【ラ・リーガ第4節プレビュー】岡崎ウエスカvsアトレティコ! 今季初のミッドウィーク開催!

2020.09.29 18:00 Tue
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先週末に開催された第3節では、新シーズンの初陣となったバルセロナ、アトレティコ・マドリー、セビージャの3強がいずれも白星発進。また、昨季王者レアル・マドリーも開幕2戦目にして初白星を手にした。今季初めてミッドウィーク開催となる今節では、FW岡崎慎司を擁する昇格組ウエスカがアトレティコに挑む水曜開催の一戦に注目が集まる。

前節、バレンシアとのアウェイゲームに臨んだウエスカは、ほぼ互角の戦いを見せたが、開幕節のビジャレアル戦に続く1-1のドローに終わり、今季初勝利とはならなかった。そのバレンシア戦で先発した岡崎は後半にクロスバー直撃のボレーシュートを放つなど、プリメーラ初ゴールに迫ったが、後半半ばに今季初めて途中交代となった。それでも、前線の組み合わせ、並びに試行錯誤が続く中、間違いなく中心を担っており、今節でのスタメンも濃厚だ。世界屈指の堅守を誇る難敵相手に待望の初ゴールを期待したい。

対するアトレティコは、開幕連勝のグラナダを相手に持ち味の堅守ではなく、攻撃の破壊力が目立つ初陣となった。戦前にはプレシーズンの調整不足も懸念されたが、その不安は杞憂に終わり、昨季1度もなかった1試合6ゴールを奪っての6-1の圧勝というド派手な開幕となった。とりわけ、加入2年目で覚醒が期待されるFWフェリックスのハイパフォーマンス、ドブレーテデビューとなった新戦力のFWスアレスの活躍が印象的だった。

それ以外にもFWジエゴ・コスタやFWコレア、MFマルコス・ジョレンテなど、多士済々のアタッカー陣が結果を残しており、シメオネ監督にとって嬉しい悩みの種が増える予感だ。ただ、今回の大勝に関しては対戦相手のグラナダがクラブ史上初のヨーロッパリーグ(EL)本大会出場に向け、今週開催のプレーオフに気を取られている部分もあり、このウエスカ戦で真価が試される。

前節、最も注目を集めたクーマン新体制のバルセロナは、MF久保建英を擁するビジャレアルを相手に4-0の完勝という最高のスタートを切った。エースFWメッシのPKによる今季初ゴールに安堵すると共に、FWアンス・ファティの圧巻のドブレーテ、出戻りMFコウチーニョのハイパフォーマンスと個の活躍に加え、昨季はあまりお目にかかれなかった素早い攻守のトランジションなど、オランダ人指揮官の色が随所に出ていた。

連勝を目指す今節は昨季の対戦で2度のリードを守り切れずにドローに終わるなど、苦手とするバライードスでのセルタ戦。昨季は17位でギリギリ残留のセルタだが、今季ここまでは1勝2分けの3戦無敗とまずまずの滑り出しを見せており、エースFWアスパスもリーグトップタイの3ゴールと好調を維持している。その苦手相手にきっちり勝ち切って、週末に控えるセビージャとのビッグマッチに臨みたい。

昨季王者のマドリーは、連勝を狙う今節で開幕3戦未勝利のバジャドリーを相手にサブスタジアムのアルフレド・ディ・ステファノでホーム開幕を迎える。初勝利を挙げたベティスとのアウェイゲームでは前半終盤の連続失点で一時逆転を許す苦しい戦いを強いられたが、オウンゴールでの同点ゴールに相手の退場、幸運なハンドの判定で得たPKで試合を引っくり返し、3-2で競り勝った。昨季終盤の好調時に比べると、攻守両面でもの足りなさは否めないが、ベティス戦の勝利が今後のパフォーマンス向上に繋がっていくはずだ。

また、昨季4位のセビージャは昇格組カディスに苦戦を強いられたが、後半アディショナルタイムのFWムニル、MFラキティッチの2ゴールで競り勝ち、3-1のスコアで今季初勝利。バイエルンとのUEFAスーパーカップを戦った直後でメンバーを入れ替えた中、しぶとく逆転で勝ち切ったことは今後に向けた好材料だ。対戦相手のレバンテは開幕2試合で5得点5失点と出入りの激しい戦いとなっており、打ち合いは必至か。

岡崎を除く日本人選手ではビジャレアルの久保がホームでアラベス戦、エイバルのMF乾貴士、FW武藤嘉紀がエルチェ戦に臨む。

古巣バルセロナ戦では4点のビハインドを背負った後半半ばに3試合連続で途中出場し、短い出場時間の中でも存在感を放った久保。日増しに先発起用を望む声が上がっており、頑固なエメリ監督も中2日の過密日程を受け、今節こそ先発起用に踏み切る可能性が高い。一方、開幕3戦未勝利のエイバルでは前節のアスレティック・ビルバオ戦で、乾が3戦連続スタメン出場、武藤が試合終了間際にデビューを飾ったが、1-2で惜敗。今季初勝利を目指す今節は昇格組を相手に結果にこだわりたい。

その他ではMFダビド・シルバが古巣対戦となるレアル・ソシエダvsバレンシアも要注目の一戦。なお、グラナダvsオサスナはグラナダのEL予選プレーオフ参戦に伴い、延期となっている。

《ラ・リーガ第4節》
▽9/29(火)
《26:00》
レアル・ソシエダ vs バレンシア
《28:30》
ヘタフェ vs ベティス

▽9/30(水)
《26:00》
ウエスカ vs アトレティコ・マドリー
ビジャレアル vs アラベス
《28:30》
エイバル vs エルチェ
レアル・マドリー vs バジャドリー

▽10/1(木)
《26:00》
アスレティック・ビルバオ vs カディス
セビージャ vs レバンテ
《28:30》
セルタ vs バルセロナ

▽未定
グラナダ vs オサスナ
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【プレミアリーグ第6節プレビュー】ユナイテッドvsチェルシーにアーセナルvsレスター ビラはクラブ初の開幕5連勝を狙う

マージーサイド・ダービーやマンチェスター・シティvsアーセナルなど好カード目白押しとなった前節。首位エバートンと王者リバプールによる一戦は2-2の白熱ドローに、辛勝したシティは今季2勝目を挙げることになった。 そして、今節もマンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーにアーセナルvsレスター・シティと好カードが並ぶ。 前節はニューカッスルに4-1で快勝したユナイテッドは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン戦を終了間際のゴールでモノにし、大きな自信を付けた。その中で迎えるチェルシー戦。昨季はホーム・アウェイともに勝利を収めており、史上初の3連勝を目指す。 チーム情報としては、バイリーが筋肉系のケガで最大4週間の離脱が決まっているが、その他、マグワイアやグリーンウッドの出場も当日判断となる。トッテナム戦で一発退場のマルシャルは3試合の出場停止処分中で、今節がその2試合目。新戦力のカバーニはコンディションにもよるが、出場すればプレミアリーグでは33歳253日で、イブラヒモビッチ(34歳316日)に次ぐ、最年長デビュー記録となる。 対するチェルシーは、前節はサウサンプトンに後半アディショナルタイムに追いつかれ痛恨のドロー。その後のCLセビージャ戦もゴールレスドローに終わっており、公式戦2試合勝ち星なしの状況だ。ユナイテッド戦は、アウェイでは2013年5月以来未勝利で、オールド・トラフォードは鬼門と化している。 アーセナルvsレスターでは、数字上ではアーセナルが圧倒的優位に立っている。ガナーズは10月の全ホーム戦において実に18年間(32試合)負けなしで、対フォクシーズ戦もホームでは過去27試合は20勝7分け無敗と無類の強さを誇っている。 だが、今季のレスターは開幕節のWBA戦および第3節のシティ戦ともにアウェイで勝利を挙げており、奪ったゴールも合計8ゴールと、敵地での成績は良い。アーセナルとレスター、ともにヨーロッパリーグ(EL)では白星発進を切った中で、どちらが勝ち点を積むことが出来るだろうか。 その他、4勝1分け無敗で首位に立つエバートンはサウサンプトンとのアウェイ戦に臨むが、攻撃を牽引していたハメス・ロドリゲスはケガで欠場が確定。また、主将のコールマンや、前節のリバプール戦で退場したリシャルリソンも出場不可。セント・メリーズ・スタジアムでのセインツ戦は、直近7試合で5敗している関門で、相手のエース、イングスには5試合で4ゴールを決められている。そんな中、開幕5試合連続ゴール中のキャルバート=ルーウィンは、今節もネットを揺らすと、昨季のアグエロの開幕6試合連続ゴール記録に並ぶ2人目の選手となる。 ここまで開幕から全勝を続けるアストン・ビラは、ビラ・パークにビエルサ・リーズを迎え撃つ。前節はレスターを下し、90年ぶりの開幕4連勝を収めたが、5連勝となればクラブ史上初の偉業となる。 ◆プレミアリーグ第6節 ▽10/23(金) 《28:00》 アストン・ビラ vs リーズ ▽10/24(土) 《20:30》 ウェストハム vs マンチェスター・シティ 《23:00》 フルアム vs クリスタル・パレス 《25:30》 マンチェスター・ユナイテッド vs チェルシー 《28:00》 リバプール vs シェフィールド・ユナイテッド ▽10/25(日) 《23:00》 サウサンプトン vs エバートン 《25:30》 ウォルバーハンプトン vs ニューカッスル 《28:15》 アーセナル vs レスター・シティ ▽10/26(月) 《26:30》 ブライトン vs WBA 《29:00》 バーンリー vs トッテナム 2020.10.23 19:00 Fri
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【セリエA第5節プレビュー】ミランvsローマが月曜に開催、冨安と吉田は強豪と対戦

前節行われたミラノ・ダービーではミランがFWイブラヒモビッチのドッピエッタでインテルの反撃を振り切り、開幕4連勝とした。そしてナポリがアタランタを4発粉砕する圧勝劇を演じた。迎える第5節は月曜にミランvsローマのビッグマッチが行われ、ボローニャDF富安とサンプドリアDF吉田の日本代表センターバックコンビは、それぞれ強豪ラツィオ、アタランタと対戦する。 まずはミランvsローマから。インテル戦ではコロナから復帰したイブラヒモビッチが前半に挙げた2ゴールをうまく守り抜き、リーグ戦では5シーズンぶりとなるダービー勝利を飾ったミラン。開幕4連勝とし単独首位に立った中、ダービー勝利でさらに勢いに乗ったロッソネロは、ローマをも飲み込むことはできるか。 対するローマは前節ベネヴェント戦では一時同点に追いつかれながらも終わってみれば5発圧勝とした。連勝で2勝1分け1敗スタートとした中、絶好調のミランに黒星を付けることはできるか。共に木曜にアウェイでのヨーロッパリーグを戦っているが、好ゲームを期待したい。 続いてラツィオvsボローニャ。ラツィオは前節サンプドリア戦ではFWインモービレを欠いた中、攻撃陣が沈黙してまさかの完敗(0-3)を喫した。それでも、火曜に行われたCLではうまく切り替え、ドルトムント相手に3-1の快勝を飾った。12季ぶりの出場となるCLで気持ちの良い勝利を飾って勢いに乗った中、リーグ戦での白星を取り戻せるか。 一方、リーグ屈指の攻撃力を誇るサッスオーロに4失点を食らって痛恨の逆転負けを喫したボローニャ。冨安はオウンゴールで相手の決勝点となる4失点目を献上し、悔しい結果となった。昨季得点王のインモービレがドルトムント戦でも1ゴール1アシストと活躍した中、冨安はインモービレを抑え込むことができるか。 そしてアタランタvsサンプドリア。ナポリ戦ではまさかの4失点完敗を喫し、開幕からの連勝が3で止まったアタランタ。それでも水曜に行われたCLではミッティラン相手に4-0の快勝でバウンスバックを果たした。攻撃陣が引き続き好調であることを示した中、セリエAで白星を取り戻せるか。 対するサンプドリアの吉田は前節ラツィオ戦では突破力に優れるFWコレアと相対し、見事に封じて見せた。これでチームは吉田が先発に戻ってから2連勝。良い流れに乗る中、アタランタの強力攻撃陣に対しても吉田が守備を締め、連勝を伸ばせるか。 クロトーネ戦を低調なドローで終えたユベントスは、火曜に行われたCLではディナモ・キエフ相手にFWモラタの2発で白星スタートとした。ただ、相変わらず内容は低調ですっきりしない試合が続いている。今節は2勝1分け1敗スタートのヴェローナが相手となるが、内容面で改善は見られるか。 そしてミラノ・ダービーに敗れたインテルは水曜に行われたCLボルシアMG戦では、FWルカクが2発を決め、優勢に試合を進めていたが2-2の引き分けに終わった。そのインテルはジェノアとのアウェイ戦に臨むが、公式戦4試合ぶりの勝利となるか。 最後にアタランタに4発快勝としたナポリは2勝2敗スタートのベネヴェントとのアウェイ戦で連勝を目指す。 ◆セリエA第5節 ▽10/23(金) 《27:45》 サッスオーロ vs トリノ ▽10/24(土) 《22:00》 アタランタ vs サンプドリア 《25:00》 ジェノア vs インテル 《27:45》 ラツィオ vs ボローニャ ▽10/25(日) 《20:30》 カリアリ vs クロトーネ 《23:00》 ベネヴェント vs ナポリ パルマ vs スペツィア 《26:00》 フィオレンティーナ vs ウディネーゼ 《28:45》 ユベントス vs ヴェローナ ▽10/26(月) 《28:45》 ミラン vs ローマ 2020.10.23 18:00 Fri
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