昇格組フルアム、元チェルシーのリヨンFWトラオレ獲得に動く
2020.09.02 12:20 Wed
新シーズンからプレミアリーグに昇格するフルアムが、新たなストライカーを狙っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
チェルシーではわずか16試合の出場で4ゴール1アシストに終わっていたトラオレだが、リヨンでは公式戦通算126試合で33ゴール17アシストを記録。2019-20シーズンも公式戦35試合に出場し4ゴール5アシストを記録していた。
リヨンとの契約は2022年6月30日まで2年間残っているものの、リヨンは今夏の売却に前向き。フルアムの他にも、ニューカッスルやレスター・シティ、エバートン、クリスタル・パレスも興味を示しているとされている。
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フルアムが狙っているのは、リヨンのブルキナファソ代表FWベルトラン・トラオレ(24)とのこと。かつてチェルシーに所属したストライカーだ。トラオレは、オセールの下部組織からチェルシーの下部組織に入団。2014年1月にファーストチームへ昇格すると、フィテッセやアヤックスへのレンタル移籍を経験。2017年7月にリヨンへ完全移籍していた。リヨンとの契約は2022年6月30日まで2年間残っているものの、リヨンは今夏の売却に前向き。フルアムの他にも、ニューカッスルやレスター・シティ、エバートン、クリスタル・パレスも興味を示しているとされている。
フルアムは新たなストライカーを探しており、ブレントフォードのFWオリー・ワトキンス(24)の獲得にも動いているようだ。
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