“川崎Fの象徴”中村憲剛が今季終了後の現役引退を電撃表明 フロンターレ一色のキャリアに幕

2020.11.01 15:20 Sun
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©︎J.LEAGUE
川崎フロンターレの元日本代表MF中村憲剛(40)が1日、今季限りでの現役引退を表明した。中村は10月31日に40歳の誕生日を迎えたばかり。同日には本拠地で明治安田生命J1リーグ第25節のFC東京戦が行われ、決勝ゴールをマークして、千両役者ぶりを発揮したが、1日にクラブのYoutub公式チャンネルを通じて行われた会見で今季終了後の現役引退意向を明らかにした。

中村は2003年に中央大学から当時J2リーグに属した川崎Fに入団。それ以降、川崎F一筋のキャリアを歩み続け、2004年にチームをJ2リーグ優勝に導き、2017年から2季連続のJ1リーグ制覇を達成した。そのほか、2019年にもJリーグYBCルヴァンカップも優勝。川崎Fの象徴的存在として、チームを長らくリードした。

個人としても輝かしいキャリアを誇り、14度のJリーグ優秀選手賞に輝き、Jリーグベストイレブンにも8度選出。2016年にはJリーグ最優秀選手賞を獲得した。また、2006年に初選出の日本代表キャリアとしては通算68キャップ6得点。2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)にも出場した。

なお、今季の川崎Fは明治安田生命J1リーグで2季ぶりの優勝に迫り、25試合消化の現時点で2位のガンバ大阪と17ポイント差の勝ち点68で首位。FC東京戦でJ1リーグ記録を更新する12連勝を成し遂げ、クラブ通算3度目の優勝に迫っている。
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「嬉しいの一言」J1最多タイの3度目の優勝を果たした川崎F・鬼木達監督「恐れずやることがサッカーでも人生でも大事」

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「まさに独走」川崎FのJ1制覇に村井満チェアマンがコメント「ファン・サポーターの熱い気持ちが、チームを支え続けた」

25日、明治安田生命J1リーグ第29節が行われて、ガンバ大阪を5-0で下した川崎フロンターレが2シーズンぶり3度目のJ1優勝を達成した。 今シーズン圧倒的な強さを見せてきた川崎Fは、10連勝、12連勝とシーズン2度の大型連勝を達成。変則的かつ過密日程という難しいシーズンながら、他を圧倒し続けてきた。 <div id="cws_ad">◆2年ぶり3度目のJ1優勝を決めた川崎フロンターレ<script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$dfplid=1swu3zo3w470t0zk79taevwtm7" async></script></div> 前節はアウェイでの大分トリニータ戦で1-0と敗れ優勝を決めることができなかったが、ホームに戻り見事に優勝を成し遂げた。 川崎Fの優勝について村井満チェアマンがコメント。祝福した。 「川崎フロンターレの皆さま、2020明治安田生命J1リーグ優勝、おめでとうございます。クラブに関わる全ての方々に心よりお祝い申し上げます」 「まさに独走と言っていいのではないでしょうか。第4節から首位をキープし、その間に10連勝、さらには12連勝をも達成という圧倒的な強さで、栄冠を勝ち取りました。また4試合を残しての優勝はJ1最速です」 「偉大な記録を残すシーズンですが、それ以上に、どんな時も川崎フロンターレを応援してきたファン・サポーターの記憶に残るのだと思います」 「約4カ月のJ1中断も、満員ではないスタジアムでの制限付きの応援も、全てが私たちにとって初めての経験でした。そんな中でもチームは、破格の得点力と、若手の大ブレイクによる圧巻の試合運びで人々を魅了してくれました」 「そして、今季での現役引退を発表した中村憲剛選手。ピッチ内外から愛され続けた川崎のバンディエラも、まさしく有終の美を飾ることとなりました。いつも選手を思うファン・サポーターの熱い気持ちが、チームを支え続けたのでしょう」 「まだ、シーズンは続きます。川崎フロンターレらしいサッカーで最後まで駆け抜けてください。さらなる進化を期待しています」 2020.11.25 22:36 Wed
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「今日は終わらないでくれ」古巣相手にハットトリック、優勝を手繰り寄せた家長昭博「みんなと戦えたことが嬉しい」

25日、川崎フロンターレがガンバ大阪をホームに迎えて明治安田生命J1リーグ第29節を開催。5-0と圧勝し、2年ぶり3回目のJ1優勝を達成した。 引き分け以上で優勝が決まる川崎Fは、立ち上がりからインテンシティの高いプレーを見せてG大阪を圧倒。22分に登里享平のピンポイントクロスをレアンドロ・ダミアンがダイレクトで合わせて川崎Fが先制する。 <div id="cws_ad">◆2年ぶり3度目のJ1優勝を決めた川崎フロンターレ<script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$dfplid=1swu3zo3w470t0zk79taevwtm7" async></script></div> 前半終了間際にはCKからレアンドロ・ダミアンが競り勝ったボールを家長昭博がダイレクトで合わせて追加点。2点リードで後半を迎えると、家長が2ゴールを重ねてハットトリック達成。試合終了間際には途中出場の齋藤学にシーズン初ゴールも生まれ、5-0で圧勝した。 試合後、優勝を決める試合で古巣のG大阪相手にハットトリックと大暴れを見せた家長昭博がコメント。ハットトリックについては「今日は終わらないでくれという感じです。それぐらい嬉しいです」と喜びのコメントを残した。 自身も大宮アルディージャから川崎Fに移籍してから3度目の優勝となったが「1年間チーム全員で戦えましたし、勝ち点も2位と結構離せたので素晴らしいシーズンでした。残りありますが、しっかり頑張りたいと思います」とコメント。優勝を喜びながらも、残り試合もしっかり戦うとコメントした。 直近2試合はベンチ外となっていた家長だがこの試合に向けては「ホームでやれる、決められるということで自信しかなかったですし、サポーターの皆さんとチームとみんなで戦えば結果が出ると思っていました」とコメント。ホームでの試合は優勝が決められると自信を持っていたことを明かした。 今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中断などもあり難しいシーズンとなったが、「コロナウイルスでJリーグも中断しましたし、初めはお客さんも入れない状況でしたが、みんなの支えがあってJリーグが再開できたと思います」とコメント。ファンの支えが大事だったとコメント。「最後まで、まだ満員じゃないですが、みんなと戦えたことが嬉しいです」とサポーターにも感謝した。また、「憲剛さんも今年で終わりで、特別なシーズンだったと思います」と語り、中村憲剛の引退に華を添えられたことを喜んだ。 改めてシーズンを振り返った家長。「今日のために日々一生懸命やってきましたし、それが報われて本当に良かったです」と優勝を改めて喜び、難しいシーズンだったがしっかりと良いサッカーを見せたいと意気込んだ。 「今年は色々なことが大変だったと思いますし、サッカー界だけじゃなく、生活する上でもみんなが大変な時期にサッカーを応援してくれる方もいっぱいいたと思います。感謝しかないですし、グラウンドで良いサッカーをしてみんなに笑顔を届けられればと思います」 2020.11.25 22:25 Wed
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「最高以外の言葉が浮かばない」現役ラストシーズンで3度目優勝の中村憲剛が語った優勝の秘訣「あの言葉がなければ」

25日、川崎フロンターレがガンバ大阪をホームに迎えて明治安田生命J1リーグ第29節を開催。5-0と圧勝し、2年ぶり3回目のJ1優勝を達成した。 引き分け以上で優勝が決まる川崎Fは、立ち上がりからインテンシティの高いプレーを見せてG大阪を圧倒。22分に登里享平のピンポイントクロスをレアンドロ・ダミアンがダイレクトで合わせて川崎Fが先制する。 <div id="cws_ad">◆2年ぶり3度目のJ1優勝を決めた川崎フロンターレ<script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$dfplid=1swu3zo3w470t0zk79taevwtm7" async></script></div> 前半終了間際にはCKからレアンドロ・ダミアンが競り勝ったボールを家長昭博がダイレクトで合わせて追加点。2点リードで後半を迎えると、家長が2ゴールを重ねてハットトリック達成。試合終了間際には途中出場の齋藤学にシーズン初ゴールも生まれ、5-0で圧勝した。 試合後、今シーズン限りで現役を引退し、試合に途中出場した中村憲剛がコメント。優勝については「最高です。最高以外の言葉が浮かばない」と歓喜。「初優勝した時とは違う光景で、来てくれた皆さんもそうですし、応援してくれた皆さんもそうですし、本当に1年間の戦いの成果が今日しっかりゲームに反映された。フロンターレらしい優勝ができたと思います」と圧倒的な攻撃力を披露して5ゴールを奪っての勝利を喜んだ。 4-0で迎えた86分に大島僚太と交代してピッチに立った中村。交代時には大島のが巻いていたキャプテンマークを巻かれたが「にくいことするなと思いました」と回想。「ちょっと泣きそうになりました。僚太ちゃんと育ったなと」と語り、かつてはボランチでコンビも組んだ大島の演出について語った。 優勝決定後には多くの選手が中村のところへ駆け寄ったが「子供を見る親みたいな感じでした」と語り、「みんなだいぶ(歳が)離れている選手が多いです。ルーキーの時からみんな、移籍してきた選手は別ですが、フロンターレのために若い時からみんな頑張って、ここまで自分たちでチームを作ってくれたので、今日は本当にそこに乗っかるだけでしたし、みんなが強いフロンターレを作ってくれたので、僕は心置きなく先に進みたいなと改めてみんなの顔を見て思いました」とコメント。今シーズン限りでチームを離れることになるが、それも問題ないと語った。 昨シーズンのYBCルヴァンカップ決勝後にヒザの大ケガを負った中村。Jリーグは新型コロナウイルス(COVID-19)で中断があった中、リハビリをした中村は8月に復帰。現役最後の年で優勝となるなど多くのことがあった。 ラストシーズンについては「Jリーグが再開するときに、鬼さん(鬼木達監督)がこういう時だからこそ、自分たちで日本サッカーを引っ張って優勝しようと。俺はあの言葉がなければ、みんなここまで頑張れなかったと思います」と鬼木監督の言葉がチームを支えてきたとコメントした。 そして「鬼さんはじめスタッフ、ついていったチームメイト、クラブスタッフ、スポンサーの皆さん、サポーターの皆さんもそうです。今年優勝するんだという強い気持ちが最初の10連勝を生みましたし、その後の連勝もみんなで1つになって色々な選手が出たシーズンだったと思うので、本当にみんなで1個1個乗り越えていったと思います」と、着実に一歩ずつ進めてきたことが優勝につながったと語った。 中村は最後に「皆さんもおめでとうございました」と応援し支えてくれたファン・サポーターにも祝福のメッセージを送った。 2020.11.25 21:24 Wed
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