トッティの父親が新型コロナウイルス感染で死去…
2020.10.13 01:30 Tue
元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ氏の父親であるエンツォ・トッティ氏が12日、新型コロナウイルス(COVID-19)により76歳で亡くなった。イタリア『スカイ』が伝えている。
数年前に心臓発作で倒れるなど疾患を患っていたエンツォ氏は、数日前に新型コロナウイルスに感染。ローマのラザロ・スパランツァーニ病院に入院していたが、12日に息を引き取ったとのことだ。
これを受け、ローマは公式ツイッターで「チャオ、エンツォ。我々の抱擁をフィオレッラ、フランチェスコ、リカルド、そして家族全員に捧げる」と、声明を発表した。
現在、ヨーロッパは新型コロナウイルスの第2波に見舞われている。イタリアではここ数日間、新規感染者数が3月のピーク時に迫っており、10日には5700人を記録した。
数年前に心臓発作で倒れるなど疾患を患っていたエンツォ氏は、数日前に新型コロナウイルスに感染。ローマのラザロ・スパランツァーニ病院に入院していたが、12日に息を引き取ったとのことだ。
現在、ヨーロッパは新型コロナウイルスの第2波に見舞われている。イタリアではここ数日間、新規感染者数が3月のピーク時に迫っており、10日には5700人を記録した。
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