【CLグループH総括】最激戦区を制したのは昨季準優勝チームとベスト4チーム
2020.12.14 17:31 Mon
昨季の準優勝チームのパリ・サンジェルマン(PSG)、ベスト4チームのRBライプツィヒに加え、世界屈指の強豪マンチェスター・ユナイテッドの3強、初出場のイスタンブール・バシャクシェヒルの構成となったグループH。今グループステージ最激戦区の前評判通り、壮絶な三つ巴の争いが繰り広げられた中、PSGとライプツィヒがユナイテッドを退けて突破を決めた。
■グループH順位表■
[勝ち点/勝/引/負/得失点]
1.パリ・サンジェルマン[12/4/0/2/7]
2.RBライプツィヒ[12/4/0/2/-1]
3.マンチェスター・ユナイテッド[9/3/0/3/5]
4.イスタンブール・バシャクシェヒル[3/1/0/5/-11]
◆ライバルに連敗も勝負強さ発揮で首位通過~パリ・サンジェルマン~

昨季のファイナルでバイエルンに惜敗し、悲願のビッグイヤー獲得を逃したPSGは並々ならぬ気持ちで今シーズンのグループステージに臨んだ中、紆余曲折を経て無事首位通過を果たした。昨季の主力を維持したうえ、MFダニーロやMFフロレンツィ、MFラフィーニャ、FWケアンらの獲得で手薄なポジションを埋めたチームだが、グループステージ序盤戦では国内リーグでの不振を引きずる難しい戦いが続いた。
グループ本命としてマンチェスター・ユナイテッドをホームで迎え撃った初戦を1-2の逆転負けで落とすと、第3節では昨季準決勝で破ったライプツィヒにリベンジを許して三つ巴の争いの中で劣勢に。それでも、ライプツィヒとのホームでのリターンマッチではFWネイマールが序盤に挙げたPKによるゴールを最後まで泥臭く守り切って勝利を飾ると、ユナイテッドとのリターンマッチもネイマールの2ゴールの活躍で競り勝ち一気に首位浮上。イスタンブールBBSKとの最終節では第4審判による人種差別発言で試合が中断、翌日に延期されるドタバタ劇があったものの、ネイマールのハットトリックの活躍で快勝し、首位通過を果たした。決勝トーナメントに向けてはコンディションが上がり切らないFWムバッペやFWイカルディの奮起に期待したい。
◆最終節での劇的勝利で2年連続の突破~RBライプツィヒ~

昨シーズン以上のヨーロッパでの成功を目指すドイツの新興クラブはコロナ禍で積極的な補強はできなかったものの、昨季決勝トーナメント前に旅立ったヴェルナーを除き主力の残留に成功。そして、昨季の経験を個々の成長に結びつけて2年連続のグループステージ突破を果たした。
◆最下位相手の敗戦響き無念の敗退~マンチェスター・ユナイテッド~

2シーズンぶりの参戦となったCLはほろ苦いものに。昨シーズンのプレミアリーグでし烈なトップ4争いを制してCLの舞台に戻ってきたユナイテッドは、今夏の移籍市場で思うような動きを見せられなかったが、グループステージ序盤戦ではPSGとライプツィヒを連破する最高のスタートを切った。これにより、グループ本命に躍り出た赤い悪魔だが、落とし穴は最下位イスタンブールBBSK相手の初戦だった。緩い入りから信じがたい拙守で2点を先行されると、前半終盤にFWマルシャルのゴールで1点を返したもののその後が続かず、痛恨の勝ち点逸となった。
そして、ライバル2チームに突破のチャンスを自ら与えると、以降の直接対決2試合ではスールシャール監督の不可解な交代策、選手たちの集中力、気迫の欠如など様々な要素が重なり連敗。指揮官の進退問題にも波及する無念のグループステージ敗退となった。
◆初出場で初勝利を挙げて混戦の盛り上げ役に~イスタンブール・バシャクシェヒル~

昨シーズンのトルコリーグで悲願の初優勝を果たした新興クラブは初出場のCLの舞台でも溌溂とした戦いぶりを見せた。3強1弱ということもあり、序盤戦から開き直った戦いを見せた中、ようやくCLの舞台にも慣れ始めた第3節ではグループ首位に立っていたユナイテッドの油断を突いて、待望の初勝利を手にした。また、ライプツィヒとの第5節でもMFイルファンの圧巻のハットトリックで2度のビハインドを追いつき、今グループステージにおいて最もスリリングな一戦を演出するなど、グッドルーザーの記憶を残して大会を去ることになった。
■グループH順位表■
[勝ち点/勝/引/負/得失点]
1.パリ・サンジェルマン[12/4/0/2/7]
2.RBライプツィヒ[12/4/0/2/-1]
3.マンチェスター・ユナイテッド[9/3/0/3/5]
4.イスタンブール・バシャクシェヒル[3/1/0/5/-11]
◆ライバルに連敗も勝負強さ発揮で首位通過~パリ・サンジェルマン~

Getty Images
昨季のファイナルでバイエルンに惜敗し、悲願のビッグイヤー獲得を逃したPSGは並々ならぬ気持ちで今シーズンのグループステージに臨んだ中、紆余曲折を経て無事首位通過を果たした。昨季の主力を維持したうえ、MFダニーロやMFフロレンツィ、MFラフィーニャ、FWケアンらの獲得で手薄なポジションを埋めたチームだが、グループステージ序盤戦では国内リーグでの不振を引きずる難しい戦いが続いた。
◆最終節での劇的勝利で2年連続の突破~RBライプツィヒ~

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昨シーズン以上のヨーロッパでの成功を目指すドイツの新興クラブはコロナ禍で積極的な補強はできなかったものの、昨季決勝トーナメント前に旅立ったヴェルナーを除き主力の残留に成功。そして、昨季の経験を個々の成長に結びつけて2年連続のグループステージ突破を果たした。
イスタンブールBBSKとの初戦を2-0の快勝で飾り、自信をもって臨んだユナイテッドとの初戦では後半終盤の15分あまりで4失点を喫する若さゆえの脆さを見せて0-5の大敗。その後、PSGとの連戦では2試合共にパフォーマンス自体は高かったが、相手の老獪さもあって1勝1敗のイーブンで3位に転落。それでも、壮絶な打ち合いとなったイスタンブールBBSKとの第5節を新戦力セルロートの劇的初ゴールで勝ち切ると、ユナイテッドとの運命の直接対決では試合終盤に追い上げられたものの3-2の勝利を収めて見事に2位にフィニッシュを決めた。
◆最下位相手の敗戦響き無念の敗退~マンチェスター・ユナイテッド~

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2シーズンぶりの参戦となったCLはほろ苦いものに。昨シーズンのプレミアリーグでし烈なトップ4争いを制してCLの舞台に戻ってきたユナイテッドは、今夏の移籍市場で思うような動きを見せられなかったが、グループステージ序盤戦ではPSGとライプツィヒを連破する最高のスタートを切った。これにより、グループ本命に躍り出た赤い悪魔だが、落とし穴は最下位イスタンブールBBSK相手の初戦だった。緩い入りから信じがたい拙守で2点を先行されると、前半終盤にFWマルシャルのゴールで1点を返したもののその後が続かず、痛恨の勝ち点逸となった。
そして、ライバル2チームに突破のチャンスを自ら与えると、以降の直接対決2試合ではスールシャール監督の不可解な交代策、選手たちの集中力、気迫の欠如など様々な要素が重なり連敗。指揮官の進退問題にも波及する無念のグループステージ敗退となった。
◆初出場で初勝利を挙げて混戦の盛り上げ役に~イスタンブール・バシャクシェヒル~

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昨シーズンのトルコリーグで悲願の初優勝を果たした新興クラブは初出場のCLの舞台でも溌溂とした戦いぶりを見せた。3強1弱ということもあり、序盤戦から開き直った戦いを見せた中、ようやくCLの舞台にも慣れ始めた第3節ではグループ首位に立っていたユナイテッドの油断を突いて、待望の初勝利を手にした。また、ライプツィヒとの第5節でもMFイルファンの圧巻のハットトリックで2度のビハインドを追いつき、今グループステージにおいて最もスリリングな一戦を演出するなど、グッドルーザーの記憶を残して大会を去ることになった。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CWWEyctg6Iz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sergio Ramos(@sergioramos)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.11.18 21:35 Thu4
「美しいプレーは終わった」ネイマールがヒールリフトでイエローカードの同胞に反応、過去には自身も同じ目に
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが、リヨンのブラジル代表MFルーカス・パケタのヒールリフトに反応した。 パケタは22日に行われたリーグ・アン第7節のトロワ戦に先発出場。89分には自身もゴールを決め、3-1とリードで迎えた後半アディショナルタイム95分、左サイドでボールを受けると、ヒールリフトで突破を試みる。 これは相手DFジウリアン・ビアンコーネに当たってスローインとなるが、ビアンコーネは明らかに不服な表情。その後、主審が説明しようとパケタを呼び寄せるが、パケタはハンドを主張。主審の話を聞く気を見せなかったパケタに対してイエローカードが提示された。 パケタへのイエローカードには疑問の声が飛び交う一方で、女性主審に対して聞く耳を持つそぶりを全く見せなかったパケタの態度が悪かったと、どちらの見解も生まれている。 そんな中、ブラジル代表で同僚のネイマールは自身のインスタグラムのストーリーズで意見。過去に自分が受けた不可解なイエローカードと同じだとした。 「ドリブルしてイエローカードを受けたこのエピソードはとても、とても悲しい」 「技術はそれがピッチ上のどこであっても、どんな時間帯であっても、解決策だ」 「昨シーズンは僕にも同じことが起こった。今年はパケタだ。正直に言ってしまえば、理由は分からない。有名な『ジョガ・ボニート(ポルトガル語で美しいプレー)』は終わった。今のうちに楽しんでくれ」 ネイマールは、2020年2月のモンペリエ戦で同様にヒールリフトを行って警告を出されたほか、バルセロナ時代にも物議を醸していた。 <span class="paragraph-title">【動画】イエローカードを受けたパケタとネイマールのヒールリフト</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/eHlLpCEV7ng" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.09.25 14:20 Sat5