バルサDFセメド、ウルブス移籍か 39.1億円で成立迫る

2020.09.21 08:45 Mon
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バルセロナに所属するポルトガル代表DFネウソン・セメド(26)のウォルバーハンプトン移籍が実現しそうだ。
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セメドは2017年にベンフィカからバルセロナに加入。公式戦通算124試合の出場実績を誇る右サイドバックだが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で財政難に陥るバルセロナは補強資集めを強いられ、売却に動いているとみられる。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ウォルバーハンプトンとバルセロナは交渉中だが、移籍金2900万ポンド(約39億1000万円)で取引成立に近づいている模様。セメドはまだ合意に至っていないが、選手次第で移籍が決まる様相だという。
ウォルバーハンプトンは今夏、右ウィングバックの主力だったアイルランド代表DFマット・ドハーティを手放しており、その穴埋めに着手。そこでセメドに白羽の矢が立てられたと思われる。

なお、セメドの代理人はウォルバーハンプトンに在籍する多くの選手を顧客に持つジョルジュ・メンデス氏だ。

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「そこでプレーするのが夢」引く手数多のカナダ代表FW、憧れはスペインのビッグクラブと明かす「子供の頃から応援してきた」

リールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(24)が移籍について語った。 2020-21シーズンからリールでプレーし、今シーズンも公式戦19試合で13ゴールの結果を残しているデイビッド。ステップアップが取り沙汰され続けるなか、クラブとの契約が最終年を迎え、去就への注目度が高まっている。 チャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、ユベントスからゴールを奪ったストライカーは、「ビッグクラブ相手に得点するのはいつだって嬉しいことだ」と『The Athletic』のインタビューでコメント。一方、リールで5シーズン過ごしていることについて「後悔はなかった」「できることはすべてやった。それだけだ」と述べている。 また、このまま契約を更新しなければ2025年夏のフリー移籍が可能となるデイビッドだが、移籍金が発生する今冬の移籍にも言及。「シーズン途中でクラブに加入するのは決して簡単なことではない」とその難しさは重々承知しているようだ。 「シーズン初めのように、プレシーズンがあって、チームメイトと打ち解け合って、チームがまとまるための時間があるわけではない。1月は非常に慌ただしい。今がまさにその時だ。よりタフだ」 さらに、自らの憧れのクラブも明かしたデイビッド。バルセロナに好意を抱いているという。 「(バルセロナは)子供の頃から応援してきたチームだ。どこかのチームを応援しながら育ったら、そこでプレーするのが夢になる」 <span class="paragraph-title">【動画】裏への抜け出しからユベントスの堅守破る! デイビッドのCLゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="H-3-_4LjkC4";var video_start = 11;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 17:20 Tue

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