今季プレミアで最初の解任となったビリッチ監督が別れのメッセージ「胸を張ってここを去る」
2020.12.17 22:05 Thu
WBAの監督を解任されたスラヴェン・ビリッチ氏が、別れのコメントを残した。イギリス『BBC』が伝えた。
「申し訳ないが、私はホーソーンズでみなさんにきちんと別れを告げることができない」
「最初のシーズンで、チャンピオンシップからの自動昇格を果たせたことをとても誇りに思っている」
「私とスタッフは、みんなに世話になったことをとても感謝している」
「最終的に我々が望んでいた方法でうまくいかなかったことが悲しい。でも、いつも大切にしている素敵な思い出とともに、私は胸を張ってここを去りたいと思う」
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昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で2位となりプレミアリーグ昇格を果たしたWBA。しかし、昇格したプレミアリーグでは1勝4分け8敗と苦しみ、降格圏の19位に位置していた。チームを昇格させたビリッチ監督だったが、16日に解任。今シーズン最初にクビになった監督となってしまったが、WBAのファンに感謝のメッセージを残した。「最初のシーズンで、チャンピオンシップからの自動昇格を果たせたことをとても誇りに思っている」
「その瞬間と、プレミアリーグに復帰てから、熱心に応援してくれるサポーターが一緒にいなかったことが本当に残念だった」
「私とスタッフは、みんなに世話になったことをとても感謝している」
「最終的に我々が望んでいた方法でうまくいかなかったことが悲しい。でも、いつも大切にしている素敵な思い出とともに、私は胸を張ってここを去りたいと思う」
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