キャルバート=ルーウィンがリーグ最速の10点目! フルアムを下したエバートンが5試合ぶり白星《プレミアリーグ》

2020.11.22 22:57 Sun
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
エバートンは22日、プレミアリーグ第9節でフルアムと対戦し、アウェイで2-3で勝利した。夏の大型補強が功を奏し、開幕から4連勝を収めていたエバートンだが、ここ3試合は急ブレーキがかかったように一転して黒星を並べている。代表ウィークによる中断前最後の試合ではマンチェスター・ユナイテッド敗北。今節は5試合ぶりの勝利を目指すことになる。

そんなエバートンが絶好の入りを見せる。相手陣内でボールを奪ったリシャルリソンが得意のドリブルでボックス左に侵入。その折り返しをキャルバート=ルーウィンが押し込んで先制した、キックオフからわずか42秒での出来事だった。

しかし、下位脱出を狙うフルアムも15分、ボックス手前のリードがカーニーとのワンツーでゴール前に侵入。ワントラップでDFを振り切り、ゴールに流し込んだ。

その直後、キャルバート=ルーウィンが再びネットを揺らすもオフサイド。しかし29分、再びこの男にチャンスが巡ってくる。ボックス手前でボールを持ったハメス・ロドリゲスが素早く左に展開すると、ボックス左のディーニュのダイレクトの折り返しをキャルバート=ルーウィンが押し込んで追加点。これでリーグ10点目一番乗りとなった。

エバートンはさらに、35分にも同じような展開から3点目を挙げる。敵陣中央のハメス・ロドリゲスから左サイドのディーニュにわたると、今度は狙い澄ましたクロスでドゥクレのヘディングシュートをアシスト。ドゥクレはこれが移籍後初ゴールとなった。

後半はエバートンが攻勢を弱めたこともあり、フルアムがボールを保持する展開に。その中で58分に一時同点ゴールを挙げたリードと、そのアシストを記録したカーニーを下げてロフタス=チークとミトロビッチを投入。するとここから流れが変わりだす。

68分、左から味方とのワンツーでボックスへ侵入したロフタス=チークが、巧みなトラップでゴッドフリーのファウルを誘ってPKを獲得。これで1点差に詰め寄ったかに思われたが、キッカーのレミナがスリップしてしまい、大きく枠を外すことに。

だが、その2分後の70分、右サイドを突破したルックマンのマイナスの折り返しをロフタス=チークがダイレクトでゴールを狙うと、ブロックに入った相手DFに当たってゴールイン。これでようやく点差を縮めた。

だが、ここからは膠着状態に入り、試合は推移。後半は依然として高いポゼッションを誇るフルアムがどうにか攻撃を組み立てるも、エバートンのゴールを脅かすまでには至らず。

5分の後半アディショナルタイムも過ぎ、試合終了。エースの2発などで3点を奪ったエバートンが5試合ぶりの白星を手にした。
コメント
関連ニュース
thumb

「とても満足」将来が期待されるフォファナ、移籍で成長を実感 レスターの素晴らしい点は?

今シーズンからレスター・シティでプレーするU-21フランス代表DFヴェスレイ・フォファナが、クラブでの充実感を口にしている。クラブ公式サイトが伝えた。 2020年夏にサンテチェンヌから加入したフォファナ。ここまで公式戦21試合に出場し、センターバックの一角として好調を維持するレスターの守備を支えている。 そのフォファナは、クラブのインタビューで自身の成長についてコメント。レスター加入後、順調に成長を遂げられていると語った。 「今までやってきたことに、とても満足しているよ。自分のパフォーマンスにはとても満足しているし、それだけじゃなくチームが一貫したパフォーマンスを積み重ねてきたことをとても誇りに思っている」 「僕たちは今、すべての試合でハードワークを続け、どこまでやれるのか挑戦しなければならない。今のところは自身の成長にとても満足しているよ」 「すべてが上手くいっている。クラブ、選手、そしてピッチ上のすべてのことがね。今のところ、本当に満足しているよ」 レスターで経験を積んでいるフォファナは、プレミアリーグ優勝の実績を持つDFウェズ・モーガンなど経験豊富な先輩から幅広い知識を吸収していると語った。 「僕は毎日、仲間や監督、クラブのみんなから学んでいるんだ。特に同じセンターバックでプレーする選手たちからね。フィールドだけでなくピッチ外でのことも重要だ」 「それがこのクラブの素晴らしいところさ。みんながとても親切で歓迎してくれたからこそ、僕はたくさんのことを学ぶことができている」 「このチームが達成していることにとても満足しているし、誇りに思っている。現段階でリーグ戦では良い順位にいる。だから、僕たちがしなければならないことは、可能な限り上位を目指して努力を続けることだ。それがここからシーズン終了までの僕たちの目標でなければならない」 「すべての試合で勝利を目指す。クラブはその正しいメンタリティを持っている。それがさらなる高みを目指すことに繋がるはずだ」 レスターは12月16日に0-2で敗れたエバートンと27日に行われる第20節で対戦する。フォファナはリベンジマッチに同じミスは許されないと気を引き締めた。 「もちろん、エバートンに対してやり返さないといけないというリベンジの気持ちがある。彼らはキング・パワー・スタジアムに来て、勝ち点3を持ち帰った」 「非常に素晴らしいチームと対戦していることはわかっているけど、絶対に勝ちたいと思っているし、そうなることを願っている」 「あの試合で犯した過ちから学べることは、守備でずさんになってチャンスを与えてはいけないということだ。プレミアリーグで決定機を逃したり、ちょっとしたミスをしたりしたら、その代償を払うことになるからね。それこそ僕たちが取り組むべきことだ。もう同じ過ちを繰り返さないと思うよ」 2021.01.27 18:00 Wed
twitterfacebook
thumb

イングス争奪戦にレスターとエバートンも参戦か セインツは財政リスク考慮で今夏売却も?

レスター・シティとエバートンがサウサンプトンに所属するイングランド代表FWダニー・イングス(28)の獲得レースに参戦したようだ。イギリス『90min』が報じている。 リバプールを退団して以降、セインツで再び輝きを取り戻しているイングス。昨シーズンはプレミアリーグで22ゴールを記録し、得点王のレスターFWジェイミー・ヴァーディに1得点差まで迫った。さらに、昨年9月には約5年ぶりに代表にも招集され、再ブレイクを果たしている。 今季もここまでリーグ戦7ゴールを挙げてチームの得点源となっているだけに、クラブとしても手放したくないところだが、新型コロナウイルスの財政的ダメージによって、現行契約が2022年夏までとなっているイングスが首を縦に振るような好条件のオファーは厳しい状況にあるという。 また『90min』によると、イングスは2018年以来のチャンピオンズリーグ出場への熱意を持っているようで、よりビッグクラブへの移籍を前向きに考えているようだ。今季のセインツが好調とはいえ、レスターやエバートン、トッテナムと比較すると、どちらがチャンピオンズリーグに近いかは火を見るより明らか。 今冬での移籍はないと見込まれているが、今夏の放出の可能性は大いにあると予想されている。 2021.01.24 21:03 Sun
twitterfacebook
thumb

ハメス・ロドリゲスはやっぱりフリー移籍だった! エバートンのSDが明言

昨夏にレアル・マドリーからエバートンに移ったコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスだが、移籍金はやはりゼロだったようだ。 前回の移籍市場で、恩師であるカルロ・アンチェロッティ監督に誘われる形でエバートンに移籍したハメス・ロドリゲス。正確無比なボールコントロールとキック精度で攻撃をリードし、開幕5試合で3ゴール3アシストと、華々しいプレミアリーグデビューを果たした。 そんなハメス・ロドリゲスの移籍金に関して、イギリス『スカイ・スポーツ』は2200万ポンド(約31億1800万円)と報じていたが、古巣であるアルゼンチンのバンフィエルドはフリー移籍だったと主張。その裏付けとして、同選手がマドリーから移籍する際には移籍金の一部を受け取る契約を告白し、一銭も入金されなかったことを明かしている。 そして、今回それを確定させる言質が取れた。スペイン『アス』によれば、エバートンのスポーツディレクターを務めるマルセル・ブランズ氏が、14日に行われた株主総会でフリー移籍だったことを明言。昨夏の移籍市場を整理し、以下のように語った。 「パンデミックの大きな影響を受け、最も困難な移籍市場のひとつとなった。その中で我々は6人の選手とサインした。移籍金が発生したのは、アラン、(アブドゥライエ・)ドゥクレ、ベン・ゴッドフリーの3人。フリー移籍はハメス・ロドリゲス。(ニール・)エンクンクはトライアル、ロビン・オルセンはレンタルだ」 これで移籍金ゼロだったことが改めて判明したハメス・ロドリゲス。恩師の下、新天地での更なる活躍を期待したい。 2021.01.15 16:53 Fri
twitterfacebook
thumb

コロナ蔓延のアストン・ビラ、週末のエバートン戦が再延期に

プレミアリーグは14日、アストン・ビラvsエバートンの試合日程を再延期することを発表した。 アストン・ビラでは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大し、クラスターが発生。それによりプレミアリーグの3試合が延期となっていた。 13日に予定されていたトッテナム戦が延期となり、トッテナムは代わりにフルアム戦が急遽組まれることとなっていた。 アストン・ビラは選手とスタッフの多数が隔離された状態であり、17日に予定されていたエバートン戦の延期を要請。リーグが同意したとのことだ。なお、延期の日程は未定となっている。 また、4日に予定されていながら延期となったニューカッスル戦も再延期。1月23日(土)に開催されることとなった。 2021.01.14 20:05 Thu
twitterfacebook
thumb

ポグバ豪快ボレー弾でバーンリー撃破のユナイテッドが3年4カ月ぶりの首位浮上! 最下位ブレイズが待望の今季初勝利!《プレミアリーグ》

プレミアリーグ第1節延期分、バーンリーvsマンチェスター・ユナイテッドが12日にターフ・ムーアで行われ、アウェイのユナイテッドが0-1で勝利した。 リーグ戦10戦無敗で首位のリバプールと同勝ち点の2位に浮上したユナイテッドが、今季初の首位浮上を懸けて臨んだ16位バーンリーとの第1節の延期分。 EFLカップ準決勝で宿敵マンチェスター・シティに敗戦も、直近のFAカップでは格下ワトフォードを退けてバウンスバックを達成したスールシャール率いるアウェイチームは、その試合で温存したGKデ・ヘア、ブルーノ・フェルナンデスやポグバを復帰させたほか、SNSの人種差別的投稿で3試合の出場停止を強いられたカバーニ、ワトフォード戦で頭部を打って負傷交代したバイリーがスタメンに名を連ねた。 今季アウェイゲームで圧倒的な強さを見せるユナイテッドだが、試合の入りはインテンシティで勝るバーンリーに押し込まれる状況が続く。 それでも、15分を過ぎて相手を押し返したホームチームは17分にB・フェルナンデスがファーストシュートを放つと、20分過ぎにはマルシャルがアクロバティックなボレー、ボックス手前左の得意の角度からミドルシュートと際どい場面を作り出した。 その後も拮抗した展開が続く中、前半半ばを過ぎると、微妙な判定が試合の流れに影響を与える。 28分、バーンリーのCKの流れからショーとグズムンドソンが交錯もそのままプレーが流されると、その流れからユナイテッドのロングカウンターが発動。ボックス付近に抜け出したカバーニがブレイディからアフターチャージを見舞われ、このファウルでブレイディにイエローカードが掲示される。 だが、VARでショーとグズムンドソンの交錯場面までプレーが遡ると、足裏を見せたショーのチャレンジがファウルと判断され、ブレイディのイエローカードが取り消され、逆にショーにイエローカードが掲示される。 さらに、36分にはユナイテッドのCKの二次攻撃からボックス手前左でショーが上げたクロスをファーで競り勝ったマグワイアが頭でゴール左隅に流し込むが、ここはマグワイアのDFピーテルスへのファウルが取られてゴールは認められず。その後はユナイテッドが押し込む展開となったが、45分にボックス手前左でマルシャルが放った決定的なシュートはGKポープのビッグセーブに遭い、試合はゴールレスで折り返すことになった。 迎えた後半、立ち上がりから攻撃のギアを上げたユナイテッドが完全に試合の主導権を掴む。52分にはポグバの豪快な中央突破からボックス左のマルシャルにパスが繋がり、そこからゴール前のカバーニを狙った折り返しが入るも、ここはウルグアイ代表FWがうまくミートできず。さらに、56分、60分と相手を押し込んだ状態でB・フェルナンデスが鋭いミドルシュートを続けて放つが、いずれもGKポープの守備範囲。 押し込みながらも最後のところで相手の堅守をこじ開けられないユナイテッドだったが、個の力でゴールをこじ開ける。71分、中盤でルーズボールを回収したB・フェルナンデスから右サイドのラッシュフォードにパスが繋がる。ここでタメを作って味方の攻め上がりを促したラッシュフォードがペナルティアーク付近へ浮き球のパスを入れると、ポグバが右足のダイレクトボレー。ゴール前でDFロートンにディフレクトしたボールがGKの反応の逆を突く形でゴールネットに突き刺さった。 ポグバの見事なダイレクトボレーで均衡を破ったユナイテッドはリスクを冒して2点目を奪いに行くことはせず、ゲームコントロールを優先しつつ逃げ切り態勢に入る。 試合終盤にかけてはバーンリーのパワープレー気味の攻撃に押し下げられる中、B・フェルナンデスを下げてマクトミネイをピッチに送り込むなど、割り切った戦い方で虎の子の1点を守り抜く選択を取る。 85分を過ぎると、完全に自陣深くに押し込められた中、ブラウンヒル、ヴィドラとボックス内で再三のシュートを浴びる。さらに、89分にはバーンリーのCKの場面で競り合ったマグワイアの上げた腕にボールが当たってあわやPK献上という場面もあったが、ここはVARのレビューの結果お咎めなしに。 その後、マルシャルが絶好のカウンターチャンスを逃したことで最後まで冷や冷やの展開が続いたものの、何とか逃げ切りに成功したユナイテッドがリーグ3連勝を達成。 この結果、リバプールを抜きモウリーニョ体制以来、3年4カ月ぶりの首位に立った。そして、次節はリバプールとの首位攻防戦に臨む。 また、同日行われたプレミアリーグ第18節、ウォルバーハンプトンvsエバートンは、アウェイのエバートンが1-2で勝利した。 試合は開始直後にイウォビのミドルシュートでエバートンが先制も、ウルブスも直後の14分にセットプレーの流れからネヴェスが鮮烈なボレーシュートを叩き込み、両者譲らず1-1のスコアで試合を折り返す。 後半も一進一退の攻防が続いたが、エバートンは77分にセットプレーの二次攻撃からアンドレ・ゴメスの左クロスをキーンが豪快なヘディングで合わせ、勝ち越しに成功。その後、ホームチームの反撃を凌ぎ切ったエバートンが4位に浮上している。 同じくシェフィールド・ユナイテッドvsニューカッスルは、ホームのシェフィールド・ユナイテッドが1-0で競り勝ち、今季18戦目にして待望の今季初白星を手にした。 開幕から15敗2分けと大不振に陥っていたブレイズだが、この試合では前半終了間際に続けて2枚の警告を受けた相手MFフレイザーが退場となり数的優位を手にした。 そして、後半半ばにはボックス内での競り合いの際に微妙な判定ながら相手DFフェルナンデスのハンドでPKを獲得。これをシャープがきっちり決めてブレイズでのリーグ通算100点目とした。 その後、1人少ないニューカッスルの反撃を凌ぎ切ったブレイズが待望の今季初勝利を手にした。なお、開幕18試合目での初勝利はイングランドのトップカテゴリーにおいて1902-03シーズンのボルトン(22試合目)に次ぐワースト2位の記録だ。 2021.01.13 07:35 Wed
twitterfacebook



NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly