービレの26ゴールとなっており、いかにC・ロナウドのペースが驚異的かが分かる。
◆ロナウドの超空ヘッド弾(1:09~)
PR
|
関連ニュース