冨安失点関与で連続失点継続もボローニャ、カリアリとの打ち合い制して連敗を3でストップ!《セリエA》

2020.11.01 06:43 Sun
Getty Images
ボローニャは10月31日、セリエA第6節でカリアリをホームに迎え、3-2で競り勝った。ボローニャのDF富安建洋はフル出場している。

前節ラツィオに惜敗して3連敗となったボローニャ。リーグ戦38試合連続失点を喫し、5大リーグにおける不名誉記録を更新してしまった中、冨安が[4-2-3-1]の左センターバックで開幕6試合連続スタメンとなった。

2勝1分け2敗スタートのカリアリに対し、互角の攻防で立ち上がった中、ボローニャは15分に失点する。ジョアン・ペドロのパスを受けたソティルの左サイドからのクロスを、ニアサイドに走り込んだジョアン・ペドロにボレーで蹴り込まれた。
ジョアン・ペドロのマークに付いていた冨安が失点に関与し、39試合連続失点となったボローニャは、失点直後にオルソリーニが直接FKでGKを強襲すると、31分にはスベンベリのミドルシュートが枠を捉えたが、ここもGKクラーニョにセーブされた。

さらに35分、パラシオが左サイドからカットインシュートを放ったが、枠の右を捉えたシュートはGKクラーニョの好守に阻止される。それでも45分にボローニャが追いつく。ソリアーノのパスをボックス左で受けたバロウがカットインからゴール右上にシュートを蹴り込んだ。
しかし迎えた後半開始2分、勝ち越しを許す。ザッパにボックス右を突破されてマイナスに折り返されると、シメオネに押し込まれた。

再び追う展開となったボローニャは、52分に追いつく。オルソリーニのヘッドでのパスを受けたソリアーノがゴール正面からミドルシュートを蹴り込んだ。

さらに56分、ボローニャが一気に逆転する。ボックス手前左のバロウが右足を振り抜くと、強烈なシュートがゴール右に決まった。

主導権を握るボローニャは67分にもバロウがGK強襲のシュートを浴びせると、80分のピンチをGKスコルプスキが好守で凌いでリードを保つ。

終盤にかけては危なげなく時間を消化したボローニャが3-2で勝利。連続失点は継続となったものの、連敗を3で止め今季2勝目を挙げている。

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