PSGで育ったマルチなタレント、エンクンクが決めたクラブ初ゴール【ファースト・ゴールズ】
2020.09.03 15:00 Thu
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。今回はRBライプツィヒのフランス人MFクリストファー・エンクンクがパリ・サンジェルマン(PSG)で決めた最初のゴールだ。
PSGの下部組織で育ったエンクンクは、2015年にファーストチームに昇格。本職はセントラルMFながら、両ウイングや2列目など、複数のポジションを高いレベルでこなすことのできるマルチなタレントとして2019年夏にライプツィヒに引き抜かれるまで、78試合に出場し、11ゴールを記録した。
そんなエンクンクの記念すべきPSG初ゴールは、2017年3月12日に行われた、リーグ・アン第29節のロリアン戦で決めたゴールだった。
1-0とPSGリードで迎えた52分、FWエディンソン・カバーニのパスを受けたエンクンクは、ボックスの外からミドルシュートを放つ。低い弾道のシュートはGKから逃げるようにゴール右へ鋭く変化し、見事にゴールインした。
◆エンクンクが決めたPSG初ゴール
PSGの下部組織で育ったエンクンクは、2015年にファーストチームに昇格。本職はセントラルMFながら、両ウイングや2列目など、複数のポジションを高いレベルでこなすことのできるマルチなタレントとして2019年夏にライプツィヒに引き抜かれるまで、78試合に出場し、11ゴールを記録した。
1-0とPSGリードで迎えた52分、FWエディンソン・カバーニのパスを受けたエンクンクは、ボックスの外からミドルシュートを放つ。低い弾道のシュートはGKから逃げるようにゴール右へ鋭く変化し、見事にゴールインした。
これで追加点を奪ったPSGは、その後反撃にあったものの、2-1で勝利している。
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