元バルサSDが告白「当時の我々はムバッペよりデンベレを選んだ」
2020.11.16 15:12 Mon
かつてバルセロナでスポーツ・ディレクター(SD)を務めたハビエル・ボルダス氏が、フランス代表FWキリアン・ムバッペの獲得に近づいていたことを、スペイン『ムンド・デポルティボ』の独占インタビューで明かしている。
先日退任したジョゼップ・マリア・バルトメウ元会長の下、スポーツ・ディレクターとして手腕を奮ってきたボルダス氏。パリ・サンジェルマン(PSG)からブラジル代表FWネイマールを復帰させようと尽力したことで知られているが、同クラブで活躍するムバッペの獲得にも近づいていたようだ。
「当時ウスマーヌ・デンベレの獲得に動いていた時、我々にはキリアン・ムバッペを1億ユーロで買い取る選択肢もあった。彼の父は私にマドリーには行かないと伝えてきた。それはクリスティアーノ・ロナウドやカリム・ベンゼマ、ガレス・ベイルがいたからだ。一方、バルセロナではネイマールがすでに退団しており、獲得できる可能性はあった。モナコの会長もPSGより我々に好印象を持っていたのだ」
「当時の説明では、ムバッペはより自己的にプレーする選手で、デンベレはチームプレーができる選手ということだった。確かに我々には1億ユーロでムバッペを獲得するチャンスがあったが、幹部はデンベレを気に入っていた」
また、2017年夏に退団したネイマールにも言及。メディアを中心に加熱していたネイマール復帰説は事実だったと明かしている。
「ネイマールを復帰させるために、一部の選手が減俸に合意してくれたのは事実だ。ネイでさえ、バルセロナに戻るためにPSGでの特権を手放す決意をしていたのだ」
「我々はネイマールとの再契約を真剣に考えていた。ネイもまた、自分のホームはバルサであり、戻りたいと言っていた。本当に歓迎するつもりだったし、そのためにあらゆる努力をしたが、PSGが彼を売らなかったのだ」
先日退任したジョゼップ・マリア・バルトメウ元会長の下、スポーツ・ディレクターとして手腕を奮ってきたボルダス氏。パリ・サンジェルマン(PSG)からブラジル代表FWネイマールを復帰させようと尽力したことで知られているが、同クラブで活躍するムバッペの獲得にも近づいていたようだ。
「当時ウスマーヌ・デンベレの獲得に動いていた時、我々にはキリアン・ムバッペを1億ユーロで買い取る選択肢もあった。彼の父は私にマドリーには行かないと伝えてきた。それはクリスティアーノ・ロナウドやカリム・ベンゼマ、ガレス・ベイルがいたからだ。一方、バルセロナではネイマールがすでに退団しており、獲得できる可能性はあった。モナコの会長もPSGより我々に好印象を持っていたのだ」
また、2017年夏に退団したネイマールにも言及。メディアを中心に加熱していたネイマール復帰説は事実だったと明かしている。
「私はなぜネイマールが出て行ったのか知っている。私に教えてくれたのだ。だがそれは私の口からではなく彼から直接伝わった方が良いだろう」
「ネイマールを復帰させるために、一部の選手が減俸に合意してくれたのは事実だ。ネイでさえ、バルセロナに戻るためにPSGでの特権を手放す決意をしていたのだ」
「我々はネイマールとの再契約を真剣に考えていた。ネイもまた、自分のホームはバルサであり、戻りたいと言っていた。本当に歓迎するつもりだったし、そのためにあらゆる努力をしたが、PSGが彼を売らなかったのだ」
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