ドルトムント早くも黒星… 攻撃陣沈黙でアウグスブルクの連勝スタートを許す《ブンデスリーガ》
2020.09.27 00:30 Sun
ドルトムントは26日、ブンデスリーガ第2節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、0-2で敗れた。
開幕戦のウニオン・ベルリン戦を3-1と勝利したアウグスブルクに対し、[3-5-2]で臨んだドルトムントは、2トップにハーランドとサンチョ、インサイドにベリンガムとレイナ、アンカーにヴィツェルを据えた。
そのドルトムントが攻勢をかける展開で立ち上がっていくと、ベリンガムやヴィツェル、サンチョが枠内シュートを浴びせていく。
そして28分にはフンメルスのロングフィードに抜け出したサンチョがボックス左からシュートに持ち込む決定機を迎えるも、GKの守備範囲に飛んでしまう。
迎えた後半、54分にドルトムントはリードを広げられる。スルーパスに抜け出されたカリジウリにボックス中央へ侵入され、シュートを流し込まれた。
2点を追うドルトムントはロイスとブラントを投入。そして69分にはヘイニエルが投入されたが、終盤にかけても攻めあぐねる状況が続いた。
89分にようやくサンチョのスルーパスを受けたハーランドがシュートに持ち込んだが、GKの好守に阻まれ、0-2で敗戦。2戦目にして早くも黒星を喫することとなった。
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ボルシアMGとの強豪対決となった開幕戦をハーランドのドッペルパックとレイナのブンデス初ゴールで3-0の快勝発進としたドルトムントは、ボルシアMG戦のスタメンから負傷したT・アザールに代えてラファエウ・ゲレイロのみを変更した。そのドルトムントが攻勢をかける展開で立ち上がっていくと、ベリンガムやヴィツェル、サンチョが枠内シュートを浴びせていく。
そして28分にはフンメルスのロングフィードに抜け出したサンチョがボックス左からシュートに持ち込む決定機を迎えるも、GKの守備範囲に飛んでしまう。
すると40分、ワンチャンスを生かされて失点してしまう。左サイドからのカリジウリのFKをウドゥオカイにヘディングで決められた。
迎えた後半、54分にドルトムントはリードを広げられる。スルーパスに抜け出されたカリジウリにボックス中央へ侵入され、シュートを流し込まれた。
2点を追うドルトムントはロイスとブラントを投入。そして69分にはヘイニエルが投入されたが、終盤にかけても攻めあぐねる状況が続いた。
89分にようやくサンチョのスルーパスを受けたハーランドがシュートに持ち込んだが、GKの好守に阻まれ、0-2で敗戦。2戦目にして早くも黒星を喫することとなった。
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