バジャドリー、スペイン人MFフェデと2023年まで契約延長
2020.11.24 07:50 Tue
バジャドリーは23日、スペイン人MFフェデ(23)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。
“フェデ”に愛称で知られるフェデリコ・サン・エメテリオ・ディアスは、10歳の頃にラシン・サンタンデールの下部組織に入団。2013-14シーズンにトップチームに登録されると、2014年1月に16歳でプロデビュー。その後、セビージャ傘下のセビージャ・アトレティコでのプレーを経て、2018年8月にバジャドリーに3年契約で加入。
加入初年度はグラナダへレンタル移籍に出されたが、昨夏に復帰すると2019年8月25日のレアル・マドリー戦で、念願のラ・リーガデビュー。今季はここまでラ・リーガ8試合に出場している。
“フェデ”に愛称で知られるフェデリコ・サン・エメテリオ・ディアスは、10歳の頃にラシン・サンタンデールの下部組織に入団。2013-14シーズンにトップチームに登録されると、2014年1月に16歳でプロデビュー。その後、セビージャ傘下のセビージャ・アトレティコでのプレーを経て、2018年8月にバジャドリーに3年契約で加入。
加入初年度はグラナダへレンタル移籍に出されたが、昨夏に復帰すると2019年8月25日のレアル・マドリー戦で、念願のラ・リーガデビュー。今季はここまでラ・リーガ8試合に出場している。
フェデの関連記事
レアル・バジャドリーの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
レアル・バジャドリーの人気記事ランキング
1
新エンブレムはわずか2年で終了…バジャドリーが前エンブレムの復活を発表、ファン投票で約9割が支持
バジャドリーは18日、クラブのエンブレムを2024年7月1日から、以前のものに戻すことを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。 2018年8月に元ブラジル代表FWロナウド氏によって買収されたバジャドリー。元怪物ストライカーは今もクラブの会長を務めている。 だが、クラブは2020-21シーズンにセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に降格。1年でラ・リーガに復帰したものの昨シーズンを18位で終え、今季は再びセグンダ・ディビシオンでの戦いに臨んでいる。 そのバジャドリーは、2022年に1998年から2022年まで使っていたクラブのエンブレムから変更していたが、新しいエンブレムのデザインについてファンから不満が上がっていた模様だ。 クラブは、エンブレムを元に戻すかどうかのファン投票を実施。その結果、来シーズンから戻すことが決まった。 ファンクラブ会員の50%以上の投票への参加と過半数の投票が満たされれば、エンブレムが元に戻るという条件のもとで行われた投票には、13,471人(会員の67%)が参加し、そのうちの11,875人が以前のエンブレムを望んだという。 得票率は実に約88.1%。かなりの割合のファンが以前のエンブレムに戻すことを望んでいたようだ。 再び以前のエンブレムで戦う来シーズンをバジャドリーはラ・リーガの舞台で戦うことができるのか。チームは現在昇格圏内のセグンダ・ディビシオン2位につけている。 <span class="paragraph-title">【比較】不評だった新エンブレムと約9割が支持した旧エンブレム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">: Real Valladolid Return to Old Logo: <a href="https://t.co/P0qJ8RoKw0">https://t.co/P0qJ8RoKw0</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1736802021859119142?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.19 17:15 Tue2
ロナウドがアウベスとマルセロを勧誘!? 実績十分のセレソン両SBがまさかの共闘か
ラ・リーガで絶対的なライバル関係にあるバルセロナとレアル・マドリー。今夏両チームのレジェンド的存在のサイドバックがチームを去ったが、2人がチームメイトになる可能性があるようだ。ブラジル『UOL』が報じた。 数多くのタイトルを互いに獲得。チームの中心的存在だった中、クラブを去ることになったのは、バルセロナのブラジル代表DFダニエウ・アウベス(39)とマドリーの元ブラジル代表DFマルセロ(34)だ。 アウベスはラ・リーガで6回、チャンピオンズリーグ(CL)で3回、コパ・デル・レイで5回の優勝を経験。マルセロはラ・リーガで6回、CLで5回、コパ・デル・レイで2回の優勝を経験している。 アウベスはユベントスやパリ・サンジェルマン(PSG)などでもプレーしており、数多くのタイトルを獲得。両者はブラジル代表でも両サイドバックを務めるなどした時期もある。 ラ・リーガを代表する両サイドバックの2人だが、同時に獲得を目指しているとされるのがレアル・バジャドリーだ。 会長はブラジル代表の元エースで“怪物”とも言われたロナウド氏。2人にとっては偉大な先輩に当たる。 バジャドリーは今季はセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で戦ったものの、2位でシーズンを終えて来季は1部でプレー。実績十分の両サイドバックを獲得することはあるだろうか。 なお、パチェタ監督はこの話は聞いていないとコメントしており、クラブ内での補強についての話し合いが先に行われそうだ。 2022.06.19 23:25 Sun3
争奪戦に? ドルトムントが18歳DFフレスネダに関心、アーセナルやユベントス行きも噂に
ドルトムントが、レアル・バジャドリーのU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)に関心を寄せているようだ。 フレスネダは今季のラ・リーガ第5節でプロデビューを果たしたばかりという新進気鋭の右サイドバック。今年7月に下部組織から昇格し、中断期間までに公式戦7試合に出場している。 すでに複数のビッグクラブからの関心が取り沙汰されているなか、移籍市場に精通するジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、若手選手の登竜門として名高いドルトムントも18歳フレスネダへの興味をそそられているという。 フレスネダとバジャドリーの契約は2025年6月までで、イギリス『フットボール・ロンドン』は以前、2600万ポンド(約41億5000万円)のリリース条項が設定されていると紹介。現在はドルトムント以外に、アーセナルやニューカッスル、ユベントス行きも噂されている。 2022.12.26 16:17 Mon4
バジャドリーがモロッコ代表MFアマラーを獲得! カタールW杯で全7試合に出場
バジャドリーは31日、スタンダール・リエージュからモロッコ代表MFセリム・アマラー(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年半となる。 モロッコとイタリアにルーツを持つアマラーは生まれ育ったベルギーの地でキャリアをスタート。ムスクロン、テュビーズでのプレーを経て、2019年にリエージュに加入。ここまで公式戦97試合に出場し、31ゴール11アシストの数字を残した。 また、186cmの攻撃的MFは2019年にデビューを飾ったモロッコ代表でここまで31試合に出場。カタール・ワールドカップでは全7試合に出場し、同国史上初のベスト4進出に大きな貢献を見せていた。 2023.02.01 03:01 Wed5
