スアレスに新型コロナウイルス陽性反応…ブラジル代表戦&古巣バルセロナ戦欠場へ
2020.11.17 06:20 Tue
ウルグアイサッカー協会(AUF)は6日、ウルグアイ代表に招集中のアトレティコ・マドリーFWルイス・スアレスに新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたことを公式ツイッターで発表した。
AUFの発表によれば、ウルグアイ代表の全選手とチームスタッフを対象とした検査でスアレスとGKロドリゴ・ムニョス、そしてスタッフ1名の計3名に新型コロナウイルス陽性反応が確認されたとのこと。
すでに隔離措置に入っているスアレスは、17日に行われる南米予選第4節のブラジル代表戦の欠場が決定。また、スペイン『マルカ』は21日に行われるラ・リーガ第10節の古巣バルセロナ戦の欠場も決定的と伝えている。
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スアレスは13日に行われたカタール・ワールドカップ南米予選のコロンビア代表戦(3-0の勝利)に先発し70分までプレー。54分にはPKからチーム2点目をなるゴールを挙げていた。すでに隔離措置に入っているスアレスは、17日に行われる南米予選第4節のブラジル代表戦の欠場が決定。また、スペイン『マルカ』は21日に行われるラ・リーガ第10節の古巣バルセロナ戦の欠場も決定的と伝えている。
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