PSGデビューからわずか17分!ディ・マリアが記録した美しい捻りアシスト【ベスト・アシスト】
2020.12.04 22:00 Fri
サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。今回はパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが決めたアシストだ。
ディ・マリアは、2015年夏にマンチェスター・ユナイテッドからPSGに移籍。プレミアリーグでは難しい時間を過ごしたが、新チームでは輝きを取り戻し、主力として活躍している。
PSG加入当初、ケガで出遅れたディ・マリアだったが、デビュー戦となった2015年8月30日に行われたリーグ・アン第4節のモナコ戦では、いきなり見事なアシストを記録した。
この試合で66分に途中出場を果たし、PSGデビューを飾ったディ・マリア。すると、出場から17分後の83分、自陣のセンターサークル付近でディ・マリアがボールを持つ。
試合は、3-0でPSGがそのまま逃げ切り、快勝している。
◆ディ・マリアがPSGデビュー戦で決めたアシスト
ディ・マリアは、2015年夏にマンチェスター・ユナイテッドからPSGに移籍。プレミアリーグでは難しい時間を過ごしたが、新チームでは輝きを取り戻し、主力として活躍している。
この試合で66分に途中出場を果たし、PSGデビューを飾ったディ・マリア。すると、出場から17分後の83分、自陣のセンターサークル付近でディ・マリアがボールを持つ。
前線を確認すると、体を捻りながら素早くロングパスを送る。正確なパスが裏へ抜け出したFWエセキエル・ラベッシにピンポイントで収まり、ラベッシが強烈なシュートを決め、試合を決定付ける3点目を挙げた。
試合は、3-0でPSGがそのまま逃げ切り、快勝している。
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