アンス・ファティ&フェラン・トーレスの代表初弾などでスペインがルイス・エンリケ監督の再任初勝利を飾る!《UEFAネーションズリーグ》
2020.09.07 05:45 Mon
UEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ4の第2節、スペイン代表vsウクライナ代表が6日に行われ、4-0でスペインが勝利した。
3日に行われた初戦のドイツ代表戦をガヤの劇的弾でドローに持ち込んだスペインは、その試合からスタメンを6人変更。フェラン・トーレスやブスケッツ、カルバハル、ガヤらに代えて、ドイツ戦で代表デビューを飾ったアンス・ファティやジェラール・モレノ、ロドリ、ダニ・オルモらがスタメンに名を連ねた。
一方、3日に行われた初戦のスイス代表戦を2-1で勝利した昇格組のウクライナは、その試合からスタメンを3人変更。ジュニオール・モラエスやコノプリャンカ、ステパネンコに代えてマルロス、ハラティン、ヤレムチュクをスタメンで起用した。
3トップにダニ・オルモ、ジェラール・モレノ、アンス・ファティを並べたスペインは、開始早々の2分に先制する。ボックス左からドリブルで侵入したアンス・ファティがクリフツォフに倒されPKを獲得。このPKをセルヒオ・ラモスがゴール左隅に決めた。
開始早々の先制点でゲームの主導権を掌握したスペインは29分、ショートコーナーの流れからバイタルエリア手前でボールを受けたダニ・オルモが左クロスを供給。これをファーサイドのセルヒオ・ラモスが頭で合わせるとループ気味に浮いたボールがそのままゴールに吸い込まれた。
迎えた後半もボールを握ったスペインは、62分にダニ・オルモがコントロールショットでウクライナゴールを強襲。その1分後には、右クロスのクリアボールををボックス左手前に走り込んだレギロンが左足ボレーで合わせると、GKピアトフが弾いたボールを最後はジェラール・モレノが押し込んだが、これはオフサイドの判定でノーゴールとなった。
ワンサイドゲームを続けるスペインは、オスカルやフェラン・トーレスといった若手を投入。すると84分、ヘスス・ナバスの右クロスが相手DFのクリアミスを誘うと、これをボックス左のフェラン・トーレスが右足ボレーでゴール右隅に流し込んだ。
結局、試合はそのまま4-0でタイムアップ。アンス・ファティ、フェラン・トーレスの代表初ゴールなどで快勝のスペインが、ルイス・エンリケ監督の再任初勝利を飾っている。
3日に行われた初戦のドイツ代表戦をガヤの劇的弾でドローに持ち込んだスペインは、その試合からスタメンを6人変更。フェラン・トーレスやブスケッツ、カルバハル、ガヤらに代えて、ドイツ戦で代表デビューを飾ったアンス・ファティやジェラール・モレノ、ロドリ、ダニ・オルモらがスタメンに名を連ねた。
3トップにダニ・オルモ、ジェラール・モレノ、アンス・ファティを並べたスペインは、開始早々の2分に先制する。ボックス左からドリブルで侵入したアンス・ファティがクリフツォフに倒されPKを獲得。このPKをセルヒオ・ラモスがゴール左隅に決めた。
開始早々の先制点でゲームの主導権を掌握したスペインは29分、ショートコーナーの流れからバイタルエリア手前でボールを受けたダニ・オルモが左クロスを供給。これをファーサイドのセルヒオ・ラモスが頭で合わせるとループ気味に浮いたボールがそのままゴールに吸い込まれた。
追加点を挙げたスペインは、32分にもボックス左手前でパスを受けたアンス・ファティがカットインからコントロールショットをゴール右に突き刺し、立て続けに3点目を奪った。
迎えた後半もボールを握ったスペインは、62分にダニ・オルモがコントロールショットでウクライナゴールを強襲。その1分後には、右クロスのクリアボールををボックス左手前に走り込んだレギロンが左足ボレーで合わせると、GKピアトフが弾いたボールを最後はジェラール・モレノが押し込んだが、これはオフサイドの判定でノーゴールとなった。
ワンサイドゲームを続けるスペインは、オスカルやフェラン・トーレスといった若手を投入。すると84分、ヘスス・ナバスの右クロスが相手DFのクリアミスを誘うと、これをボックス左のフェラン・トーレスが右足ボレーでゴール右隅に流し込んだ。
結局、試合はそのまま4-0でタイムアップ。アンス・ファティ、フェラン・トーレスの代表初ゴールなどで快勝のスペインが、ルイス・エンリケ監督の再任初勝利を飾っている。
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