枠内シュート「0」のリバプール、ミルナーは「自分たちのベストを尽くせなかった」と悔やむ

2020.11.26 12:36 Thu
Getty Images
リバプールの元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーは、チャンピオンズリーグ(CL)の敗戦について、チームのパフォーマンスに問題があったと語った。クラブ公式サイトが伝えている。

リバプールは25日に行われたCLグループD第4節でアタランタと対戦。過密日程を考慮し、22日に行われたプレミアリーグ第9節レスター戦から5人を入れ替えたチームは、攻守において機能せず苦戦。後半2失点を喫した後も攻撃面での創造性に欠き、枠内シュート0本のまま0-2のスコアで敗北した。

試合後のインタビューに応じたミルナーは、「劣悪なパフォーマンスだった」と認めており、改善の必要性を口にしている。
「今夜はこれまで一緒にプレーしていない選手が多かった。厳しい日程の中では、時にベストを尽くさず勝利を手に入れる必要があるんだ。今夜は僕たちが望むようなレベルになかった。チャンスの創出も、ボールキープも十分ではなく、シャープさを欠いていた。ただ、僕らはまだグループ首位だし、挽回して週末の大きな試合に臨まないとね」

「選手たちの努力を疑うことはできない。ただ、努力は常にあると思うけど、今日は流動性がなかった。アウェイのアタランタ戦では、相手を上手に動かしてスペースを作れたんだけど、今日はそれが十分にできずスペースを作れなかった」
「(失点時は)クロスを放った選手に十分近づけなかったのが残念だった。でも、繰り返しになるけどゲーム全体の問題だったと思う。チャンスをほとんど作れなかったのは残念だし、自分たちのベストを尽くせず、何も展開できなかったのは残念だ。これからたくさんの試合が控えているので、この点は早く改善していかないとね」

この結果を受け、グループDは一気に混戦模様となっている。リバプールは12月に行われる第5節アヤックス戦に決勝トーナメント進出をかけることになったが、ミルナーはこれがCLだと語り、欧州最高峰の舞台で戦う難しさを話した。

「CLはいつも複雑だ。皆は紙上で判断しがちだけど、僕たちは彼らがどんなに良いチームか知っている。アウェイのアタランタ戦で我々は本当に良いプレーをしたから、人々は『2ndレグは簡単に終わるだろう』と思ったかもしれない。でも、そうでないことを僕らは分かっていた」

「今夜は上手くいかなかったし、このグループは強烈だ。もちろん、アヤックスがどれだけ強いかは知っているから、厳しい戦いになるだろう。でも、決勝トーナメント進出は僕らの手にかかっている。早くこの状況を乗り越え、改善点を考え、次のステップに進むよ」

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▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu
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アレクサンダー=アーノルドがモデル美女と交際中、リバプールとの契約交渉難航も私生活は充実

リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドに、新たな恋人ができたようだ。 リバプールのアカデミー育ちであり、ファーストチーム昇格後は絶対的な右サイドバックとして数多くのトロフィーを獲得してきたアレクサンダー=アーノルド。今シーズンも、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で守備の安定感が増しており、現在は負傷中もここまで公式戦15試合2アシストを記録している。 一方で、リバプールとの契約は今シーズン限りとなっていながら契約交渉は遅々として進まず。レアル・マドリーからの強い関心が示されるなど、去就は極めて不透明な状況となっている。 そんなアレクサンダー=アーノルドだが、私生活は非常に順調な様子。かねてより交際が伝えられていたアイリス・ロウさん(ハリウッド俳優・ジュード・ロウの娘)とは破局してしまったが、新たな恋人の存在が報じられている。 その相手とは、インスタグラムでモデルを務めるエステル・ベンケさん。イギリス『ミラー』によると、2人はマンチェスター市中心部のクリスマスマーケットを訪れたり、コッツウォルズにあるコテージホテルで過ごしたりするなど、仲睦まじい姿を見せているようだ。 現在はハムストリングの負傷で離脱しているアレクサンダー=アーノルド。リバプールとしては、新恋人と充実した時間を過ごすことで、しっかり英気を養ってもらいたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【画像】アレクサンダー=アーノルドとの交際が報じられたエステル・ベンケさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu

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