スカッとゴール!元イタリア代表DFカンナバーロの意外性あふれる30mミドル弾
2020.10.28 07:00 Wed
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。
◆ここがスカッと!
身長175cmとセンターバックとしては小柄なカンナバーロ氏が、全身を使っての強烈なロングシュート。相手ディフェンスも完全に油断しており、気持ちの良いスーパーゴールでした。
◆DF最後のバロンドーラー
カンナバーロ氏と言えば、レアル・マドリー時代の2006年にDFとして史上3人目となるバロンドールを受賞。これが現在までDFが同賞を受賞した最後のケースとなっています。
類稀な身体能力を生かしたアクロバティックなクリアや深い読みで鉄壁を誇ったカンナバーロ氏は、自身のゴールとはあまり縁のない選手でした。クラブキャリア通算でも公式戦676試合に出場して18ゴールという数字のカンナバーロ氏ですが、インテル時代の2003年11月22日に行われたセリエA第10節のレッジーナ戦では、攻撃陣顔負けの弾丸ロングシュートを決めています。
このカンナバーロの先制点に触発されたのか、この後インテルは5点を加え、6-0の大勝を記録しました。
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2020年10月28日にご紹介するのは、は元イタリア代表DFのファビオ・カンナバーロ氏が、インテル時代に決めたゴールです。◆DF最後のバロンドーラー・カンナバーロ、インテル時代の衝撃30mミドル弾
◆ここがスカッと!
身長175cmとセンターバックとしては小柄なカンナバーロ氏が、全身を使っての強烈なロングシュート。相手ディフェンスも完全に油断しており、気持ちの良いスーパーゴールでした。
◆DF最後のバロンドーラー
カンナバーロ氏と言えば、レアル・マドリー時代の2006年にDFとして史上3人目となるバロンドールを受賞。これが現在までDFが同賞を受賞した最後のケースとなっています。
類稀な身体能力を生かしたアクロバティックなクリアや深い読みで鉄壁を誇ったカンナバーロ氏は、自身のゴールとはあまり縁のない選手でした。クラブキャリア通算でも公式戦676試合に出場して18ゴールという数字のカンナバーロ氏ですが、インテル時代の2003年11月22日に行われたセリエA第10節のレッジーナ戦では、攻撃陣顔負けの弾丸ロングシュートを決めています。
0-0で迎えた34分、ブロックを作って守る相手陣内でインテルがボールを回す中、ピッチ中央付近でフリーでボールを受けたカンナバーロ。相手のブロックの手前まで自分でボールを運ぶと、敵陣中央から豪快なロングシュートを放ちます。DFが打ったとは思えない弾丸のような軌道のシュートはゴール右上隅に突き刺さり、見事な先制ゴールとなりました。
このカンナバーロの先制点に触発されたのか、この後インテルは5点を加え、6-0の大勝を記録しました。
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