エバートン、一発退場ディーニュの処分が軽減!出場停止は1試合に
2020.10.28 14:53 Wed
エバートンに所属するフランス代表DFリュカ・ディーニュの出場停止処分が軽減された。クラブが27日に発表している。
ディーニュは25日に行われたプレミアリーグ第6節のサウサンプトン戦で、72分に相手DFカイル・ウォーカー=ピータースを後ろから倒したことで一発退場に。厳しい判定に、カルロ・アンチェロッティ監督は試合後に「ジョークだろ」と揶揄していた。
本来、一発退場を命じられた選手は、その後3試合の出場停止となるが、判定に不服申し立てを行ったエバートンの要求が呑まれ、1試合の出場停止に軽減されることになった。
この結果、次節のニューカッスル戦は出られないものの、11月7日の第8節のマンチェスター・ユナイテッド戦と同21日の第9節フルアム戦は出場可能に。サウサンプトン戦で今季初黒星を喫していたエバートンにとって追い風となるに違いない。
なお、左サイドバックを主戦場とするディーニュは、ここまでリーグ戦6試合、EFLカップ3試合の公式戦全9試合に出場していた。
ディーニュは25日に行われたプレミアリーグ第6節のサウサンプトン戦で、72分に相手DFカイル・ウォーカー=ピータースを後ろから倒したことで一発退場に。厳しい判定に、カルロ・アンチェロッティ監督は試合後に「ジョークだろ」と揶揄していた。
この結果、次節のニューカッスル戦は出られないものの、11月7日の第8節のマンチェスター・ユナイテッド戦と同21日の第9節フルアム戦は出場可能に。サウサンプトン戦で今季初黒星を喫していたエバートンにとって追い風となるに違いない。
なお、左サイドバックを主戦場とするディーニュは、ここまでリーグ戦6試合、EFLカップ3試合の公式戦全9試合に出場していた。
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