後半のワンチャンスを活かしたAZがナポリから金星を挙げる!《EL》

2020.10.23 04:40 Fri
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
ヨーロッパリーグ(EL)グループF第1節のナポリvsAZが22日にサン・パオロで行われ、0-1でAZが勝利した。AZの日本代表DF菅原由勢はフル出場した。昨季はチャンピオンズリーグ(CL)でベスト16に進出したが、セリエAでは7位に終わりCL出場を逃したナポリ。2年ぶりとなるELの初戦に向けてガットゥーゾ監督は、直近のアタランタ戦から先発を4人変更。[4-2-3-1]で臨み、最前線にオシムヘン、2列目に右からポリターノ、メルテンス、ロサーノを据えた。

一方、2大会連続のEL参戦となったAZは、トップチームの13選手が新型コロナウイルスに感染し欠場するなど厳しい台所事情となっている。そんな中、菅原は3トップの右で先発出場した。

立ち上がりから一進一退の展開が続く中、先にチャンスを迎えたのはナポリ。13分、ロサーノのパスでDFに裏に抜け出したオシムヘンがボックス内まで侵入しゴール右隅にシュートを突き刺したが、これはオフサイドの判定でノーゴールとなった。

対するAZは、34分にクリバリのトラップミスを敵陣で奪った菅原がボックス手前から素早く右足を振り抜いたが、このシュートはゴール左に外れた。

時間の経過と共にボールの主導権を掌握するナポリは35分、右サイドをドリブルで持ち上がったオシムヘンの折り返しをボックス中央で受けたメルテンスがワントラップから狙ったが、シュートはわずかに枠の右に逸れる。

ゴールレスで迎えた後半、先にスコアを動かしたのはAZ。57分、菅原とのパス交換でボックス右深くまで抜け出したスベンソンの折り返しをデ・ウィトがゴール左に流し込んだ。

先制を許したナポリは、59分にロサーノとヒサイを下げてインシーニェとマリオ・ルイを投入。さらに66分には、オシムヘンとロボツカを下げてペターニャとデンメをピッチに送り出す。すると68分、ショートコーナの流れからバイタルエリア左でパスを受けたマリオ・ルイがクロスを供給。これをペターニャがダイビングヘッドで合わせたが、シュートはゴール右に外れた。

試合終盤にかけてもナポリが猛攻を仕掛ける。後半アディショナルにはバイタルエリア左で獲得したFKからディ・ロレンツォがヘディングシュートを放ったが、これも枠を捉えられず。

結局、試合はそのまま0-1でタイムアップ。後半シュート1本のAZがそのワンチャンスでナポリから金星を挙げた。
コメント
関連ニュース
thumb

ナポリ、AZ戦勝ち切れずも…指揮官ガットゥーゾ「別の日なら負けていたかも。ポジティブに捉えなければ」

ナポリを率いるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督がヨーロッパリーグ(EL)のAZ戦を引き分けたものの、評価した。クラブ公式サイトが伝えている。 ヨーロッパリーグ(EL)グループF第4節終了時点で首位に立つものの、2位AZ(勝ち点7)や3位レアル・ソシエダ(勝ち点7)とわずか2ポイント差のナポリ。決勝トーナメント進出に向けて予断を許さない三つ巴の争いを呈するなか、3日に行われた第5節でAZとのアウェイ戦に臨み、1-1のドローに終わった。 6分にFWドリエス・メルテンスのゴールで先制したが、53分に被弾して同点に。PKのチャンスを許した59分の場面こそGKダビド・オスピナのファインセーブで難を逃れたが、勝ち切れず、1ポイントを積み上げるにとどまった。 とはいえ、他退場で行われた今節のソシエダvsリエカも引き分けに終わったため、勝ち点10で首位をキープしたガットゥーゾ監督は敵地での勝ち点1獲得という結果に悪いものだと思っていないようだ。試合後、チームの出来に納得していない様子をうかがわせつつ、結果に一定の満足感を示した。 「我々のパフォーマンスは素晴らしいものじゃなかった。それは我々も重々承知している。先制した後、試合を終わらせるチャンスがあったのは事実だ。後半をうまくマネジメントできなかった」 「とはいえ、喜ぶべきだ。別の日だったら、ここで攻撃的で、組織的なAZに負けていたかもしれない。(ドローという結果を)ポジティブに捉える必要がある」 「途中出場のプレーヤーにはもう少し期待していた。ベンチから出ていく選手はいつも重要な役割を果たしてくれるが、今夜は総じてあまり良くなかった」 「次戦は木曜日(10日)にホームでレアル・ソシエダと対戦する。最初から最後まで戦い抜かないとならない」 2020.12.04 16:05 Fri
twitterfacebook
thumb

菅原フル出場のAZ、ナポリを圧倒もPK失敗響いてドロー、三つ巴のまま最終節へ《EL》

ヨーロッパリーグ(EL)グループF第5節、AZvsナポリが3日に行われ、1-1で引き分けた。AZのDF菅原由勢はフル出場している。 2位AZ(勝ち点7)と首位ナポリ(勝ち点9)による上位対決。3位ソシエダ(勝ち点7)を含めた三つ巴の争いとなっている中、AZは菅原が右サイドバックでスタメンとなった。 一方のナポリはロサーノがベンチスタートとなったもののほぼベストメンバーで臨み、3トップにはインシーニェ、メルテンス、ポリターノが構えた。 AZがアグレッシブに入った中、6分にナポリが最初のチャンスを生かして先制する。右サイドからのディ・ロレンツォのクロスをメルテンスが合わせた。 先制したナポリが自陣に引いて守備ブロックを作る中、AZは20分に同点のチャンス。菅原のクロスが左サイドに流れ、ワインダルの左クロスを中央のアブフラルがダイレクトでシュート。枠の右を捉えていたが、GKオスピナのファインセーブに阻まれた。 その後もAZがボールを持つ中、ハーフタイムにかけてはナポリが危なげなく試合を進め、1点をリードして後半へ折り返した。 迎えた後半もAZがボールを持つ展開で立ち上がると、52分に同点のチャンス。だが、ワインダルの左クロスをファーサイドのステングスが合わせたシュートはわずかに枠の上に外れた。 それでも直後に得た左CKから同点とする。CKのクロスをファーサイドのコープマイネルスがボレーで合わせると、ゴール前のマルティンス・インディがヒールで流し込んだ。 さらに59分、AZがPKを獲得する。アブフラルがボックス左に侵入したところをバカヨコに倒された。このPKをコープマイネルスが蹴ったが、枠の右を狙ったシュートはGKオスピナのファインセーブに阻まれてしまった。 劣勢のナポリはポリターノに代えてロサーノらを投入。すると76分に後半最初の決定機。マリオ・ルイの左クロスにペターニャがヘッドで合わせたが、枠を捉えきれなかった。 さらに86分、ペターニャがスルーパスに抜け出したゴールエリア左に侵入してシュートに持ち込んだが、わずかに枠の右に外れ、1-1のままタイムアップ。勝ち点1を分け合っている。 グループF第5節もう一試合のレアル・ソシエダvsリエカは2-2で引き分け、最終節を前にナポリが勝ち点10で首位、AZとソシエダが勝ち点8で並ぶ三つ巴のまま決着は最終戦に委ねられることとなった。 2020.12.04 07:01 Fri
twitterfacebook
thumb

マラドーナ氏に捧げる勝利でナポリがグループFの首位に浮上!《EL》

ナポリは26日、ヨーロッパリーグ(EL)グループF第4節でリエカとホームで対戦し2-0で勝利した。 5日にアウェイで行われた同一カードを2-1で勝利した2位ナポリ(勝ち点6)は、直近のミラン戦から先発を6人変更。メルテンスやインシーニェ、ロサーノらに代えてペターニャやジエリンスキ、エルマスらが先発で起用された。 ナポリは先日急逝したディエゴ・マラドーナ氏が現役時代に着用した背番号10のユニフォームを選手全員が着用し入場。試合前には黙とうが捧げられるなど、追悼ムードの中試合開始のホイッスルが吹かれた。 試合が動いたのは41分、バイタルエリアでパスを受けたジエリンスキがターンで相手マークを剥がすと、そのままボックス左深くまで侵攻しクロス。これがアナスタシオのオウンゴールを誘発し、ナポリが先制した。 後半は立ち上がりから一進一退の展開が続く中、ナポリは64分にポリターノとジリエンスキを下げてロサーノとインシーニェ、69分にデンメとエルマスを下げてロボツカとメルテンンスを投入。フレッシュな攻撃陣で追加点を狙う。 すると75分、センターライン手前のインシーニェがゴールへ向かうロングパスを送ると、これに反応したロサーノがゴール前でボールを収めると、GKとの一対一を冷静に制し、ナポリが待望の追加点を奪った。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。ナポリがマラドーナ氏へ勝利を捧げるとともに、グループFの首位に浮上した。 また、グループFもう一試合のAZvsソシエダは0-0の引き分けに終わった。。AZの菅原由勢はベンチ入りも出場機会はなかった。 2020.11.27 07:23 Fri
twitterfacebook
thumb

ナポリとソシエダが2勝目、AZ菅原は出番なし《EL》

ナポリは5日、ヨーロッパリーグ(EL)グループF第3節でリエカとのアウェイ戦に臨み、2-1で逆転勝利した。 前節レアル・ソシエダに敵地で勝利し1勝1敗としたナポリは[4-3-3]で臨み、3トップには右からポリターノ、ペターニャ、メルテンスと並べた。 2連敗スタートのリエカに対し、カウンターで牽制されたナポリは13分に失点する。カウンターを受けた流れからムリッチにコントロールシュートを決められた。 その後もボールこそ持つものの攻めあぐねていたナポリだったが、43分に追いついた。ボックス左のメルテンスのクロスをゴール前に詰めていたデンメが押し込んだ。 1-1で迎えた後半、開始4分に右ポスト直撃のシュートを浴びてひやりとしたナポリは60分にインシーニェとファビアン・ルイスを投入。 すると62分に逆転する。マリオ・ルイの左クロスが相手DFのオウンゴールを誘った。逆転して以降はポゼッションして試合をコントロールしたナポリが2-1のまま勝利。2勝1敗としている。 また、グループF第3節のもう一試合、レアル・ソシエダvsAZは1-0でソシエダが勝利した。AZのDF菅原由勢はベンチ入りも出場機会はなかった。 シルバやオヤルサバルが先発したソシエダが攻勢に出る展開が続いた中、ゴールレスで迎えた後半、58分に試合を動かす。シルバがボックス左のオヤルサバルにパスをつなぎ、最後はクロスをポルトゥが蹴り込んだ。 これが決勝点となってソシエダが勝利。ナポリ、AZと共に2勝目を挙げている。 リエカ 1-2 ナポリ 【リエカ】 ムリッチ(前13) 【ナポリ】 デンメ(前43) OG(後17) レアル・ソシエダ 1-0 AZ 【レアル・ソシエダ】 ポルトゥ(後13) 2020.11.06 04:50 Fri
twitterfacebook
thumb

ポリターノ弾のナポリが敵地でソシエダに勝利!菅原のAZが2連勝スタート《EL》

ヨーロッパリーグ(EL)グループF第2節、レアル・ソシエダvsナポリが29日に行われ、0-1でナポリが勝利した。 開幕節でリエカに勝利したソシエダとAZに敗れたナポリの好カード。 共に[4-3-3]で臨んだ中、ソシエダは3トップに右からポルトゥ、イサク、オヤルサバルと並べ、ナポリは3トップに右からポリターノ、ペターニャ、インシーニェと並べた。 互角の攻防で立ち上がった中まずは7分、ナポリにチャンス。GKレミロのパスミスを拾ったインシーニェがボックス左から際どいコントロールシュートを浴びせた。しかし22分、そのインシーニェが足を負傷しロサーノとの交代を強いられる。 ソシエダは24分、ゴール前に飛び込んだメリノが際どいヘディングシュートを浴びせてナポリを牽制。前半半ば以降は膠着状態が続き、互いにチャンスを生めずにゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半も慎重な展開で推移していたが、ナポリが55分に均衡を破った。右サイドからカットインしたポリターノが左足を振り抜くと、強烈なシュートがDFに当たってコースが変わりネットを揺らした。 失点を受けて前がかるソシエダは、オシムヘンとメルテンスを投入してきたナポリに対し、66分に同点のチャンス。だが、シルバを起点にポルトゥが決定的なシュートを浴びせるも、GKオスピナのファインセーブに阻まれた。 その後、ウィリアン・ジョゼ投入して攻撃に変化を付けにかかったソシエダは、78分にオヤルサバルがボックス左から際どいシュートを浴びせたが、自陣に引いたナポリからゴールを割れずに敗戦。ソシエダとナポリが共に1勝1敗スタートとなっている。 また、グループF第2節のもう一試合、DF菅原由勢の所属するAZがリエカをホームに迎えた一戦は、4-1でAZが圧勝。菅原はベンチ入りも出場機会はなかった。AZは2連勝スタートとなっている。 レアル・ソシエダ 0-1 ナポリ 【ナポリ】 ポリターノ(後10) AZ 4-1 リエカ 【AZ】 コープマイネルス(前6)【PK】 グズムンドソン(前20) カールション(後6) グズムンドソン(後15) 【リエカ】 クレノビッチ(後27) 2020.10.30 06:57 Fri
twitterfacebook





NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly