今季現役復帰のロッベンがふくらはぎを痛め年内離脱、ここまで2試合で44分のプレー
2020.12.04 20:10 Fri
フローニンヘンの元オランダ代表FWアリエン・ロッベンが、年内はプレーしないことを発表した。1年間のブランクを経て今シーズンからフローニンヘンに復帰したロッベン。開幕戦でエールディビジ復帰を果たすもその試合で負傷。第5節のユトレヒト戦で復帰したが、その後はコンディションの問題で欠場していた。
クラブの発表によると、ロッベンはふくらはぎに問題を抱えているとのこと。回復に努めているものの、思い通りにいかず、年内は休むことになるようだ。
ロッベンはクラブを通じてコメント。悔しさをにじませながらも、チームのパフォーマンスに満足感を示し、自身も年明けには復帰したいと意気込んだ。
「この数カ月間、我々は懸命に働いてきたが、残念ながら望ましい結果を得ることができなかった。来るべき時間を使って回復していき、信念はチームと一緒にフィールドに立って試合に臨みたいと思っている」
「パフォーマンスも試合も問題なく、もう少し勝ち点を取れても良いのではと思ってしまう。それは今シーズンの残り期間でプラスされるだろう」
◆ロッベンがバイエルンで決めたCLベストゴール
クラブの発表によると、ロッベンはふくらはぎに問題を抱えているとのこと。回復に努めているものの、思い通りにいかず、年内は休むことになるようだ。
「この数カ月間、我々は懸命に働いてきたが、残念ながら望ましい結果を得ることができなかった。来るべき時間を使って回復していき、信念はチームと一緒にフィールドに立って試合に臨みたいと思っている」
「これがうまくいくかどうかは、まだ何とも言えない。それはこの先に明らかになるだろう。自分の状況は残念だが、チームがここまで頑張ってくれていることは嬉しい限りだ」
「パフォーマンスも試合も問題なく、もう少し勝ち点を取れても良いのではと思ってしまう。それは今シーズンの残り期間でプラスされるだろう」
アリエン・ロッベンの関連記事
フローニンヘンの関連記事
エールディビジの関連記事
|
アリエン・ロッベンの人気記事ランキング
1
堂安律や板倉滉もかつて所属したフローニンヘンが最終節でドラマ! 2位との直接対決で勝利し、逆転での1部昇格決定でお祭り騒ぎ【エールステ・ディビジ】
10日、エールステ・ディビジ(オランダ2部)の最終節が行われた。 既にヴィレムⅡの優勝とエールディビジ昇格が決まっていたエールステ・ディビジ。2位の座を争うローダとフローニンヘンが最終節で直接対決するという異例の事態が起きた。 2位で最終節を迎えたローダは、勝ち点75、得失点差「+35」という成績。3位のフローニンヘンは、勝ち点72、得失点差「+39」という成績だった。 ローダは引き分け以上で2位を確保。一方のフローニンヘンは、勝利以外は自動昇格を逃す一方で、勝てば2位の座を掴み取り、逆転での昇格決定となる試合だった。 試合は、ホームゲームで勝利に燃えるフローニンヘンが立ち上がりから押し込んでいく。大観衆が集まる中でローダのゴールに迫っていくが、ローダもGKキャルフィン・ラーツシーを中心に必死の守りを見せてゴールを許さない。 攻め込みながらもゴールが遠かったフローニンヘンだったが、39分についにネットを揺らす。左サイドから崩しながら右に展開。すると、これまで決定機を逃していたトム・ファン・ベルゲンがボックス右からクロス。これをニアサイドでヨハン・ホーヴがヘッドで合わせ、フローニンヘンが先制する。 先手を奪った中でスタンドのファンも大喜び。また、クラブOBでもある元オランダ代表FWアリエン・ロッベン氏もスタンド観戦し、ガッツポーズで吠えていた。 昇格へ一歩近づいたフローニンヘンは、後半に入っても躍動。51分には左サイドから崩すと、最後はヨルク・スクリューダースが押し込み追加点。2点目を奪い、会場の雰囲気はさらにヒートアップ。そのまま試合は進むと、アディショナルタイムには我慢できなくなった数千人のサポーターがピッチサイドに降り立って試合を観戦する状態に。試合終了と同時にピッチに大勢のファンが乱入し、お祭り騒ぎとなった。 試合後には、ロッベン氏からエールディビジ昇格を祝うトロフィーが手渡された。 ロッベン氏は試合後「達成した。昇格がクラブにもたらされるのを見るのは素晴らしいことだ。直接のライバルとこのような争い。このような結末。これは究極だ」とコメント。古巣の1部昇格を喜んだ。 フローニンヘンはかつては日本代表MF堂安律(フライブルク)やDF板倉滉(ボルシアMG)も所属したことのあるクラブ。かつてはロッベン氏の他、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(インテル・マイアミ)、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)なども所属していた。 2014-15シーズンにはKNVBベーカーを制して初タイトルを獲得。エールディビジには2000-01シーズンから2022-23シーズンまで所属していたが、最下位で降格。それでも、劇的な結末で1年での復帰を果たすこととなった。 <span class="paragraph-title">【動画】最終節の劇的ドラマ! 後半ATには待ちきれない数千人のサポーターがピッチ脇で見守る異常事態</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fRiqSaD5bZs";var video_start = 468;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】圧巻の光景、昇格決定の瞬間に衝撃展開</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/trotsvanhetnoorden?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#trotsvanhetnoorden</a> <a href="https://t.co/YLNEkA3Vcd">pic.twitter.com/YLNEkA3Vcd</a></p>— FC Groningen (@fcgroningen) <a href="https://twitter.com/fcgroningen/status/1789052212242506094?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 23:12 Sat2
2011~2020年の世界ベストイレブンが発表!イニエスタとともに中盤に入ったのは相棒チャビではなく…
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2011~2020年の男子サッカー界のベストイレブンを発表した。 世界のリーグランキングやクラブランキングなどサッカーに関する様々な歴史や記録などを扱っている組織であるIFFHSだが、今回は過去10年間の成績に基づいて世界でのベストイレブンを組んでいる。 11人の中で、唯一現役でプレーしていないのが、右サイドバックで選出された元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏だ。このポジションではブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)も候補にいるはずだが、現役を引退した2016-17シーズンにドイツ年間最優秀選手にも選出されたラーム氏が選ばれている。 また、やや波紋を呼んでいるのはセンターバックだ。スペイン代表DFセルヒオ・ラモスは確定として、その相方にはオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが選ばれている。ここ10年の実績を考慮すると、元スペイン代表DFジェラール・ピケが入ってきてもおかしくはないが、リバプール加入以降強烈な活躍を見せたファン・ダイクのインパクトが勝ったというところか。 中盤には、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの他、レアル・マドリーの2選手が選出。イニエスタとバルセロナで中盤を構成した元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス氏は2015年にアル・サッドに移籍しており、ここ10年ではベストイレブン外となった。 そして、3トップには近年のサッカー界を引っ張り続けてきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの2人が入り、残す一枠には、今や世界最高のセンターフォワードと言っても過言ではないポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが入っている。 そのため、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマール、元スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチ、ウェールズ代表FWガレス・ベイル、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン、元フランス代表FWフランク・リベリといった名手たちは選外となっている。 ◆IFFHS発表の2011~2020年ベストイレブン GK マヌエル・ノイアー(ドイツ) DF フィリップ・ラーム(ドイツ) セルヒオ・ラモス(スペイン) ヴィルヒル・ファン・ダイク(オランダ) マルセロ(ブラジル) MF トニ・クロース(ドイツ) アンドレス・イニエスタ(スペイン) ルカ・モドリッチ(クロアチア) FW クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド) リオネル・メッシ(アルゼンチン) 2021.01.29 18:45 Fri3
チェルシー時代の20歳のロッベンが華麗な連携から豪快シュートを突き刺す!【スーパーゴール図鑑/チェルシー編】
【得点者プロフィール】 アリエン・ロッベン(当時20歳) 国籍:オランダ 所属:チェルシー ポジション:FW 身長:180cm 2000年にフローニンヘンでプロデビューしたロッベンは、ウィンガーとしての才能を開花させ、チェルシーやレアル・マドリーでプレーした後、2009年からバイエルンで世界屈指のウィンガーとして長く活躍。抜群のスピードとキレのあるドリブルで常に相手ディフェンスの脅威となった。 【試合詳細】 日程:2004年12月18日 大会:プレミアリーグ第18節 対戦相手:ノリッジ 時間:前半44分(2-0) <div id="cws_ad">◆チェルシー時代のロッベンが叩き込んだ美しいゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJPMlMzaEVMViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 降格圏内に沈むノリッジ相手の試合となったこの一戦は、前半からチェルシーが主導権を握る。2-0とリードして迎えた44分、美しい連携からチェルシーにチャンスが生まれた。 右サイドを攻めたロッベンは、相手陣中央まで侵入すると、MFフランク・ランパードへパス。これをボックス内で受けたランパードは、中央に上がっていたMFチアゴへパス。チアゴはこれをダイレクトヒールで落とすと、ここにロッベンが走り込み左足で豪快なボレー。低くコントロールされた強烈なシュートは、文字通りゴールネットに突き刺さるような鋭い弾道で吸い込まれた。 前半だけで3-0と試合を決めたチェルシー。後半にももう1点を加え、4-0で大勝している。 2021.02.06 20:00 Sat4
世界最高のサイドバック ペップ・バイエルンの要だった、フィリップ・ラーム【ピックアップ・プレイヤー】
サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏(36)だ。 <div id="cws_ad">◆ラームがブンデスリーガで決めた全ゴール集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI2SkJXcW1QRSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 11歳からバイエルンの下部組織に所属していたラーム氏は、2002年にトップチームデビュー。しかし、当時は右サイドバックに元フランス代表DFウィリー・サニョル氏、左サイドバックに元フランス代表DFビセンテ・リザラズ氏が在籍していたため、出場機会には恵まれず。翌年にレンタルでシュツットガルトに加入した。 初めは右サイドバックのみでの起用が見込まれていたが、当時シュツットガルトを率いていたフェリックス・マガト監督が左サイドバックにコンバートすると、公式戦40試合に出場しその柔軟性と才能を見せ付けた。 経験を積み成長を遂げ2005年からバイエルン復帰を果たすと、2007年からは本職の右サイドバックでプレー。2009年に加入した元オランダ代表FWアリエン・ロッベンとは好連携を築いた。 2011年からはキャプテンを引き継ぎ、2011年3月12日のブンデスリーガ第26節のハンブルガーSV戦ではバイエルンでの100戦連続スタメン出場を果たすなど、絶対的な存在となっていたラーム氏は、2013-14シーズンに就任したジョゼップ・グアルディオラ監督のもとではアンカーとしてもプレー。守備能力だけでなく、ゲームメーカーとしても高い才能を持ち合わせていることを証明した。 現役ラストマッチとなった2016-17シーズンのブンデス最終節フライブルク戦では、87分に途中交代。スタジアムからのスタンディングオベーションを受け、ピッチを後にした。 バイエルンでは公式戦517試合に出場し16ゴール70アシストを記録。ブンデスリーガ優勝9回、チャンピオンズリーグ(CL)制覇1回など多くのタイトル獲得に貢献し、個人としても現役を引退した2016-17シーズンにドイツ年間最優秀選手に選出されている。また、DFでありながらキャリアを通じて退場処分になった経験がないという素晴らしい記録の持ち主でもある。 2020.09.13 11:00 Sun5
ドイツの至宝、サネが完璧なコースに蹴り込んだ美しいFK【ビューティフル・フリーキック】
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、バイエルンのドイツ代表FWレロイ・サネが決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆サネが決めたパーフェクトFK<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJtZXp5ZHNmSyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> シャルケ、マンチェスター・シティでの活躍を経て、2020年夏にバイエルンに加入したサネ。長年不動の両ウイングを担ってきたFWアリエン・ロッベンと、FWフランク・リベリの後釜として期待されている。 突破力抜群のドリブルと、パンチのあるシュートで相手の脅威となるサネだが、プレースキックも得意としており、2021年1月13日に行われたDFBポカール2回戦のホルシュタイン・キール戦でも美しいFKを決めている。 1-1と同点で前半を折り返して迎えた47分、バイエルンがボックス前右でFKを得ると、キッカーはサネ。短めの助走から強烈な直接FKを放つと、左足のシュートは変化しながらゴール右上、GKの届かない完璧なコースに決まり、見事な勝ち越しゴールとなった。 試合はその後、キールが試合終了間際に追いつくとPK戦へもつれる展開に。両チーム5人目まで全員が成功したが、バイエルン6人目のシュートがセーブされ、2部のキール相手にまさかの敗戦を喫している。 2021.01.22 16:00 Friフローニンヘンの人気記事ランキング
1
堂安律や板倉滉もかつて所属したフローニンヘンが最終節でドラマ! 2位との直接対決で勝利し、逆転での1部昇格決定でお祭り騒ぎ【エールステ・ディビジ】
10日、エールステ・ディビジ(オランダ2部)の最終節が行われた。 既にヴィレムⅡの優勝とエールディビジ昇格が決まっていたエールステ・ディビジ。2位の座を争うローダとフローニンヘンが最終節で直接対決するという異例の事態が起きた。 2位で最終節を迎えたローダは、勝ち点75、得失点差「+35」という成績。3位のフローニンヘンは、勝ち点72、得失点差「+39」という成績だった。 ローダは引き分け以上で2位を確保。一方のフローニンヘンは、勝利以外は自動昇格を逃す一方で、勝てば2位の座を掴み取り、逆転での昇格決定となる試合だった。 試合は、ホームゲームで勝利に燃えるフローニンヘンが立ち上がりから押し込んでいく。大観衆が集まる中でローダのゴールに迫っていくが、ローダもGKキャルフィン・ラーツシーを中心に必死の守りを見せてゴールを許さない。 攻め込みながらもゴールが遠かったフローニンヘンだったが、39分についにネットを揺らす。左サイドから崩しながら右に展開。すると、これまで決定機を逃していたトム・ファン・ベルゲンがボックス右からクロス。これをニアサイドでヨハン・ホーヴがヘッドで合わせ、フローニンヘンが先制する。 先手を奪った中でスタンドのファンも大喜び。また、クラブOBでもある元オランダ代表FWアリエン・ロッベン氏もスタンド観戦し、ガッツポーズで吠えていた。 昇格へ一歩近づいたフローニンヘンは、後半に入っても躍動。51分には左サイドから崩すと、最後はヨルク・スクリューダースが押し込み追加点。2点目を奪い、会場の雰囲気はさらにヒートアップ。そのまま試合は進むと、アディショナルタイムには我慢できなくなった数千人のサポーターがピッチサイドに降り立って試合を観戦する状態に。試合終了と同時にピッチに大勢のファンが乱入し、お祭り騒ぎとなった。 試合後には、ロッベン氏からエールディビジ昇格を祝うトロフィーが手渡された。 ロッベン氏は試合後「達成した。昇格がクラブにもたらされるのを見るのは素晴らしいことだ。直接のライバルとこのような争い。このような結末。これは究極だ」とコメント。古巣の1部昇格を喜んだ。 フローニンヘンはかつては日本代表MF堂安律(フライブルク)やDF板倉滉(ボルシアMG)も所属したことのあるクラブ。かつてはロッベン氏の他、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(インテル・マイアミ)、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)なども所属していた。 2014-15シーズンにはKNVBベーカーを制して初タイトルを獲得。エールディビジには2000-01シーズンから2022-23シーズンまで所属していたが、最下位で降格。それでも、劇的な結末で1年での復帰を果たすこととなった。 <span class="paragraph-title">【動画】最終節の劇的ドラマ! 後半ATには待ちきれない数千人のサポーターがピッチ脇で見守る異常事態</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fRiqSaD5bZs";var video_start = 468;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】圧巻の光景、昇格決定の瞬間に衝撃展開</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/trotsvanhetnoorden?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#trotsvanhetnoorden</a> <a href="https://t.co/YLNEkA3Vcd">pic.twitter.com/YLNEkA3Vcd</a></p>— FC Groningen (@fcgroningen) <a href="https://twitter.com/fcgroningen/status/1789052212242506094?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 23:12 Sat2
堂安律にシティ、ユーベ、アトレティコ?
▽イギリス『ミラー』は、マンチェスター・シティがフローニンヘンに所属する日本代表MF堂安律(20)を“欲している”と報じた。 ▽シティは、ユベントスやアトレティコ・マドリーも関心を寄せる堂安を長らく追跡し続けており、来年1月の獲得を視野に。ただ、フローニンヘン側は500万ポンド(約7億2000万円)の市場価値を持つ堂安の手放し時期に関して、今シーズン終了後まで考えていないという。 ▽堂安は2017年夏、ガンバ大阪からフローニンヘンに移籍。初年度から公式戦31試合10得点4アシストの好成績を収めた。そして、背番号「7」に変更の今シーズンも主力としてプレー。ここまで公式戦10試合1得点1アシストを残しており、初招集の日本代表で初得点もマークした。 ▽その中、堂安はバロンドールを主催するフランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が今年新設した21歳未満の選手が対象となるコパ・トロフィーの候補10名に選出。注目度が沸騰中だ。 2018.10.25 14:05 Thu3
ロッベンが1年のブランクを経て現役復帰へ!古巣フローニンヘンに復帰
フローニンヘンは27日、昨シーズン限りでバイエルンを退団し現役を引退していた元オランダ代表FWアリエン・ロッベン(36)の復帰を発表した。 クラブの発表によると、ロッベンは現役復帰を目指しており、2020-21シーズンに向けたフローニンヘンのファーストチーム入りのため、数週間にわたりトレーニングを積んでいるとのことだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJZcXlldzFOMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ロッベンはクラブを通じ「この期間中、クラブはあらゆるサポートを受け、コロナの危機を乗り越えることができる。私も様々な活動に参加し、クラブのために何ができるかを考えた」とコメント。「この数週間はクラブの関係者とも話をした。サポーターの動きにも耳を傾けた」とし、「選手として復帰することは私の使命だ。選手としてカムバックすることに取り組んでいる」と現役復帰の準備をしていると語った。 ロッベンはフローニンヘンの下部組織出身で、2000年に16歳でプロデビュー。2002年にPSVへ移籍しその名を轟かせると、チェルシー、レアル・マドリー、バイエルンと各国の強豪クラブで数々のタイトル獲得に貢献。キャリア通算で607試合に出場し、209ゴール164アシストを記録。オランダ代表としても96試合で37ゴールを挙げる活躍を見せていたが、2019年7月にバイエルンを退団し引退していた。 2020.06.28 00:40 Sun4
ロッベンが明かしたフローニンヘンでの電撃的な現役復帰理由 「クラブ愛だ」
元オランダ代表FWアリエン・ロッベン(36)がフローニンヘン入団会見に臨み、復帰理由などを語った。ドイツ『Sport1』が報じている。 2000年にフローニンヘンでプロデビュー後、PSVやチェルシー、レアル・マドリー、バイエルンといった名門クラブを渡り歩き、オランダ代表としても長らく主力として活躍したロッベン。昨年、2018-19シーズン終了後にスパイクを脱いだ。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJDSTI3QnRBRCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> しかし、現役を退いて1年の月日が経ったなか、古巣フローニンヘンが27日にロッベンの現役復帰をアナウンス。翌28日には入団会見が行われ、ロッベンも出席すると、その場で執り行われた調印式で1年契約にサインした。 昨年5月の段階でフローニンヘンから復帰の打診があったというロッベンは「ひと言で表現するなら、クラブ愛だ。他のクラブなら、こうした決断を下さなかっただろう。再びフットボールをする唯一の選択肢だった」と復帰理由を明かした。 また、新型コロナウイルスの影響で財政圧迫を強いられるフローニンヘンから手助けを求められ、「クラブのために自分が何ができるのかを検討した」末、現役復帰の決断に至ったようだ。 現役を退いてから1年間のブランクがあり、コンディション面が気になるところだが、約6週間前から練習を打ち込んでいるというロッベンは「順調に来ている。まだいくつか踏むべきステップがあるけどね」と仕上がり状況も説明した。 なお、来季に向けた目標として、フローニンヘンの一員としてエールディビジのトップ3入りを掲げ、「挑戦だ。それが良いものだったかどうかは後からわかるものさ」と意気込んでいる。 2020.06.29 15:10 Mon5