フリーのバロテッリに英2部バーンズリーが接触か
2020.11.18 20:35 Wed
バーンズリーが元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(30)の獲得に動いているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
昨シーズン限りで生まれ故郷のクラブであるブレシアを退団したバロテッリは、以降フリーの状況が続いている。セリエDのフランチャコルタでコンディション維持に励む傍ら、ここまで幾つかのクラブとの接触が伝えられているが、新天地決定には至っていない。
だが、『スカイ・スポーツ』が伝えるところによれば、チャンピオンシップ(イングランド2部)で16位に低迷するバーンズリーが今後の残留争いを優位に進める切り札として、バロテッリに注目しているという。
そして、共同オーナーを務めるチエン・リー氏とポール・コンウェイ氏が、バロテッリの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏と話し合いの場を持ったようだ。ただ、現時点では条件面などの具体的な話には至っていないという。
なお、仮にバーンズリー行きが決定した場合、2016年のリバプール時代以来のイングランド復帰となる。
昨シーズン限りで生まれ故郷のクラブであるブレシアを退団したバロテッリは、以降フリーの状況が続いている。セリエDのフランチャコルタでコンディション維持に励む傍ら、ここまで幾つかのクラブとの接触が伝えられているが、新天地決定には至っていない。
そして、共同オーナーを務めるチエン・リー氏とポール・コンウェイ氏が、バロテッリの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏と話し合いの場を持ったようだ。ただ、現時点では条件面などの具体的な話には至っていないという。
なお、仮にバーンズリー行きが決定した場合、2016年のリバプール時代以来のイングランド復帰となる。
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