【試合後会見】森保一監督、約1年ぶりの試合でゴールレスドローも評価「連携不足の部分でも画は合っていた」
2020.10.10 00:35 Sat
9日、国際親善試合の日本代表vsカメルーン代表がオランダ・ユトレヒトで行われ、0-0の引き分けに終わった。
約1年ぶりの実戦となった日本代表。カメルーン代表も同様に昨年11月以来の試合となったなか、前半は[4-2-3-1]のシステムで積極的にボールを奪いにいくが、カメルーンにかわされリズムを掴めなかった。
後半に入り[3-4-2-1]にシステムを変更。幅を使った攻撃からチャンスを作る場面もあったが、最後までゴールを奪えず。ラストプレーではMF久保建英がボックス右からのFKを直接狙ったが、GKのファインセーブに阻まれてゴールレスドローに終わった。
試合後、日本代表の森保一監督が記者会見に出席。試合を振り返るとともに、改めてこの活動を準備してくれた関係者や医療従事者、ソーシャルワーカーへ感謝の気持ちを述べた。
◆森保一監督(日本代表)
「コロナ禍にあり、一度は日常生活もままならない、機能がストップするような世の中になったなか、医療従事者の方々が命をかけてコロナウイルスと戦ってくださり、社会の機能を守るために、我々の暮らしを守るために身を粉にして頑張ってくださったソーシャルワーカーの方のおかげで、我々がコロナ終息ではないですがサッカーができる、日常が少しずつ戻ってきているということに、世の中を作っていただいて感謝し、敬意を評したいと思います」
「この試合ですが、日本代表は約1年ぶりの試合ということで、対戦相手のカメルーンも強い中、手探りの状況も多かったと思いますが、選手たちが勝って日本に励ましのエールを送る、勝利を届けるという気持ちを持って最後まで戦ってくれたと思います」
「試合途中は連携的に上手く行かなかったり、カメルーンが力のあるチームで受け身になることもありましたが、そこを粘り強く辛抱しながら、徐々に自分たちのペースに持っていって、前半よりも後半、時間を追うごとに我々の戦いができたと思います」
「勝利を目指して戦った中、引き分けという結果が出ましたが、次の試合に勝てるように、この引き分けということを勝利という結果に変えられるように、準備期間ベストを尽くしたいと思います」
─連携不足になることは想定できていたと思うが、前半はどう評価するか。また後半のシステム変更について
「今日戦う上で、連携不足のところで上手くいかなくなるということはある程度有り得るかなと準備していましたし、選手たちにも話していました」
「その中で、まずは守備で無失点に抑えることができたということは、守備の部分ではもっと上手く守れる部分はあったと思いますが、無失点で抑えたということは選手が粘り強く守ってくれたと思います」
「攻撃の部分では決定的な場面を作ることができたのは後半特にできたと思いますが、まだまだ相手を崩す時の画が合わないために、最後フィニッシュまでいけないというところはありましたので、今後もさらに精度を上げていかなければいけないと思います」
「連携不足の部分でも画は合っていると思いましたし、実際にプレーで表現できるようにというのは、次の試合に向けてやっていきたいと思います」
「4バックから後半3バックに変えた部分では、準備の段階で昨日の練習では4バックも3バックでも試して練習しました。いつ使うかは、試合の状況を見て使っていくという部分では、3バックを試すということをやらないという選択肢もありましたが、試合の流れを見て、昨日選手たちも4バックも3バックも試すということ、戦術的に厚みをもたらすということで積極的にやってくれたので、後半トライしました」
──ボールを奪った後に上手くいかなかったと思うが、連携面が問題か。また改善点は見つかっているか
「守から攻に切り替わった時のプレーのクオリティは、より上げていかなければいけないのかなというのは、今日の試合でも出ていたと思います」
「今日の試合を想定した時に、ボールを奪った瞬間に相手がプレッシャーを激しくかけてくることはスカウティングでも予想していましたし、トレーニングの中でも意識的に選手たちにプレッシャーを回避してもらえるように、素早く相手のゴールに向かっていけるようにとは選手がやってくれたと思います。ただ、全体の繋がりの部分ではもっとやっていかなければいけないかなと思います」
「その画はあったと思いますが、実際のクオリティという部分でさらに上げていかなければいけないと思います」
──中山雄太を先発で起用した意図。デビューとなった菅原由勢も途中出場して世代も融合させられたと思う。狙いと手応えは
「狙いという部分では、今日先発を決める中で、もう1人ボランチができる遠藤航がいますが、遠藤が今日の試合でプレーできないという部分で、トレーニングの中からどういうメンバーでこのカメルーン戦を戦っていくかを考えました」
「ボランチの部分で、中山はズヴォレでボランチで試合に出ていますし、そういった部分でも起用を考えました」
「コパ・アメリカ以来のボランチでの日本代表の試合だったと思います。コパ・アメリカでは彼だけでの責任ではないですが、チリ戦で完敗した後、試合に出られないことになった経験は彼も覚えていると思います。1年経って彼がどれだけ成長したかを見たかったので起用しました」
「前回の思いは強かったと思いますし、ボランチで勝負したいという思いも強いと思います。持っている力は全て出してくれたと思います」
「菅原も起用しましたが、左サイドのウイングバックということで起用しました」
「彼自身、今AZで練習の中で左サイドのポジションをやっているということで話を聞いていました。この0-0の状況の中、試合を落とさないため、さらにそこから勝つためにという緊張感ある中でプレーしてもらえたことは、彼の成長に繋がっていければと思っています」
「彼自身は去年からそうですし、今年のAZでのシーズンを送る中で、試合出場の時間、機会共にそれほど多くないです。代表としてプレーするという部分では、他にまだ結果を出している選手がいる中で、こうやってプレーできたという部分、今回の招集条件等々もあって代表としてプレーできることは、彼が持っているラッキーな部分もあります。そこを生かしてもらって、今後の成長につなげてほしいです」
「今後日本代表として、東京オリンピックに向けても、もっともっと成長してもらって、戦力として計算のできる選手になってしてもらいたいので、今日の経験をいかしてもらいたいと思います」
──3バックにして後半にやりたかったこと。また、伊東純也に期待したこと
「まずは攻撃の部分では、ウィングバックの選手がワイドなポジションを取ることによって、4バックの相手に対してより難しく守備の対応をさせる、我々がサイドのスペースを持って突破できると考えました。かつ、ワイドなポジションに選手がいることで1トップ2シャドーの選手が、中でボールを持って起点となって、攻撃を仕掛けられると考えて3バックで戦いました」
「ワイドなポジションから相手を崩すというところでは、(伊東)純也が持っている攻撃力をいかしてもらえればと思っていた。最後の突破してチャンスメイクという部分では、狙い通りの形になっていた。ただ、得点には至らなかったので、もっとチャンスを作れる部分もあったので、優位性は選手として感覚として持ってもらいながら、さらにクオリティを上げてもらいたい」
「守備の部分では3バックにして、相手の右サイドの2番(ファイ)と左サイドバックの6番(オヨンゴ)の選手が前半かなり高い位置をとって、我々が守備の対応するのが難しくなっていた。3バックにして役割をはっきりさせることで、相手の攻撃をある程度うまく止めらえるようになったと思います」
「選手たちもこの短い準備期間の中で4バックも3バックも1年ぶりでやるというのは、そんなに簡単なことではないと思いましたが、練習から自分たちがレベルアップするためチームの戦術の幅を広げるために、ポジティブに選手たちはトライしてくれて、試合の中でもいろいろなことを擦り合わせてやってくれたと思う」
──守備の時の選手たちの気持ちが入っていた。攻撃で苦戦した部分もあるが、1対1の部分はどうだったか
「カメルーン代表の選手も1対1の部分では非常に身体能力高く、体の強さを持っている選手ばかりでした。試合の入りから我々日本代表の選手たちが、試合に勝つためにアグレッシブに、勇敢に相手との戦いを挑んでいくという部分で、積極的に入ってくれたと思います」
「試合の途中ももちろん局面の部分で勝つこともあれば、相手に上回られる部分もありましたけど、アグレッシブに自分たちが戦いを挑んでいく部分、選手たちが勇気を持って戦ってくれましたし、少し相手に優位になったかなという場面でも粘り強く相手に食らいついていくしつこさも出してくれました」
「そこがチームが戦う意思統一ができて、今日の試合で無失点に抑えることができたかなと思います。そのベースがあって徐々に攻撃も良くなっていったと思うので、選手たちには続けて欲しいと思います」
「選手たちが球際のところで勇気を持って勇敢に戦う、アグレッシブに積極的な姿勢を持って戦うということと、相手に対して粘り強く対応していくという部分は、もちろん我々が勝つために選手たちが表現してくれたことがあります」
「今日我々の試合を見てくださった方々に、コロナ禍や自然災害等々で大変な思いをされている方が多い中で、自分たちが戦う姿勢を見せることと、粘り強く最後まで戦い抜くということを感じてもらい、なかなか終息しない新型コロナの問題の中でも復興までは遠い道のりである自然災害の中でも、試合を通して我慢強く戦おうというメッセージを伝えようと選手たちに話し、それを表現してくれたと思います」
約1年ぶりの実戦となった日本代表。カメルーン代表も同様に昨年11月以来の試合となったなか、前半は[4-2-3-1]のシステムで積極的にボールを奪いにいくが、カメルーンにかわされリズムを掴めなかった。
後半に入り[3-4-2-1]にシステムを変更。幅を使った攻撃からチャンスを作る場面もあったが、最後までゴールを奪えず。ラストプレーではMF久保建英がボックス右からのFKを直接狙ったが、GKのファインセーブに阻まれてゴールレスドローに終わった。
◆森保一監督(日本代表)
「まずはカメルーン戦、ここオランダで強化試合をさせていただくにあたって、多くの方に尽力していただいて、試合をするのは簡単ではなかったと思いますが、環境を作りをしてくださった全ての方に感謝したいと思います。ありがとうございました」
「コロナ禍にあり、一度は日常生活もままならない、機能がストップするような世の中になったなか、医療従事者の方々が命をかけてコロナウイルスと戦ってくださり、社会の機能を守るために、我々の暮らしを守るために身を粉にして頑張ってくださったソーシャルワーカーの方のおかげで、我々がコロナ終息ではないですがサッカーができる、日常が少しずつ戻ってきているということに、世の中を作っていただいて感謝し、敬意を評したいと思います」
「この試合ですが、日本代表は約1年ぶりの試合ということで、対戦相手のカメルーンも強い中、手探りの状況も多かったと思いますが、選手たちが勝って日本に励ましのエールを送る、勝利を届けるという気持ちを持って最後まで戦ってくれたと思います」
「試合途中は連携的に上手く行かなかったり、カメルーンが力のあるチームで受け身になることもありましたが、そこを粘り強く辛抱しながら、徐々に自分たちのペースに持っていって、前半よりも後半、時間を追うごとに我々の戦いができたと思います」
「勝利を目指して戦った中、引き分けという結果が出ましたが、次の試合に勝てるように、この引き分けということを勝利という結果に変えられるように、準備期間ベストを尽くしたいと思います」
─連携不足になることは想定できていたと思うが、前半はどう評価するか。また後半のシステム変更について
「今日戦う上で、連携不足のところで上手くいかなくなるということはある程度有り得るかなと準備していましたし、選手たちにも話していました」
「その中で、まずは守備で無失点に抑えることができたということは、守備の部分ではもっと上手く守れる部分はあったと思いますが、無失点で抑えたということは選手が粘り強く守ってくれたと思います」
「攻撃の部分では決定的な場面を作ることができたのは後半特にできたと思いますが、まだまだ相手を崩す時の画が合わないために、最後フィニッシュまでいけないというところはありましたので、今後もさらに精度を上げていかなければいけないと思います」
「連携不足の部分でも画は合っていると思いましたし、実際にプレーで表現できるようにというのは、次の試合に向けてやっていきたいと思います」
「4バックから後半3バックに変えた部分では、準備の段階で昨日の練習では4バックも3バックでも試して練習しました。いつ使うかは、試合の状況を見て使っていくという部分では、3バックを試すということをやらないという選択肢もありましたが、試合の流れを見て、昨日選手たちも4バックも3バックも試すということ、戦術的に厚みをもたらすということで積極的にやってくれたので、後半トライしました」
──ボールを奪った後に上手くいかなかったと思うが、連携面が問題か。また改善点は見つかっているか
「守から攻に切り替わった時のプレーのクオリティは、より上げていかなければいけないのかなというのは、今日の試合でも出ていたと思います」
「今日の試合を想定した時に、ボールを奪った瞬間に相手がプレッシャーを激しくかけてくることはスカウティングでも予想していましたし、トレーニングの中でも意識的に選手たちにプレッシャーを回避してもらえるように、素早く相手のゴールに向かっていけるようにとは選手がやってくれたと思います。ただ、全体の繋がりの部分ではもっとやっていかなければいけないかなと思います」
「その画はあったと思いますが、実際のクオリティという部分でさらに上げていかなければいけないと思います」
──中山雄太を先発で起用した意図。デビューとなった菅原由勢も途中出場して世代も融合させられたと思う。狙いと手応えは
「狙いという部分では、今日先発を決める中で、もう1人ボランチができる遠藤航がいますが、遠藤が今日の試合でプレーできないという部分で、トレーニングの中からどういうメンバーでこのカメルーン戦を戦っていくかを考えました」
「ボランチの部分で、中山はズヴォレでボランチで試合に出ていますし、そういった部分でも起用を考えました」
「コパ・アメリカ以来のボランチでの日本代表の試合だったと思います。コパ・アメリカでは彼だけでの責任ではないですが、チリ戦で完敗した後、試合に出られないことになった経験は彼も覚えていると思います。1年経って彼がどれだけ成長したかを見たかったので起用しました」
「前回の思いは強かったと思いますし、ボランチで勝負したいという思いも強いと思います。持っている力は全て出してくれたと思います」
「菅原も起用しましたが、左サイドのウイングバックということで起用しました」
「彼自身、今AZで練習の中で左サイドのポジションをやっているということで話を聞いていました。この0-0の状況の中、試合を落とさないため、さらにそこから勝つためにという緊張感ある中でプレーしてもらえたことは、彼の成長に繋がっていければと思っています」
「彼自身は去年からそうですし、今年のAZでのシーズンを送る中で、試合出場の時間、機会共にそれほど多くないです。代表としてプレーするという部分では、他にまだ結果を出している選手がいる中で、こうやってプレーできたという部分、今回の招集条件等々もあって代表としてプレーできることは、彼が持っているラッキーな部分もあります。そこを生かしてもらって、今後の成長につなげてほしいです」
「今後日本代表として、東京オリンピックに向けても、もっともっと成長してもらって、戦力として計算のできる選手になってしてもらいたいので、今日の経験をいかしてもらいたいと思います」
──3バックにして後半にやりたかったこと。また、伊東純也に期待したこと
「まずは攻撃の部分では、ウィングバックの選手がワイドなポジションを取ることによって、4バックの相手に対してより難しく守備の対応をさせる、我々がサイドのスペースを持って突破できると考えました。かつ、ワイドなポジションに選手がいることで1トップ2シャドーの選手が、中でボールを持って起点となって、攻撃を仕掛けられると考えて3バックで戦いました」
「ワイドなポジションから相手を崩すというところでは、(伊東)純也が持っている攻撃力をいかしてもらえればと思っていた。最後の突破してチャンスメイクという部分では、狙い通りの形になっていた。ただ、得点には至らなかったので、もっとチャンスを作れる部分もあったので、優位性は選手として感覚として持ってもらいながら、さらにクオリティを上げてもらいたい」
「守備の部分では3バックにして、相手の右サイドの2番(ファイ)と左サイドバックの6番(オヨンゴ)の選手が前半かなり高い位置をとって、我々が守備の対応するのが難しくなっていた。3バックにして役割をはっきりさせることで、相手の攻撃をある程度うまく止めらえるようになったと思います」
「選手たちもこの短い準備期間の中で4バックも3バックも1年ぶりでやるというのは、そんなに簡単なことではないと思いましたが、練習から自分たちがレベルアップするためチームの戦術の幅を広げるために、ポジティブに選手たちはトライしてくれて、試合の中でもいろいろなことを擦り合わせてやってくれたと思う」
──守備の時の選手たちの気持ちが入っていた。攻撃で苦戦した部分もあるが、1対1の部分はどうだったか
「カメルーン代表の選手も1対1の部分では非常に身体能力高く、体の強さを持っている選手ばかりでした。試合の入りから我々日本代表の選手たちが、試合に勝つためにアグレッシブに、勇敢に相手との戦いを挑んでいくという部分で、積極的に入ってくれたと思います」
「試合の途中ももちろん局面の部分で勝つこともあれば、相手に上回られる部分もありましたけど、アグレッシブに自分たちが戦いを挑んでいく部分、選手たちが勇気を持って戦ってくれましたし、少し相手に優位になったかなという場面でも粘り強く相手に食らいついていくしつこさも出してくれました」
「そこがチームが戦う意思統一ができて、今日の試合で無失点に抑えることができたかなと思います。そのベースがあって徐々に攻撃も良くなっていったと思うので、選手たちには続けて欲しいと思います」
「選手たちが球際のところで勇気を持って勇敢に戦う、アグレッシブに積極的な姿勢を持って戦うということと、相手に対して粘り強く対応していくという部分は、もちろん我々が勝つために選手たちが表現してくれたことがあります」
「今日我々の試合を見てくださった方々に、コロナ禍や自然災害等々で大変な思いをされている方が多い中で、自分たちが戦う姿勢を見せることと、粘り強く最後まで戦い抜くということを感じてもらい、なかなか終息しない新型コロナの問題の中でも復興までは遠い道のりである自然災害の中でも、試合を通して我慢強く戦おうというメッセージを伝えようと選手たちに話し、それを表現してくれたと思います」
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12日、日本代表は翌13日に行われるMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023のカナダ代表戦の会場であるデンカビッグスワンスタジアムで前日トレーニングを行った。 トレーニングに先立ち、森保一監督が試合に向けた記者会見に出席。自身も縁のある新潟での一戦への思いを語った。 森保監督は、現役時代はサンフレッチェ広島、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、ベガルタ仙台でプレー。引退後指導者となったが、広島の育成コーチやU-19、U-20日本代表のコーチ、広島のトップチームのコーチを経て、2010年、2011年はアルビレックス新潟でヘッドコーチを務めていた。 そこでの成長があり、2012年にミハイロ・ペトロヴィッチ監督の後任として広島で監督業をスタート。すると、初年度でJ1優勝を広島にもたらせると、連覇を達成。3年目は8位に終わったが、4年目も優勝と大きな結果をもたらした。 その後東京オリンピックに向けた代表チームの監督に就任。兼務して日本代表でコーチとなると、ロシア・ワールドカップ後に日本代表監督に就任。カタールW杯でべスト16の結果を残すと、史上初となる2期目の指揮を執っている。 指導者としても身を置いた新潟で、監督として5年ぶり自身2度目の代表戦を迎える森保監督は、改めて新潟への思いを口にした。 「まずは新潟の皆さんに、スタジアムに足を運んでくださる皆さん、そしてテレビやメディアの皆さんを通して応援してくださる新潟市民・県民の皆さんに喜んでいただけるように、勝利をお届けられるようにということを第一に考えたいと思いま」 「戦う内容としてはチーム一丸となって最後まで走り抜くというところ。日常の活力にしてもらえるように、励ましのメッセージを送れるように戦いを挑みたいと思います」 「私自身も2010年と2011年にアルビレックス新潟でコーチとしてお世話になって、こうやってまた新潟で試合できるのを非常に嬉しく思いますし、こういう機会をいただいて、新潟でも経験を積ませていただいたことが今の自分に繋がっているところがありますので、関わっていただいた方々に感謝申し上げたいと思います」 「そして、日本代表として戦って勝利をお届けする。そして内容的にもハードワークをして、サッカーの魅力を伝えられるように頑張りたいと思いますし、我々が戦うことがまたアルビレックス新潟の応援にも、より大きな波が来るように繋がれば良いなと思っています」 「我々は普及や育成から、そしてJクラブや1つ1つのクラブから代表活動に繋げていただいています。日本代表の活動がJリーグや普及や育成、地域に還元し、お返しできるようにと思っていますので、明日は我々の頑張りを喜んでいただき、またアルビレックス新潟の応援に繋がっていけばなと思っています」 2023.10.13 07:30 Fri5
加藤純一氏が2試合連続PK成功でムラッシュFCが勝利! シェフチェンコがオーナーの元ウクライナ代表揃いの相手を下し「キングス・ワールドカップ」でラストチャンスに進出
1日(日本時間5月31日)、キングス・ワールドカップ敗者復活戦で、日本のムラッシュFCはUA Steel(ウクライナ)と対戦した。 26日に行われる予定だった初戦だったが、大嵐の影響で機材トラブル。照明に問題があり、急遽延期となった27日の試合では、Raniza FC(ウルグアイ)相手に敗戦。敗者復活戦に回っていた。 世界的に人気のゲーム実況者としても知られる加藤純一氏がオーナーのムラッシュFCは、元ウクライナ代表FWのアンドリー・シェフチェンコ氏がオーナーを務めるチーム。元バルセロナのDFドミトロ・チグリンスキや元リバプールのFWアンドレイ・ヴォロニン、GKアンドリー・ピアトフ、MFイェフレン・コノプリャンカ、FWジュニオール・モラエスらに加え、元クロアチア代表DFダリヨ・スルナも所属している。 20分ハーフで行われる試合。最初の一対一はジュニオール・モラエスと日本代表の森保一監督の息子である森保翔平の戦いに。ピンチがあった中で1分間を乗り越えると2vs2に変わった。出てきたのはコノプリャンカ。ムラッシュFCは押し込まれ続けるが、GK深谷圭佑がビッグセーブを連発して無失点で乗り越える。 すると3vs3になった中、3分に日本が攻め立てると、深谷がミドルシュート。これはセーブされるが、小林謙太が押し込んでムラッシュFCが先制する。 ピンチもありながらも無失点で試合を進めていく中、7分に失点。左サイドを仕掛けたコノプリャンカがクロスを入れると、森保に当たったボールがゴールに吸い込まれ、オウンゴールで追いつかれてしまう。 その後は互いにゴールが生まれないまま18分へ。ルールの1つであるサイコロが振られ、5vs5という戦いに。それでも何も起こらず、1-1のまま前半を終えた。 後半を迎えるにあたり、両チームともに「Spotifyシークレットカード」を使用。ムラッシュFCのカードは特定の選手を4分間出場停止させられるカードで、コノプリャンカを指名。一方で、UA Steelは得点が2倍になる「スタープレーヤー」のっカードを使い、ジュニオール・モラエスを指名した。 両チーム共に手を打ってきた中、22分にUA Steelは「プレジデントペナルティ」を発動。しかし、これは大きく外してしまい、ムラッシュFCはことなきを得る。 コノプリャンカを出場停止にさせていたが、ムラッシュFCは得点を奪うことができず。こう着状態が続いていた中、31分にムラッシュFCが「プレジデントペナルティ」を発動。加藤氏が初戦に続いてしっかりと右に決めて、ムラッシュFCが勝ち越しに成功する。 リードしたムラッシュFCだったが、32分にPKを取られることに。浮き球に反応したジュニオール・モラエスを小林が後ろから倒したとしてUA SteelにPKが与えられることに。しかし、VARチェックの結果でもPKの判定は変わらず。これをジュニオール・モラエスが蹴るも、枠を外してしまった。 ピンチを凌いだムラッシュFCは36分にカウンター。深谷が見事なスローを前線に送ると、金武航二朗がボックス内でトラップし、反転ボレーを決めてリードを広げる。 ムラッシュFCは集中した守備を見せ続けると、ゴールが2倍になる38分に到達。仕切り直しの戦いとなると、1ゴールで追いつけるUA Steelが圧力をかけてくることに。それでもムラッシュFCは40分に自陣でボールを奪うと、清川大輝が無人のゴールへロングシュートを決めて1-5に。さらにアディショナルタイムではパワープレーを仕掛けてきたUA Steelに対し、深谷のロングフィードを受けた平井達也がGKの頭上を抜くループシュートを決めて1-7に。さらにアディショナルタイム2分には、パスミスを奪った清川が無人のゴールへロングシュート。1-9と大勝を収めて可能性を繋いだ。 これによりムラッシュFCは「ラストチャンス」としてトルコのLimon FCと対戦が決定。テクニカル・ディレクターには元トルコ代表MFのアルダ・トゥランがいるチームだ。 <span class="paragraph-title">【動画】オーナー・加藤純一氏が2試合連続でPK成功! 勝利を呼び込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/KingsWorldCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#KingsWorldCup</a> <a href="https://t.co/fVM4bRN12I">pic.twitter.com/fVM4bRN12I</a></p>— Kings League World (@_KingsWorld) <a href="https://twitter.com/_KingsWorld/status/1796724759188914334?ref_src=twsrc%5Etfw">June 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.01 11:55 Sat日本の人気記事ランキング
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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
「双子だったんですか!!」「似てる笑笑」松井大輔が顔ハメパネルに次ぐレアショット?自身と香川真司のそっくりさんとの3ショット公開
Y.S.C.C.横浜の元日本代表MF松井大輔が珍しい一枚を公開した。 元日には鹿児島から西郷隆盛の顔ハメ看板で記念撮影をした姿を公開していた松井。7日には新たな衝撃の1枚を公開した。 松井は同日にテレビ東京にて放送される『EXITのベルギー行ったらモテるやつ』通称"ベルモテ"にゲスト出演。伊沢拓司さん、えなこさん、狩野英孝さん、ヒコロヒーさん、渡邉美穂さんらとともに、ベルギー要素とモテ要素を融合させたモテワンGPなどを見届けた。 放送前に自身のインスタグラムを更新し、一部出演陣との写真を投稿。「松井と香川真司に挟まれました。感激〜」と日本代表ユニフォームを着用したそっくりさん2人との3ショットを公開した。 松井、松井、香川という不思議な並びはファンにも好評。「ウケました」、「怪しい人達」、「爆笑」、「双子だったんですか!!」、「似てる笑笑」などの声が寄せられている。 全容が気になる写真に加え、松井は番組による視聴者への告知動画にも登場。「Mt-1GP…使えるのかな」と表現に悩む渡邉さんをフォローし、「これは見ないと損するんじゃないかと思う」とスマートなコメントを残している。 <span class="paragraph-title">【写真】松井大輔が松井大輔と香川真司に挟まれる不思議な3ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnHIsS7vY31/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CnHIsS7vY31/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnHIsS7vY31/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">松井大輔(@matsuidaisuke_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.07 22:05 Sat3
日本代表の新ユニフォームの発表時期が判明?続々と各国がお披露目している中で日本は遅めの発表か
日本代表の新ユニフォームは6月に発表される可能性が高いようだ。ユニフォーム等の情報を扱う『Footy Headlines』が伝えている。 およそ2年間隔で発表される日本代表の新ユニフォーム。折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトとしている現行のユニフォームは、2022年8月に発表され、現在行われている2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でも着用されている。 一方で、今夏に行われるユーロ2024やコパ・アメリカ2024に向けて各国代表の新ユニフォームが続々と発表されている状況。3月のインターナショナルマッチウィークで、各国が新ユニフォームをお披露目している。 そうした中、『Footy Headlines』によると、アディダスがユニフォームサプライヤーを務めている代表チームの中で、日本とアルジェリア代表については6月に発表される予定だという。 なお、その新ユニフォームについて、『Footy Headlines』は過去に、現行のユニフォームから色が変化すると予測。ユニフォームのメインカラーが青というよりも紺色に近いレジェンドインクと呼ばれるカラーになるとしている。 一方のアウェイユニフォームについては、メインカラーがクリアホワイトになると考えているようだ。 6月には、男子のサッカー日本代表が、アジア2次予選のミャンマー代表戦とシリア代表戦を控えている。 新ユニフォームについては、その前に発表されることになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【画像】あり?なし?『Footy Headlines』の日本代表新ユニフォーム予想デザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> Japan's 2024 home kit from Adidas could be a great one <a href="https://t.co/xD7ry5VQYR">pic.twitter.com/xD7ry5VQYR</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1715220294863040895?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 11:25 Mon4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5