ミランFWレビッチに左ヒジ脱臼の診断結果 10月代表ウィーク明けのミラノ・ダービーで復帰か
2020.09.29 12:05 Tue
ミランがクロアチア代表FWアンテ・レビッチの負傷を報告した。
レビッチは27日に敵地で行われたセリエA第2節のクロトーネ戦に先発出場。新型コロナウイルス感染の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが欠場するなかで開幕から2試合連続のスタメン入りだったが、試合中に左ヒジを痛め、58分にピッチを後にした。
そうした状況を受けて、一部メディアで様々な見方が指摘されたが、ミランが公表した28日実施のCT検査結果によると、幸いにも左ヒジに骨折や神経へのダメージはなく、脱臼のみを確認。10日後に再検査を受ける予定だという。
現時点で全治などの詳細こそ不明だが、これを追って報じたイタリア『スカイ』によると、回復までそう時間を要さないとみられるが、復帰戦は代表ウィーク明けの10月17日に敵地で行われるセリエA第4節のインテルとのダービーマッチが予想される模様だ。
なお、ミランは今後、10月1日にリオ・アヴェとのヨーロッパリーグ(EL)プレーオフを戦い、続く4日に行われるセリエA第3節でスペツィアと対戦する。
レビッチは27日に敵地で行われたセリエA第2節のクロトーネ戦に先発出場。新型コロナウイルス感染の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが欠場するなかで開幕から2試合連続のスタメン入りだったが、試合中に左ヒジを痛め、58分にピッチを後にした。
現時点で全治などの詳細こそ不明だが、これを追って報じたイタリア『スカイ』によると、回復までそう時間を要さないとみられるが、復帰戦は代表ウィーク明けの10月17日に敵地で行われるセリエA第4節のインテルとのダービーマッチが予想される模様だ。
なお、ミランは今後、10月1日にリオ・アヴェとのヨーロッパリーグ(EL)プレーオフを戦い、続く4日に行われるセリエA第3節でスペツィアと対戦する。
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