C大阪U-18のFW新保海鈴が山口に加入内定、父は松本DF田中隼磨
2020.12.07 10:36 Mon
レノファ山口FCは7日、セレッソ大阪U-18に所属するFW新保海鈴(18)が2021シーズンより加入することが内定したと発表した。
新保は東京都出身で、171cm、64kgのストライカー。C大阪U-18に所属しながらも、トップチームに2種登録されている。
また、今シーズンはC大阪U-23の一員として明治安田生命J3リーグでプレー。21試合に出場し1ゴールを記録していた。
新保は、松本山雅FCでプレーする元日本代表DF田中隼磨とモデルのMALIA.さんの息子ということでも知られている。
新保は、両クラブを通じてコメントしている。
「来季2021年から加入します、新保海鈴です。チームを勝利に導けるよう、まずは一所懸命自分のプレーで貢献したいと思いますので、応援宜しくお願いします」
◆セレッソ大阪
「来季2021年からレノファ山口でプロのキャリアをスタートする事になりました」
「セレッソ大阪ユースで過ごした3年間で関わってくださった全ての方、自分のプロになりたいという気持ちを尊重し、最後までサポートして頂いた方々には感謝しかありません。ありがとうございます。これからも、全力でプレーして参りますので応援宜しくお願いします」
新保は東京都出身で、171cm、64kgのストライカー。C大阪U-18に所属しながらも、トップチームに2種登録されている。
また、今シーズンはC大阪U-23の一員として明治安田生命J3リーグでプレー。21試合に出場し1ゴールを記録していた。
新保は、両クラブを通じてコメントしている。
◆レノファ山口FC
「来季2021年から加入します、新保海鈴です。チームを勝利に導けるよう、まずは一所懸命自分のプレーで貢献したいと思いますので、応援宜しくお願いします」
◆セレッソ大阪
「来季2021年からレノファ山口でプロのキャリアをスタートする事になりました」
「セレッソ大阪ユースで過ごした3年間で関わってくださった全ての方、自分のプロになりたいという気持ちを尊重し、最後までサポートして頂いた方々には感謝しかありません。ありがとうございます。これからも、全力でプレーして参りますので応援宜しくお願いします」
新保海鈴の関連記事
レノファ山口FCの関連記事
レノファ山口FCは7日、MF池上丈二の負傷を報告した。
池上は4月28日に行われたトレーニング中に負傷。その後、左距骨骨軟骨損傷と診断されたという。加療期間については選手により前後するため、非公表としている。
池上は今シーズンここまでの明治安田J2リーグで2試合、YBCルヴァンカップで2試合に出場している。
2025.05.07 17:40 Wed
J1の関連記事
記事をさがす
|
|
新保海鈴の人気記事ランキング
1
原点回帰の2列目で存在感示し始めた東京VのMF松橋優安「昔を思い出しながらも、求められているものを継続し結果を残したい」
東京ヴェルディのMF松橋優安が、原点回帰あるいは新たなアタッカー像を模索している。 前節、中2日の過密日程、多くの離脱者という逆境を乗り越え、横浜FCとの4連戦ラストマッチを2-0で勝利した11位の東京V。 その“総緑戦”となった一戦ではいずれも今季リーグ初先発でクリーンシートに貢献したDF深澤大輝、MF稲見哲行。久々の出場でプロ初ゴールを挙げたFW熊取谷一星が、先制点を挙げたFW染野唯月とともに勝利の立役者としてスポットライトを浴びる形となった。 一方、開幕節の清水エスパルス戦以来のリーグ先発となった背番号19も、先制点の起点を含めチームに勢いをもたらすプレーを見せた殊勲者の一人だった。 36分に染野が決めた先制点の場面では相手陣内右サイドのタッチライン際でMF翁長聖から縦パスを受けると、胸トラップからの巧みな浮き球コントロールで内側にドリブルで切り込み、一度は相手DFに引っかかりながらも味方に繋いだボールが最終的に染野のヘディングシュートに繋がった。 また、前々節の浦和レッズ戦で立ち上がりが課題となったなか、この試合ではほぼファーストプレーで背後への抜け出しから松橋が開始早々に放ったファーストシュートがチームに勢いをもたらした。 「ゲームの入りの部分からいい守備やゴールに向かうプレーで自分たちの流れに持って行こうという部分で、その後もコーナーを取れていい入りはできました」 「まずはいい守備から入る部分は心掛けていましたけど、攻撃はどんどん背後や仕掛けの部分は出していこうという意識はありました。それがまさに出て、得点に繋がったのは良かったと思います」 攻撃面の仕事を淡々と振り返った松橋。守備面ではDF福森晃斗、DF新保海鈴と左足に特長を持つ相手のストロングに対して、アグレッシブ且つ繊細な対応を続けた末、「プロフェッショナルな判断」によって後半立ち上がりにFW川﨑修平との交代でピッチを後にした。 久々の先発出場ということもあり、より長い時間プレーしポジション奪取へアピールしたい気持ちがあったことは間違いないが、“バトンを繋ぐ”重要性を誰よりも理解する選手の一人だけに、出し切った上での交代に一切の後悔はなかったという。 「ハーフタイム時点では問題なくて、後半立ち上がりの部分で出る時にちょっと足にきているというのは伝えていました。もうスタメンを伝えられた時から前半から出し切る気持ちで、時間なんて気にしないという気持ちでやっていたので、そこで出し切れたというのはプラス。普段スタメンで出ている人たちがベンチに控えていたので、自分は本当に出し切って、バトンを繋ぐだけという意識だったので、そこはいい流れができたと思います」 この試合ではユースの先輩でもある深澤ら出場機会に飢えた選手たちが、過密日程と離脱者というチームにとっての逆境において奮闘。森下仁志コーチが主導するエクストラ(個別トレーニング)で培ってきたものを遺憾なく発揮した。 昨季始動時はフィールドプレーヤーの序列の最後尾という立ち位置ながら、頭から湯気を出し続けて自身の立ち位置を確立した23歳は、感慨とともに改めていい刺激を受け取った。 「特に、(深澤)大輝くんなんかは去年からエクストラをやり続けている選手の1人です。正直一緒にスタメンで出るとなった時に個人的にすごく楽しみというか、自分もスタメンが久々でしたし、一緒に戦って絶対勝ちたいという気持ちが心から湧き上がってきました。本当にチームとしても素晴らしい影響だったと思いますし、自分にとっても特別な試合になりました」 チームとしても個人としても、いいきっかけを掴めそうな勝利を経て、今後は激化するポジション争いのなかで自身の課題にも目を向ける。 昨季とシーズン序盤戦はウイングバックでのプレーがメインだったが、ここ最近はアカデミー時代やプロ入り後も主戦場としてきた2列目のポジションでの起用が増え始めている。 ある意味では原点回帰、城福浩監督の薫陶を受けたなかでの新たな松橋優安のアタッカー像という部分でも今後の成長に期待が集まる。 松橋自身も「シャドーは相模原の時にずっとやっていたポジションなので、自分のなかでいい感覚がありますし、イメージもいいものは持っています。ここ最近はそこで使ってもらうことが多いですし、昔を思い出しながらも、ここで求められている守備の部分だったりは継続しつつ、結果を残していきたいという感じです」と、ポジティブに取り組んでいる。 「(守備で)前からの圧力というのは常に言われていますし、そこで圧力をかけることや靴一足分寄せることによって、相手のプレーの選択も狭まると思いますし、後ろの選手たちもやっぱり楽に守備できる。前で出る時は本当に前から追いかける、ボールを奪いに行くという強い気持ちで追いかけています」 「同時に前目のポジションは数字の部分が求められると思いますし、徐々にゴールに近づく、繋がるプレーというのは増えてきているので、そこでの質をさらに高めて数字を残していきたいです」 さらに、黙々と求められる仕事をこなす“職人”的な印象もある23歳に求めたいのは、内に秘めた情熱を含め周囲を動かすコーチングやパーソナリティの部分だ。 松橋自身も「自分がやるのは当たり前ですけど、周りにも言えるように要求していけるようにというのは、もっと自分のなかで必要になってくる」、「周りと連携しながら、周りも動かせるような選手になっていければ、もう1個上の段階へのステップに上がっていける」と、より意識を高めている。 そんななか、チームは11日に味の素スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第16節で湘南ベルマーレと対戦。ホーム3連勝とともに上位浮上に向けた勝ち点3奪取を狙う。 チーム自体は昨季の公式戦3試合で1勝2敗と負け越した相手であり、とりわけ味スタで行われた前回対戦では0-2のスコア以上に力の差を見せつけられた。 一方で松橋はスタメン出場した天皇杯(0-1●)ではウイングバックでの起用ではあったが、攻撃面でよりアグレッシブなプレーをみせ、何かを掴んだ印象もあった一戦でもあった。 「確かに攻撃の部分でいい感覚を掴めてきたきっかけとなった試合でもあったので、そこはいいイメージはあります」と昨季の対戦を振り返ったが、「今年はまた状況も違いますし、間違いなく簡単に勝てる相手ではないと思うので、短い時間でしっかりいい準備をしていきたいです」といいイメージは持ちつつも、チームの勝利に向けて普段通り自身が持てるすべてを捧げる。 2025.05.10 22:05 Sat2
山口に左SB新保海鈴が来季復帰! 今季岩手ではJ3リーグ4位の8アシスト
レノファ山口FCは11日、DF新保海鈴(21)の来季復帰を発表した。 田中隼磨氏を父に持つ新保はセレッソ大阪U-18時代にトップチームの2種登録選手となり、2021年に山口入り。2022年のテゲバジャーロ宮崎行きに続いて、今季もいわてグルージャ盛岡に育成型期限付き移籍した。 その岩手では左サイドバックの主力を張り、J3リーグでは出場停止の1試合を除いて37試合に出場して1ゴール。アシストはリーグ4位の8つをマークし、来季から山口でプレーするのが決まった。 3シーズンぶり復帰の山口を通じて「チームの勝利の為にプレーします。応援宜しくお願いします」とコメントし、岩手の方では「1年間応援ありがとうございました。またどこかで会いましょう。一岩」と記した。 2023.12.11 11:00 Monレノファ山口FCの人気記事ランキング
1
山口のAT勝ち越し弾が抗議でノーゴールに覆る! 判定に物議醸した東京Vvs山口は後味の悪いドローに《J2》
▽明治安田生命J2リーグ第39節の東京ヴェルディvsレノファ山口FCが、3日に味の素スタジアムで行われ、2-2の引き分けに終わった。 ▽残留を目指す16位の東京Vが、ホームに11位の山口を迎えた一戦。2試合ぶりの勝利を目指す東京Vは、前節の愛媛FC戦から先発2人を変更。累積警告で2試合出場停止の1試合目となる高木善に代わって二川、GKも柴崎から鈴木に変更した。一方、リーグ戦2連敗中の山口は、前節の横浜FC戦からエースの岸田に代わって加藤を最前線で起用した。 ▽互いにアグレッシブな入りを見せた中、開始8分に東京Vが先制に成功する。左サイドからボックス付近までドリブルで運んだ高木大が中央に走り込んだ渡辺に横パス。中央でタメた渡辺のパスをボックス右の安西が右足ダイレクトで折り返す。これをファーのドウグラス・ヴィエイラが頭で流し込んだ。 ▽先手を奪われた山口だったがすぐさま反撃に転じると、19分にボックス左で福満の入れた高速クロスをゴール前の島屋がワンタッチで流し込み、同点に追いつく。さらに21分には島屋のミドルシュートが左ポストに跳ね返ったこぼれを鳥養がダイビングヘッドで押し込み、わずか2分間で逆転に成功した。 ▽試合がひっくり返った前半半ばから終盤にかけては一進一退の攻防が続く。29分にはバイタルエリアでボールを持った澤井が狙いすましたミドルシュートを放つが、このシュートは左ポストを叩く。一方、鋭いカウンターから3点目を狙う山口は、41分にゴール前に抜け出した加藤がGKと一対一となるが、シュートを枠に飛ばせず。 ▽山口の1点リードで迎えた後半も、立ち上がりから山口の鋭いカウンターが炸裂するなど、アウェイチームがペースを握る。だが、徐々に押し返した東京Vは64分、二川の左CKを平が打点の高いヘディングで合わせ、同点ゴールを決めた。 ▽試合終盤に入っても攻守が目まぐるしく入れ替わるオープンな攻防が繰り広げられた中、試合終了間際に互いに遺恨を残すアクシデントが発生。後半アディショナルタイム2分、山口の自陣からのリスタートで右サイドに抜け出した途中出場の安藤が、大きく飛び出していたGK鈴木の頭上を抜くロングシュートを決める。 ▽山口が劇的勝ち越しゴールに沸く一方、東京Vの選手たちは審判団を囲んで猛抗議。すると、リスタートの場面で岡主審が2度笛を吹き、プレーが止まっていたとの抗議が認められ、一度は認められていた山口のゴールがまさかの取り消しに。この判定に今度は山口が猛抗議に出て試合は10分ほど中断となるが、山口のこの抗議は認められず。結局、試合は2-2のままタイムアップを迎え、後味の悪い形で終了を迎えた一戦はドロー決着となった。 2016.11.03 19:32 Thu
2
山口、MF田中パウロ淳一が真似たバロテッリ自撮りゴールパフォを謝罪 競技規則に違反
レノファ山口は13日、MF田中パウロ淳一のジェフユナイテッド千葉戦でのゴールパフォーマンスについて謝罪している。 山口は10日、明治安田生命J2リーグ第3節で千葉とアウェイで対戦(5-2で山口が勝利)。この日、58分から途中出場した田中は64分にゴール。すると、駆け寄るチームメイトと抱き合った後、ベンチに置いてあった個人携帯(スマートフォン)を手に取って自撮りするパフォーマンスを披露しようとした。しかし、この行為は審判員によって制止されていた。 このパフォーマンスは、マルセイユに所属するイタリア代表FWマリオ・バロテッリが、3日のリーグアン第27節のサンテチェンヌ戦でのゴール後に披露したものを真似したもの。バロテッリは、ゴール裏のカメラマンからスマートフォンを受け取ると、ゴール裏のサポーターを背に自撮りで動画の撮影し、自身のインスタグラム(mb459)のストーリー機能で配信していた。 しかし、これはJリーグにおいて、競技規則第4条 競技者の用具「電子通信」に違反しているとのこと。山口は「選手に確認したところ、この規則を十分認識していなかったとのことであり、ひとえに、クラブから選手・スタッフへの競技規則の順守徹底が不足していたものと重く受け止めております」とコメント。また、「この試合に関わる皆様へ不快な思いを抱かせてしまったこと、誠に申し訳ございません。クラブから選手・スタッフ全員に規則の徹底を計り、再発防止に努めてまいります」と謝罪している。 2019.03.13 18:35 Wed3
J2山口が生え抜きの20歳FW河野孝汰と契約更新! 昨年はキャリアハイの一年「覚悟を持って全力で頑張ります!」
レノファ山口FCは6日、FW河野孝汰(20)の2024シーズン契約更新を発表した。 河野は山口県周南市出身で、ジュニア時代からレノファ一筋の生え抜き。U-15&U-16日本代表歴を持つなか、2種登録期間を経て、2020シーズン途中にトップ昇格を果たすも、2022シーズンまでにJ2リーグ通算39試合3得点にとどまっていた。 それでも2023シーズンはキャリアハイの一年に。J2リーグで34試合に出場して5得点。チームは藁にもすがる思いでJ2残留を勝ち取ったが、生え抜きFWの成長は2024シーズンへ向けての確かな手応え…さらなる飛躍に期待したい。 「2024シーズンもレノファ山口FCでプレーさせていただくことになりました。昨シーズンはたくさんの試合に出させてもらった中で自分の思うような結果を残すことができず悔しいシーズンでした。今シーズンこそは、たくさんのゴールを見せれるように、そしてより多くの勝利に貢献できるよう覚悟を持って全力で頑張ります!今年も応援よろしくお願いします!」 2024.01.06 09:50 Sat4
山口が高卒2年目の上本銀太と契約解除 双方合意で
レノファ山口FCは6日、DF上本銀太(20)の契約解除を発表した。 上本は東海大学付属福岡高校出身で、2022年に山口入り。昨季はJ2リーグ3試合に出場し、リーグデビューを果たした。 だが、選手およびクラブの双方合意で契約解除の運びとなったという。 2024.01.06 20:10 Sat5
