【試合後会見】森保一監督、約1年ぶりの試合でゴールレスドローも評価「連携不足の部分でも画は合っていた」
2020.10.10 00:35 Sat
9日、国際親善試合の日本代表vsカメルーン代表がオランダ・ユトレヒトで行われ、0-0の引き分けに終わった。
試合後、日本代表の森保一監督が記者会見に出席。試合を振り返るとともに、改めてこの活動を準備してくれた関係者や医療従事者、ソーシャルワーカーへ感謝の気持ちを述べた。
◆森保一監督(日本代表)
「コロナ禍にあり、一度は日常生活もままならない、機能がストップするような世の中になったなか、医療従事者の方々が命をかけてコロナウイルスと戦ってくださり、社会の機能を守るために、我々の暮らしを守るために身を粉にして頑張ってくださったソーシャルワーカーの方のおかげで、我々がコロナ終息ではないですがサッカーができる、日常が少しずつ戻ってきているということに、世の中を作っていただいて感謝し、敬意を評したいと思います」
「この試合ですが、日本代表は約1年ぶりの試合ということで、対戦相手のカメルーンも強い中、手探りの状況も多かったと思いますが、選手たちが勝って日本に励ましのエールを送る、勝利を届けるという気持ちを持って最後まで戦ってくれたと思います」
「試合途中は連携的に上手く行かなかったり、カメルーンが力のあるチームで受け身になることもありましたが、そこを粘り強く辛抱しながら、徐々に自分たちのペースに持っていって、前半よりも後半、時間を追うごとに我々の戦いができたと思います」
「勝利を目指して戦った中、引き分けという結果が出ましたが、次の試合に勝てるように、この引き分けということを勝利という結果に変えられるように、準備期間ベストを尽くしたいと思います」
─連携不足になることは想定できていたと思うが、前半はどう評価するか。また後半のシステム変更について
「今日戦う上で、連携不足のところで上手くいかなくなるということはある程度有り得るかなと準備していましたし、選手たちにも話していました」
「その中で、まずは守備で無失点に抑えることができたということは、守備の部分ではもっと上手く守れる部分はあったと思いますが、無失点で抑えたということは選手が粘り強く守ってくれたと思います」
「攻撃の部分では決定的な場面を作ることができたのは後半特にできたと思いますが、まだまだ相手を崩す時の画が合わないために、最後フィニッシュまでいけないというところはありましたので、今後もさらに精度を上げていかなければいけないと思います」
「連携不足の部分でも画は合っていると思いましたし、実際にプレーで表現できるようにというのは、次の試合に向けてやっていきたいと思います」
「4バックから後半3バックに変えた部分では、準備の段階で昨日の練習では4バックも3バックでも試して練習しました。いつ使うかは、試合の状況を見て使っていくという部分では、3バックを試すということをやらないという選択肢もありましたが、試合の流れを見て、昨日選手たちも4バックも3バックも試すということ、戦術的に厚みをもたらすということで積極的にやってくれたので、後半トライしました」
──ボールを奪った後に上手くいかなかったと思うが、連携面が問題か。また改善点は見つかっているか
「守から攻に切り替わった時のプレーのクオリティは、より上げていかなければいけないのかなというのは、今日の試合でも出ていたと思います」
「今日の試合を想定した時に、ボールを奪った瞬間に相手がプレッシャーを激しくかけてくることはスカウティングでも予想していましたし、トレーニングの中でも意識的に選手たちにプレッシャーを回避してもらえるように、素早く相手のゴールに向かっていけるようにとは選手がやってくれたと思います。ただ、全体の繋がりの部分ではもっとやっていかなければいけないかなと思います」
「その画はあったと思いますが、実際のクオリティという部分でさらに上げていかなければいけないと思います」
──中山雄太を先発で起用した意図。デビューとなった菅原由勢も途中出場して世代も融合させられたと思う。狙いと手応えは
「狙いという部分では、今日先発を決める中で、もう1人ボランチができる遠藤航がいますが、遠藤が今日の試合でプレーできないという部分で、トレーニングの中からどういうメンバーでこのカメルーン戦を戦っていくかを考えました」
「ボランチの部分で、中山はズヴォレでボランチで試合に出ていますし、そういった部分でも起用を考えました」
「コパ・アメリカ以来のボランチでの日本代表の試合だったと思います。コパ・アメリカでは彼だけでの責任ではないですが、チリ戦で完敗した後、試合に出られないことになった経験は彼も覚えていると思います。1年経って彼がどれだけ成長したかを見たかったので起用しました」
「前回の思いは強かったと思いますし、ボランチで勝負したいという思いも強いと思います。持っている力は全て出してくれたと思います」
「菅原も起用しましたが、左サイドのウイングバックということで起用しました」
「彼自身、今AZで練習の中で左サイドのポジションをやっているということで話を聞いていました。この0-0の状況の中、試合を落とさないため、さらにそこから勝つためにという緊張感ある中でプレーしてもらえたことは、彼の成長に繋がっていければと思っています」
「彼自身は去年からそうですし、今年のAZでのシーズンを送る中で、試合出場の時間、機会共にそれほど多くないです。代表としてプレーするという部分では、他にまだ結果を出している選手がいる中で、こうやってプレーできたという部分、今回の招集条件等々もあって代表としてプレーできることは、彼が持っているラッキーな部分もあります。そこを生かしてもらって、今後の成長につなげてほしいです」
「今後日本代表として、東京オリンピックに向けても、もっともっと成長してもらって、戦力として計算のできる選手になってしてもらいたいので、今日の経験をいかしてもらいたいと思います」
──3バックにして後半にやりたかったこと。また、伊東純也に期待したこと
「まずは攻撃の部分では、ウィングバックの選手がワイドなポジションを取ることによって、4バックの相手に対してより難しく守備の対応をさせる、我々がサイドのスペースを持って突破できると考えました。かつ、ワイドなポジションに選手がいることで1トップ2シャドーの選手が、中でボールを持って起点となって、攻撃を仕掛けられると考えて3バックで戦いました」
「ワイドなポジションから相手を崩すというところでは、(伊東)純也が持っている攻撃力をいかしてもらえればと思っていた。最後の突破してチャンスメイクという部分では、狙い通りの形になっていた。ただ、得点には至らなかったので、もっとチャンスを作れる部分もあったので、優位性は選手として感覚として持ってもらいながら、さらにクオリティを上げてもらいたい」
「守備の部分では3バックにして、相手の右サイドの2番(ファイ)と左サイドバックの6番(オヨンゴ)の選手が前半かなり高い位置をとって、我々が守備の対応するのが難しくなっていた。3バックにして役割をはっきりさせることで、相手の攻撃をある程度うまく止めらえるようになったと思います」
「選手たちもこの短い準備期間の中で4バックも3バックも1年ぶりでやるというのは、そんなに簡単なことではないと思いましたが、練習から自分たちがレベルアップするためチームの戦術の幅を広げるために、ポジティブに選手たちはトライしてくれて、試合の中でもいろいろなことを擦り合わせてやってくれたと思う」
──守備の時の選手たちの気持ちが入っていた。攻撃で苦戦した部分もあるが、1対1の部分はどうだったか
「カメルーン代表の選手も1対1の部分では非常に身体能力高く、体の強さを持っている選手ばかりでした。試合の入りから我々日本代表の選手たちが、試合に勝つためにアグレッシブに、勇敢に相手との戦いを挑んでいくという部分で、積極的に入ってくれたと思います」
「試合の途中ももちろん局面の部分で勝つこともあれば、相手に上回られる部分もありましたけど、アグレッシブに自分たちが戦いを挑んでいく部分、選手たちが勇気を持って戦ってくれましたし、少し相手に優位になったかなという場面でも粘り強く相手に食らいついていくしつこさも出してくれました」
「そこがチームが戦う意思統一ができて、今日の試合で無失点に抑えることができたかなと思います。そのベースがあって徐々に攻撃も良くなっていったと思うので、選手たちには続けて欲しいと思います」
「選手たちが球際のところで勇気を持って勇敢に戦う、アグレッシブに積極的な姿勢を持って戦うということと、相手に対して粘り強く対応していくという部分は、もちろん我々が勝つために選手たちが表現してくれたことがあります」
「今日我々の試合を見てくださった方々に、コロナ禍や自然災害等々で大変な思いをされている方が多い中で、自分たちが戦う姿勢を見せることと、粘り強く最後まで戦い抜くということを感じてもらい、なかなか終息しない新型コロナの問題の中でも復興までは遠い道のりである自然災害の中でも、試合を通して我慢強く戦おうというメッセージを伝えようと選手たちに話し、それを表現してくれたと思います」
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約1年ぶりの実戦となった日本代表。カメルーン代表も同様に昨年11月以来の試合となったなか、前半は[4-2-3-1]のシステムで積極的にボールを奪いにいくが、カメルーンにかわされリズムを掴めなかった。後半に入り[3-4-2-1]にシステムを変更。幅を使った攻撃からチャンスを作る場面もあったが、最後までゴールを奪えず。ラストプレーではMF久保建英がボックス右からのFKを直接狙ったが、GKのファインセーブに阻まれてゴールレスドローに終わった。◆森保一監督(日本代表)
「まずはカメルーン戦、ここオランダで強化試合をさせていただくにあたって、多くの方に尽力していただいて、試合をするのは簡単ではなかったと思いますが、環境を作りをしてくださった全ての方に感謝したいと思います。ありがとうございました」
「コロナ禍にあり、一度は日常生活もままならない、機能がストップするような世の中になったなか、医療従事者の方々が命をかけてコロナウイルスと戦ってくださり、社会の機能を守るために、我々の暮らしを守るために身を粉にして頑張ってくださったソーシャルワーカーの方のおかげで、我々がコロナ終息ではないですがサッカーができる、日常が少しずつ戻ってきているということに、世の中を作っていただいて感謝し、敬意を評したいと思います」
「この試合ですが、日本代表は約1年ぶりの試合ということで、対戦相手のカメルーンも強い中、手探りの状況も多かったと思いますが、選手たちが勝って日本に励ましのエールを送る、勝利を届けるという気持ちを持って最後まで戦ってくれたと思います」
「試合途中は連携的に上手く行かなかったり、カメルーンが力のあるチームで受け身になることもありましたが、そこを粘り強く辛抱しながら、徐々に自分たちのペースに持っていって、前半よりも後半、時間を追うごとに我々の戦いができたと思います」
「勝利を目指して戦った中、引き分けという結果が出ましたが、次の試合に勝てるように、この引き分けということを勝利という結果に変えられるように、準備期間ベストを尽くしたいと思います」
─連携不足になることは想定できていたと思うが、前半はどう評価するか。また後半のシステム変更について
「今日戦う上で、連携不足のところで上手くいかなくなるということはある程度有り得るかなと準備していましたし、選手たちにも話していました」
「その中で、まずは守備で無失点に抑えることができたということは、守備の部分ではもっと上手く守れる部分はあったと思いますが、無失点で抑えたということは選手が粘り強く守ってくれたと思います」
「攻撃の部分では決定的な場面を作ることができたのは後半特にできたと思いますが、まだまだ相手を崩す時の画が合わないために、最後フィニッシュまでいけないというところはありましたので、今後もさらに精度を上げていかなければいけないと思います」
「連携不足の部分でも画は合っていると思いましたし、実際にプレーで表現できるようにというのは、次の試合に向けてやっていきたいと思います」
「4バックから後半3バックに変えた部分では、準備の段階で昨日の練習では4バックも3バックでも試して練習しました。いつ使うかは、試合の状況を見て使っていくという部分では、3バックを試すということをやらないという選択肢もありましたが、試合の流れを見て、昨日選手たちも4バックも3バックも試すということ、戦術的に厚みをもたらすということで積極的にやってくれたので、後半トライしました」
──ボールを奪った後に上手くいかなかったと思うが、連携面が問題か。また改善点は見つかっているか
「守から攻に切り替わった時のプレーのクオリティは、より上げていかなければいけないのかなというのは、今日の試合でも出ていたと思います」
「今日の試合を想定した時に、ボールを奪った瞬間に相手がプレッシャーを激しくかけてくることはスカウティングでも予想していましたし、トレーニングの中でも意識的に選手たちにプレッシャーを回避してもらえるように、素早く相手のゴールに向かっていけるようにとは選手がやってくれたと思います。ただ、全体の繋がりの部分ではもっとやっていかなければいけないかなと思います」
「その画はあったと思いますが、実際のクオリティという部分でさらに上げていかなければいけないと思います」
──中山雄太を先発で起用した意図。デビューとなった菅原由勢も途中出場して世代も融合させられたと思う。狙いと手応えは
「狙いという部分では、今日先発を決める中で、もう1人ボランチができる遠藤航がいますが、遠藤が今日の試合でプレーできないという部分で、トレーニングの中からどういうメンバーでこのカメルーン戦を戦っていくかを考えました」
「ボランチの部分で、中山はズヴォレでボランチで試合に出ていますし、そういった部分でも起用を考えました」
「コパ・アメリカ以来のボランチでの日本代表の試合だったと思います。コパ・アメリカでは彼だけでの責任ではないですが、チリ戦で完敗した後、試合に出られないことになった経験は彼も覚えていると思います。1年経って彼がどれだけ成長したかを見たかったので起用しました」
「前回の思いは強かったと思いますし、ボランチで勝負したいという思いも強いと思います。持っている力は全て出してくれたと思います」
「菅原も起用しましたが、左サイドのウイングバックということで起用しました」
「彼自身、今AZで練習の中で左サイドのポジションをやっているということで話を聞いていました。この0-0の状況の中、試合を落とさないため、さらにそこから勝つためにという緊張感ある中でプレーしてもらえたことは、彼の成長に繋がっていければと思っています」
「彼自身は去年からそうですし、今年のAZでのシーズンを送る中で、試合出場の時間、機会共にそれほど多くないです。代表としてプレーするという部分では、他にまだ結果を出している選手がいる中で、こうやってプレーできたという部分、今回の招集条件等々もあって代表としてプレーできることは、彼が持っているラッキーな部分もあります。そこを生かしてもらって、今後の成長につなげてほしいです」
「今後日本代表として、東京オリンピックに向けても、もっともっと成長してもらって、戦力として計算のできる選手になってしてもらいたいので、今日の経験をいかしてもらいたいと思います」
──3バックにして後半にやりたかったこと。また、伊東純也に期待したこと
「まずは攻撃の部分では、ウィングバックの選手がワイドなポジションを取ることによって、4バックの相手に対してより難しく守備の対応をさせる、我々がサイドのスペースを持って突破できると考えました。かつ、ワイドなポジションに選手がいることで1トップ2シャドーの選手が、中でボールを持って起点となって、攻撃を仕掛けられると考えて3バックで戦いました」
「ワイドなポジションから相手を崩すというところでは、(伊東)純也が持っている攻撃力をいかしてもらえればと思っていた。最後の突破してチャンスメイクという部分では、狙い通りの形になっていた。ただ、得点には至らなかったので、もっとチャンスを作れる部分もあったので、優位性は選手として感覚として持ってもらいながら、さらにクオリティを上げてもらいたい」
「守備の部分では3バックにして、相手の右サイドの2番(ファイ)と左サイドバックの6番(オヨンゴ)の選手が前半かなり高い位置をとって、我々が守備の対応するのが難しくなっていた。3バックにして役割をはっきりさせることで、相手の攻撃をある程度うまく止めらえるようになったと思います」
「選手たちもこの短い準備期間の中で4バックも3バックも1年ぶりでやるというのは、そんなに簡単なことではないと思いましたが、練習から自分たちがレベルアップするためチームの戦術の幅を広げるために、ポジティブに選手たちはトライしてくれて、試合の中でもいろいろなことを擦り合わせてやってくれたと思う」
──守備の時の選手たちの気持ちが入っていた。攻撃で苦戦した部分もあるが、1対1の部分はどうだったか
「カメルーン代表の選手も1対1の部分では非常に身体能力高く、体の強さを持っている選手ばかりでした。試合の入りから我々日本代表の選手たちが、試合に勝つためにアグレッシブに、勇敢に相手との戦いを挑んでいくという部分で、積極的に入ってくれたと思います」
「試合の途中ももちろん局面の部分で勝つこともあれば、相手に上回られる部分もありましたけど、アグレッシブに自分たちが戦いを挑んでいく部分、選手たちが勇気を持って戦ってくれましたし、少し相手に優位になったかなという場面でも粘り強く相手に食らいついていくしつこさも出してくれました」
「そこがチームが戦う意思統一ができて、今日の試合で無失点に抑えることができたかなと思います。そのベースがあって徐々に攻撃も良くなっていったと思うので、選手たちには続けて欲しいと思います」
「選手たちが球際のところで勇気を持って勇敢に戦う、アグレッシブに積極的な姿勢を持って戦うということと、相手に対して粘り強く対応していくという部分は、もちろん我々が勝つために選手たちが表現してくれたことがあります」
「今日我々の試合を見てくださった方々に、コロナ禍や自然災害等々で大変な思いをされている方が多い中で、自分たちが戦う姿勢を見せることと、粘り強く最後まで戦い抜くということを感じてもらい、なかなか終息しない新型コロナの問題の中でも復興までは遠い道のりである自然災害の中でも、試合を通して我慢強く戦おうというメッセージを伝えようと選手たちに話し、それを表現してくれたと思います」
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19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 ここまで5試合を戦い、4勝1分けの無敗で首位を独走している日本。15日にはアウェイでインドネシア代表と対戦し、0-4で勝利を収めていた。そのインドネシア戦から森保一監督は5名を変更。[3-4-2-1]のシステムは継続し、橋岡大樹、守田英正、三笘薫、堂安律、蒲田大地に代えて、瀬古歩夢、田中碧、伊東純也、中村敬斗、久保建英をスタメンに並べた。 対する中国は、5試合を終えて2勝3敗の4位。2位と同勝ち点で並び、日本相手の勝利を目指してホームゲームを戦う。ここまで連勝できている中国は、バーレーン戦で負傷したFWチャン・ユーニンがベンチ入り、MFリー・レイはメンバー外となるなど、負傷者問題も抱えている状況。[4-3-1-2]のシステムで日本に立ち向かっていった。 大観衆がスタンドを埋めている廈門白鷺体育場。立ち上がりから日本がボールを保持していく時間が進むが、中国もコンパクトに守り、日本に自由を与えない。 ボールを保持しながらも、なかなかシュートまで行けない日本。苦しい時間が続いていくなか、中国も集中した守備で応対。それでも前半35分過ぎあたりから徐々に日本が押し込んでゴールに迫る。 38分には右サイドからカットインした久保がボックス手前から左足一閃。鋭いシュートは枠に飛ぶが、GKワン・ダーレイがセーブ。しかし、これで得た左CKから久保がゴール前にクロスを入れると、小川航基がドンピシャヘッド。これが決まり、日本が前半のうちに先制に成功する。 0-1のまま終わるかと思われたが、前半アディショナルタイム6分に大きな2点目。右CKから伊東がクロスを入れると、町田浩樹がニアでヘッド。ファーに流れたボールを板倉滉がダイビングヘッドで押し込み2点目。前半終了前に大きな2点目を奪い、リードして後半を迎えた。 共に選手交代なしで迎えた後半。中国は早い時間帯で日本の隙を突いてネットを揺らす。48分、左サイドから右のスペースに展開。ここでパスを受けたウェイ・シーハオが晒しながら斜めのパス。これを瀬古がカットしにいくが届かないと、完全にボックス内でフリーになっていたリン・リャンミンが落ち着いて流し込んで中国が1点を返すことに成功。日本はオウンゴール以外で最終予選初失点となった。 嫌な展開で失点してしまった日本だったが、すぐに攻撃陣が取り返す。54分、左の中村が大きくサイドチェンジ。右サイドで受けた伊東が久保とのパス交換で相手と対峙すると、鋭いフェイトで相手を転ばせ、フリーの状態で丁寧なクロス。ファーサイドで小川が落ち着いてヘッドで合わせ、リードを2点に広げる。 中国は再び2点差にされ選手交代。日本も65分に南野と中村を下げて、鎌田と三笘を投入。違う形で攻撃を作りにいく。 すると70分、中国はカウンターからチャンス。左サイドからのルーズなbーオルをウェイ・シーハオがキープ。ボックス内から左足でシュートすると、股を抜けたボールが枠をとらえるが、GK鈴木彩艶がセーブする。 日本は77分に伊東と小川を下げ、橋岡と古橋亨梧を起用。形はそのままに選手の特徴を変えて流れを変えていく。81分には鎌田、田中とワンツーで崩し、田中がボックス手前からミドルシュート。しかし、これは左に外れることに。違う形でゴールに迫っていく。 左サイドからは三笘が仕掛けやパスで崩しチャンスを作っていくと、後半アディショナルタイム4分には、抜け出そうとした古橋に鎌田から鋭い縦パスが入るがわずかにオフサイド。アディショナルタイム6分には左サイドを抜けた前田が鋭いクロスを入れるが古橋には合わない。 最後まで追加点は生まれなかったが、しっかりと1-3で勝利。日本が11月も連勝し、首位をしっかりと固めた。 中国代表 1-3 日本代表 【中国】 リン・リャンミン(後3) 【日本】 小川航基(前39、後9) 板倉滉(前45+6) <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のクロスを小川航基が豪快ヘッドで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jByIpoua_nU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】CKから今度は板倉滉がダイビングヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="YfNdVQOUATg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也のパーフェクトクロスを小川航基が豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="zcTu9GDnE0A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 23:00 Tue4
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19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、0-2とリードして前半を終えた。 ここまで5試合を戦い、4勝1分けの無敗で首位を独走している日本。15日にはアウェイでインドネシア代表と対戦し、0-4で勝利を収めていた。そのインドネシア戦から森保一監督は5名を変更。[3-4-2-1]のシステムは継続し、橋岡大樹、守田英正、三笘薫、堂安律、蒲田大地に代えて、瀬古歩夢、田中碧、伊東純也、中村敬斗、久保建英をスタメンに並べた。 対する中国は、5試合を終えて2勝3敗の4位。2位と同勝ち点で並び、日本相手の勝利を目指してホームゲームを戦う。ここまで連勝できている中国は、バーレーン戦で負傷したFWチャン・ユーニンがベンチ入り、MFリー・レイはメンバー外となるなど、負傷者問題も抱えている状況。[4-3-1-2]のシステムで日本に立ち向かっていった。 大観衆がスタンドを埋めている廈門白鷺体育場。立ち上がりから日本がボールを保持していく時間が進むが、中国もコンパクトに守り、日本に自由を与えない。 ボールを保持しながらも、なかなかシュートまで行けない日本。苦しい時間が続いていくなか、中国も集中した守備で応対。それでも前半35分過ぎあたりから徐々に日本が押し込んでゴールに迫る。 38分には右サイドからカットインした久保がボックス手前から左足一閃。鋭いシュートは枠に飛ぶが、GKワン・ダーレイがセーブ。しかし、これで得た左CKから久保がゴール前にクロスを入れると、小川航基がドンピシャヘッド。これが決まり、日本が前半のうちに先制に成功する。 0-1のまま終わるかと思われたが、前半アディショナルタイム6分に大きな2点目。右CKから伊東がクロスを入れると、町田浩樹がニアでヘッド。ファーに流れたボールを板倉滉がダイビングヘッドで押し込み2点目。前半終了前に大きな2点目を奪い、リードして後半を迎える。 中国代表 0-2 日本代表 【日本】 小川航基(前39) 板倉滉(前45+6) <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のクロスを小川航基が豪快ヘッドで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jByIpoua_nU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 21:53 Tue5
「耐えたことが勝因」立ち上がりの決定機セーブを称える森保一監督、日本代表のファン・サポーターへ「共闘、応援よろしくお願いします」
日本代表の森保一監督がインドネシア代表戦を振り返った。 15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-4で日本が勝利した。 4試合を終えて首位に立つ日本。最下位のインドネシアとの対戦となった中、突然のスコールによる劣悪なピッチコンディションと7万人を超える完全アウェイの環境の中で苦戦する。 それでも徐々にペースを掴むと、オウンゴールで先制。さらに南野拓実のゴールも生まれ、前半を2点リードで終える。後半に入っても日本がペースを握ると、相手のミスを突いて守田英正が3点目。さらに途中出場の菅原由勢は完全に抜け出すとボックス内の角度のないところから、狭いコースを打ち抜いてゴール。0-4で日本が快勝を収めた。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた森保監督は、勝因について立ち上がりのGK鈴木彩艶のビッグセーブが流れを引き込んだとした。 「最初のビッグチャンスがインドネシアに1つ2つあったと思いますが、そこをチーム全体でカバーする、彩艶が最後に止めてくれるというところ。難しい耐えなければいけないところを耐えられたことが勝因だと思います」 また、5バックを敷いてきたインドネシアに対してサイド攻撃がなかなかうまくいかず。それでも、しっかりと耐えられたことが結果に繋がったとした。 「相手もホームのサポーターの力を借りて勢いよく我々のサイドを突いてきたというのはありますが、耐えながら自分たちの流れに持っていこうということで、攻撃的な三笘、堂安が守備の方にも力を発揮して貢献してくれたことが我々が流れを握り返せたことになったと思います」 今回はアウェイゲームだったが、キャンペーンの結果、『DAZN』独占配信でも無料で視聴ができた。現地にも多くの日本人が駆けつけていた。 森保監督はファン・サポーターにメッセージ。多くの応援が勝利繋がったと感謝した。 「本当に嬉しいです。超アウェイの中で厳しい環境でしたが、スタジアムにもたくさんの日本人サポーターが来てくれて、DAZNでたくさんの日本人サポーターが念を送ってくれたことが、選手たちが耐えることと、そして走り抜くことに繋がったと思います」 「現地で、そしてDAZNで応援してくださったみなさんに感謝申し上げたいと思います。また、日本のために共闘、応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【動画】出番のない悔しさを込めた一撃! 菅原由勢が豪快にニアを撃ち抜く!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="t2x8uAEkwZ4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.15 23:52 Fri日本の人気記事ランキング
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「まだ泣くの早いって」と本田圭佑にツッコまれた日本代表サポーター、元Jリーガーの親友だった「親友が世界的にバズってて最高」
世界中でも話題となり、本田圭佑からもツッコミを受けた日本代表のサポーターが意外な人物と繋がっていたようだ。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループスE最終戦で日本はスペイン代表と対戦。劇的な逆転勝利を収め、グループ首位でベスト16入りを決めていた。 ドイツ代表戦に続いてのアップセットは世界中を驚かせた他、逆転ゴールに繋がった三笘薫の折り返しのシーンがラインを割っていたかどうかが大きな議論を呼ぶことに。国際サッカー連盟(FIFA)が公式見解を示すほどにまで発展していた。 今大会では日本人サポーターが世界中でバズることが多く、ドイツ戦前にFIFAの公式映像に映ったことで、世界中で美女サポーターだと大騒ぎになったSHONOさん、ドイツ戦で「私のボスへ。2週間の休暇を取らせてくれてありがとうございます!」と紙に書いた上、上司から返事をもらった男性サポーターなどがいた。 そんな中、スペイン戦でも1人のサポーターが注目の的に。田中碧の決勝ゴールが決まった後、すでに涙した姿が映し出された男性サポーターが大きな話題に。「ABEMA」で解説していた本田には、「まだ泣くの早いって」とツッコまれてしまったサポーターだが、実は元Jリーガーの親友だったという。 その選手とは、サガン鳥栖やベガルタ仙台、ガイナーレ鳥取、横浜FC、奈良クラブ、栃木シティFCでプレーし、今シーズンは松本山雅FCでGKコーチを務めていたシュナイダー潤之介氏だ。 シュナイダー潤之介氏は、自身のツイッターを更新。「親友が世界的にバズってて最高」とし、その男性サポーターがカメラに抜かれた写真を投稿していた。 ゴミ拾いも含め、何かと注目を集める日本代表関係者。意外な繋がりは他にもまだまだあるのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑に「泣くの早い」とツッコまれたサポーターの男性は世界でも話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">親友が世界的にバズってて最高 <a href="https://t.co/QlCar4pxMY">pic.twitter.com/QlCar4pxMY</a></p>— シュナイダー潤之介 (@j_schneider29) <a href="https://twitter.com/j_schneider29/status/1598648612720111616?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.03 15:33 Sat2
「みんな似すぎ」「妹かわいらしい」浅野拓磨が兄妹7人勢揃いのレアショットで新年の挨拶「何年かぶりに揃いました」
ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が、兄弟勢揃いの写真を投稿した。 カタール・ワールドカップ(W杯)では、初戦のドイツ代表戦で見事な逆転ゴールを決めた浅野。自身初のW杯では、ゴールだけでなく、前線からのプレスなどで見せ場を作っていた。 その浅野は、年末の挨拶として兄妹5人の集合写真を投稿して話題となっていたが、新年の挨拶では六男一女の全員が揃った姿を披露した。 浅野自身は三男で、次男の昇平さんは浅野が経営するパン屋「朝のらしさ」で店長を務めており、先日も登場。四男の浅野雄也はサンフレッチェ広島でプレーし、新シーズンからは北海道コンサドーレ札幌でプレーすることが決まっている。 また六男の浅野快斗は、ドイツ5部のジークブルガーSVでプレー。その他、長男の将輝さん、五男の史也さん、そして末っ子で長女の小春さんと7兄妹が勢揃いした。 浅野は「あけましておめでとうございます。何年かぶりに揃いました」と兄妹全員が久々に揃ったことを報告した。 この投稿にファンは「髪型はそれぞれでも、皆さん目元は似てますね」、「かっこいい」、「ブラボー!」、「みんな似すぎ」、「家族写真素敵」との声が集まる中、浅野とは17個歳が離れた末っ子の小春さんへのコメントが殺到。「かっこいいお兄ちゃんたちがいて、妹さん幸せですね」、「妹ちゃんが羨ましい」、「こんなに格好いいお兄ちゃんがたくさんいて幸せそう」、「妹かわいらしい」と様々な方面で活躍する兄たちに混ざる妹の可愛さが特別目立つようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】浅野拓磨、兄妹7人勢揃いのレアショット公開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm3ruH8v1KT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Takuma Asano(@asatakugram)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.02 10:45 Mon3
「お兄ちゃんと妹」「尊い。」日向坂46の影山優佳さんが内田篤人の隣ではっちゃけ!お茶目なダブルピース姿が注目の的に「おじさんと姪っ子って感じ」
気心知れた仲ならではの一枚と言えるだろう。日向坂46の影山優佳さんがお茶目なダブルピースを披露した。 25日、国立競技場で日本代表vsウルグアイ代表が行われ、1-1の引き分けに終わった。中継を担当したテレビ朝日には、解説として元日本代表の松木安太郎氏、中田浩二氏、内田篤人氏が登場。影山さんもゲストとして招かれた。 内田氏は試合前に公式ツイッターで告知。「今日は、国立競技場より日本代表VSウルグアイ戦の解説を行います。新生森保JAPAN皆さんで応援しましょう」と綴り、影山さんとのツーショットを公開した。 スーツ姿でたたずむ内田氏の隣で、日本代表ユニフォームを着た影山さんはテンション高めのダブルピース。サッカー関連時では珍しいはっちゃけ気味のポーズを披露した。 影山さんは内田氏が司会を務める『内田篤人のFOOTBALL TIME』の初回にもゲスト出演し、これまでも度々出演。アイドル界、芸能界きってのサッカーフリークとしてファンからも認知されている。 この「安心のコンビ」のツーショットにも、「うっちーの保護者感。影ちゃん、楽しそう!」、「お兄ちゃんと妹」、「おじさんと姪っ子って感じがたまらなく好き」、「お父さんと娘、サッカー観に来ましたって感じ」、「教師と生徒感」、「尊い。」など、2人の関係を微笑ましく見守る様々なコメントが寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【写真】内田氏の隣ではっちゃけたピース姿を見せる影山優佳さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">今日は、国立競技場より日本代表VSウルグアイ戦の解説を行います新生森保JAPAN皆さんで応援しましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%9C%9D%E6%97%A5?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#テレビ朝日</a><a href="https://twitter.com/hashtag/j%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jチャンネル</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日本代表</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#報道ステーション</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BD%B1%E5%B1%B1%E5%84%AA%E4%BD%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#影山優佳</a> <a href="https://t.co/THaPzPuxc0">pic.twitter.com/THaPzPuxc0</a></p>— 内田篤人official (@AUchidaOfficial) <a href="https://twitter.com/AUchidaOfficial/status/1639170459626536960?ref_src=twsrc%5Etfw">March 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.25 19:45 Sat4
「このイジりやめぇ」ドイツ戦に続き日本の勝利がSNSでいじられる!スタメン11人を悟空やルフィら人気キャラに総入れ替え「これならダントツで優勝」
日本代表が世界を驚かせている。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループE最終節でスペインと対戦した日本。試合は前半にアルバロ・モラタにゴールを許し先手を与えたが、堂安律と三笘薫を投入した後半に攻勢を仕掛け、堂安と田中碧のゴールで一気に逆転。初戦のドイツ代表戦に続く見事な逆転勝利でグループリーグ突破とともに望外の首位通過を達成した。 初戦のドイツ代表戦に続く番狂わせには世界が注目。200万人以上のフォロワーを抱える人気のSNSアカウント『Troll Football』や『Out Of Context Football』もそれぞれのツイッターで日本勝利にまつわる面白可笑しいツイートをいくつか投稿。その中で日本のイレブンをユニークに紹介するものがあった。 それは日本代表11人をアニメキャラクターに置き換えたコラージュ画像。『Troll Football』の投稿には『ドラゴンボール』の孫悟空や『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィのほか、『名探偵コナン』の工藤新一などが登場している。 また、『Out Of Context Football』の投稿には『鉄腕アトム』のアトムや『ポケットモンスター』のピカチュウ、さらにはドラえもんまで登場しており、何でもありだ。 『Troll Football』の投稿には「日本vsスペイン、ドイツ戦」とコメントが添えられており、ドイツ戦の勝利直後にも同じような投稿がされていた。 2度目の金星を彩るSNSならではの投稿にはファンも反応を寄せており「アニメの勝利だ」、「日本を誇りに思う」、「監督は夜神月で」、「素晴らしい」といったコメントが集まっている。 また、日本のファンからも「このイジりやめぇ」、「これならダントツで優勝じゃないか」、「やっぱり日本はアニメの国なんだなぁ」、「これは強い」と面白がる反応が多く寄せられている。 まさにお祭り騒ぎとなっているW杯での日本。次のクロアチア代表戦でもこの勢いを継続できるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ドイツ戦に続き悟空やルフィ、さらにサイタマまで!SNSでいじられた日本代表イレブンPart.1</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Japan against Germany and Spain <a href="https://t.co/gpDHyfrfhZ">pic.twitter.com/gpDHyfrfhZ</a></p>— Troll Football (@TrollFootball) <a href="https://twitter.com/TrollFootball/status/1598420294841950209?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】こちらはピカチュウやドラえもんまで登場!SNSでいじられた日本代表イレブンPart.2</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/tA1RFoO4Vv">pic.twitter.com/tA1RFoO4Vv</a></p>— Out Of Context Football (@nocontextfooty) <a href="https://twitter.com/nocontextfooty/status/1598411019877076994?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.02 18:45 Fri5