米女子代表FWモーガン、トッテナム移籍へ 自身2度目の欧州挑戦
2020.09.12 11:05 Sat
イギリス『BBC』がアメリカ女子代表FWアレックス・モーガン(31)のトッテナム移籍を報じた。
また、『ESPN』によると、トッテナムとは今年末までの4カ月契約になるが、シーズンが終わる5月までの延長オプションも付随しての加入に。移籍金は発生せず、トッテナム加入中もアメリカサッカー連盟から給与が支払われるようだ。
第一子を出産してからプレーから遠ざかったモーガンだが、最近になり、オーランド・プライドのトレーニングに参加。かつてリヨンでプレーしたモーガンにとって、2度目の欧州挑戦となる。
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アメリカ女子代表で通算169試合107ゴールを誇り、絶対的エースに君臨するモーガン。プライベートにおいて、今年5月に第一子の女児を授かり、母になったばかりだが、アメリカ女子選手として5人目となるイングランド挑戦を果たすという。第一子を出産してからプレーから遠ざかったモーガンだが、最近になり、オーランド・プライドのトレーニングに参加。かつてリヨンでプレーしたモーガンにとって、2度目の欧州挑戦となる。
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