トッテナム移籍の決め手はモウリーニョ! レギロン「ユースの頃から憧れの存在だった」
2020.10.23 15:29 Fri
今夏にレアル・マドリーからトッテナムへ加入したスペイン代表DFセルヒオ・レギロンが移籍の理由を明かした。
イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューの中で、様々な選択肢があったと語ったレギロンは、トッテナム行きを決めた理由に、かつてマドリーを率いてリーグ優勝も成し遂げた、トッテナムの現指揮官ジョゼ・モウリーニョ監督の存在があったからだと話す。
マドリーの下部組織に在籍していた頃から憧れの人物だったことを明かし、母国を離れる決断は間違っていなかったと、今回の移籍に満足感を示している。
「僕がずっと若かった頃、まだカデーテ(U-16)にいた時代には、彼に会う幸運には恵まれなかった。だけどその時の記憶は今でも偉大なものだよ」
「移籍市場ではいろんな選択肢があったけど、トッテナムの関心を聞いてからは早かったよ。母国やスペインリーグ、家族の下を離れるのは大きな決断だったけど、間違っていなかった」
「ここに来てからクラブは良い意味で僕を驚かせてくれた。トレーニング施設やチームメイト、その他全ての面においてね。スタジアムなんて最高だね。今のところ本当に楽しめているよ」
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昨シーズンのセビージャでヨーロッパリーグ優勝やラ・リーガ4位に貢献し飛躍を遂げたレギロンは、今夏に親元のマドリーを離れ、トッテナムに完全移籍することになった。マドリーの下部組織に在籍していた頃から憧れの人物だったことを明かし、母国を離れる決断は間違っていなかったと、今回の移籍に満足感を示している。
「僕がずっと若かった頃、まだカデーテ(U-16)にいた時代には、彼に会う幸運には恵まれなかった。だけどその時の記憶は今でも偉大なものだよ」
「僕の家族はみんなモウリーニョの大ファンだった。彼はワールドクラスの指揮官で、移籍を決断をする上で重要人物だった」
「移籍市場ではいろんな選択肢があったけど、トッテナムの関心を聞いてからは早かったよ。母国やスペインリーグ、家族の下を離れるのは大きな決断だったけど、間違っていなかった」
「ここに来てからクラブは良い意味で僕を驚かせてくれた。トレーニング施設やチームメイト、その他全ての面においてね。スタジアムなんて最高だね。今のところ本当に楽しめているよ」
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