選手2名が新型コロナ陽性の磐田、新たにトップチームスタッフ1名が陽性判定
2020.11.06 14:50 Fri
ジュビロ磐田は6日、新たにトップチームスタッフ1名の新型コロナウイルス(COVID-19)陽性判定を発表した。
磐田では5日に、FW小川航基とDF舩木翔が陽性判定を受けたと発表。これを受け、選手31名、トップチームスタッフ・関係者26名を対象にPCR検査を実施していた。
その結果、今回新たに1名が陽性判定となった。なお、保健所による濃厚接触者の判定をしてもらうとのことだ。
また、6日にはジュビロ磐田U-18選手、アカデミースタッフ、フロントスタッフ、関係者のPCR検査を実施するとしている。
当該スタッフは、これまで発熱もなく、無症状だったとのこと。5日にチームバスで移動がPCR検査の結果が陽性と判定。6日のPCR検査で不明瞭な部分が見られたため再検査を受けた結果、再度陽性判定。さらに、38.1℃と発熱の症状が見られていた。
◆陽性判定のスタッフの経過・症状
10月31日(土)
チーム活動参加(体温:36.5℃)
11月1日(日)
チーム活動参加(体温:36.9℃)
※試合会場に帯同、ベンチ入りせず
11月2日(月)
チーム活動参加(体温:36.7℃)
11月3日(火・祝)
午前のトレーニングを実施後、遠征先の宿泊施設へ新幹線およびチームバスにて移動(体温:36.7℃)
11月4日(水)
チーム活動参加(体温:36.5℃)
※試合会場に帯同、ベンチ入りせず
11月5日(木)
遠征先より新幹線およびチームバスにて移動
移動後のPCR検査の結果、陽性判定。体調に異常はなし(体温:36.7℃)
11月6日(金)
前日のPCR検査で不明瞭な部分が見られたため再検査を受け、再度陽性判定
午前に発熱(体温:38.1℃)
磐田では5日に、FW小川航基とDF舩木翔が陽性判定を受けたと発表。これを受け、選手31名、トップチームスタッフ・関係者26名を対象にPCR検査を実施していた。
また、6日にはジュビロ磐田U-18選手、アカデミースタッフ、フロントスタッフ、関係者のPCR検査を実施するとしている。
当該スタッフは、これまで発熱もなく、無症状だったとのこと。5日にチームバスで移動がPCR検査の結果が陽性と判定。6日のPCR検査で不明瞭な部分が見られたため再検査を受けた結果、再度陽性判定。さらに、38.1℃と発熱の症状が見られていた。
なお、陰性判定を受けた選手・スタッフにつきましては、クラブで管理する行動履歴及びJリーグ独自の基準により濃厚接触疑いとする者を除き、本日午後よりチームトレーニングを再開するとしている。
◆陽性判定のスタッフの経過・症状
10月31日(土)
チーム活動参加(体温:36.5℃)
11月1日(日)
チーム活動参加(体温:36.9℃)
※試合会場に帯同、ベンチ入りせず
11月2日(月)
チーム活動参加(体温:36.7℃)
11月3日(火・祝)
午前のトレーニングを実施後、遠征先の宿泊施設へ新幹線およびチームバスにて移動(体温:36.7℃)
11月4日(水)
チーム活動参加(体温:36.5℃)
※試合会場に帯同、ベンチ入りせず
11月5日(木)
遠征先より新幹線およびチームバスにて移動
移動後のPCR検査の結果、陽性判定。体調に異常はなし(体温:36.7℃)
11月6日(金)
前日のPCR検査で不明瞭な部分が見られたため再検査を受け、再度陽性判定
午前に発熱(体温:38.1℃)
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